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ユニット
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タイプ Edit

ユニットは大きく「近接型」「遠距離型」「その他」の3種類に大別される。
各クラスの詳細を知りたい場合は「ユニットデータ:クラス別目次」から各クラスの解説ページを参照。

近接型について Edit

その身を挺して敵の進行をブロックすることができるクラス群。
敵の侵攻を直接食い止める事が出来る一方で、直接攻撃を受けやすいため残りHPには注意が必要。
ほとんどのマップで近接ユニット配置マスは数が多いので、遠距離ユニットに比べて配置の自由度が高いという強みがある。

魔法剣士ボウライダーなど一部の近接ユニットは飛び道具による遠距離攻撃が可能だが、遠距離ユニットとは異なり
(遠距離攻撃が可能な)全ての近接ユニットは射程内に敵地上ユニットがいればそちらを優先して攻撃する
そのため地上と空中から同時に攻め込まれると、地上の敵の処理に夢中で空中の敵をとりこぼすことがあるので注意。

ブロック数が多い方が強いと思われがちだが、1ブロックのユニットが3ブロックのユニットより有利となる状況もあるため、使い分けが重要である。
例えば3ブロックのユニットは足止め性能が高いが、ブロックした敵3体から同時に攻撃を受けてしまうため被ダメージが多くなり撃破されてしまうこともある。
一方、1ブロックのユニットは足止め性能こそ低いが、必ず敵と1vs1の状況に持ち込めるので余計なダメージをもらいにくく、ピンポイントで狙った敵を処理するのに向く。

敵をブロックするのが主な役割となる近接ユニットだが、忍者エンジェルのように、ブロック数が0で敵をブロックしないという特殊なクラスも存在する。
それらのクラスは敵をブロックできない代わりに、常に遠距離攻撃ができたり、スキル中のみブロック数が増えて強力な攻撃を繰り出すなどの能力を備えていることが多い。
また、敵をブロックしない性質を利用し、非常に高い攻撃力を持つボスなどブロックが難しい強敵をブロックせず無視できるという強みがある。

 代表的な近接クラス


遠距離型について Edit

道の脇に潜み敵を迎え撃つクラス群。
飛び道具を使い安全なポジションから攻撃できるため、敵をブロックできない代わりに近接攻撃を受けない。
ただし、飛び道具を使う敵や地形を無視して移動する一部の敵の攻撃は受けるので気を付けよう。
遠距離ユニットは基本的に近接ユニットと比べてHPや防御力が低めで、敵から攻撃されるとあっさり倒されてしまうことが多い。
また、一般的に遠距離ユニット配置マスは少なめに設定されることが多いので、編成に遠距離ユニットを多数持ち込むと置き場が確保できないケースが多い。

基本的に敵をブロックしなければ攻撃できない近接ユニットと違い、
遠距離ユニットは射程内に入った敵を遠くから攻撃できるため、攻撃の機会に恵まれている。
ダメージソースとしては近接ユニットより頼りがいがあることが多く、主にアタッカーを務める。
また、味方のHP回復などが可能なサポート要員が多いのも遠距離クラスの特徴。

クラス特性に記載がない場合でも、遠距離型ユニットは原則として射程内に敵飛行ユニットがいればそちらを優先して攻撃する
サモナーのみ例外で、飛行・地上タイプいずれかの区別なく拠点に最も近い敵を狙う)
地上・空中から同時に攻め込まれた場合でも、地上の敵に夢中で空中の敵を取り逃すという心配がない。

2014/11/20から、一部の遠距離物理攻撃に限り、防御側の防御力が攻撃側の攻撃力を上回る場合に、
一定の確率で飛び道具が弾かれてしまいダメージ無効となるようになった。(遠距離物理攻撃が可能な近接ユニットも同様の仕様)
特に低攻撃力の物理攻撃ユニットを運用する際には注意されたし。

 代表的な遠距離クラス


その他 Edit

上記に属さないユニット。
出撃メンバーに入れることはできず、用途は合成時の経験値僧や引退による換金などに限られる。

レアリティ Edit

各ユニットに設定されている希少度。
下位レアリティから順に、アイアン・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ブラックの6種類が存在している。
ステータス画面では☆の数で示され、最高レアリティのブラックは☆6、最低レアリティのアイアンは☆1。
上記の基本レアリティの他に、入手方法がやや特殊なレアリティとして“サファイア”が存在する。
また、プレイヤーの分身たる「王子」は特定のレアリティを持たない特殊ユニットとなっている。

当然ながら同じクラスのユニットでもレアリティが高いほどステータスが高く、便利なスキルやアビリティを持っており強力なユニットが多い。
ただし、このゲームにおいては必ずしもレアリティが高いユニットが低レアリティユニットの上位互換となるわけではない
レアリティの高いユニットは強力な反面コストも高くなるため、同じクラスのユニットでも低レアリティほどコストが低く場に出しやすいという強みがある。
また、高レアリティのユニットは育成に必要な経験値量や要求される育成素材も多くなるため、育成の難易度が高い。
いくら高いレアリティを持っていても育成が進まなければその実力は発揮されないため、
育成用の素材を確保できるだけの戦力が揃うまでは、育成が容易な低レアリティを主力とした方がゲームを進めやすい。

 各レアリティの特徴


アイアン Edit

最底辺レアリティ。ユニット引退時の収入は300G。王子間での略称は“鉄”。
ゲームを初めたばかりの最序盤で、編成枠にまだ空きがあるようならとりあえず入れておくのもいい。

上限レベルはたったの30、コストは1下がるだけで限界値になり、下限コスト値は1つ上のレアリティのブロンズの限界値と同じである。
つまり戦力的にはブロンズの下位互換であり、ブロンズ以上のユニットが育ってきたら
以降は合成素材なり引退させて金を得たりと仲間の血肉となる事になる。

ただし、アイアンユニットはシルバーまたはゴールドユニットのクラスチェンジ(CC)の素材となるため、全く不要となることはない。
兵舎の枠に余裕があるなら、素材として使えるアイアンユニットも何体か確保しておくといいだろう。

過去には何度か「レアリティアイアンのユニットのみ出撃可能」というイベントマップが登場したことがある。
(2016年7月のゴールドラッシュ「子供王子の軍略訓練」、2017年3月のゴールドラッシュ「王子の記憶」)
アイアン(とブロンズ)には回復ユニットが存在しないため厳しい戦いとなるが、山賊足軽海賊あたりが戦力的に優秀なので覚えておこう。

このレアリティの女性ユニットは聖霊のアイナしかいない。

 関連ユニット


ブロンズ Edit

派手さは無いが低コスト故の利便性があるレアリティ。ユニット引退時の収入は500G。王子間での略称は“銅”。
上限レベルは40だが、30以上になってもクラスチェンジすることは出来ないうえにスキルも持たない。
(2014/07/31のメンテナンス以前はLv35が上限だった)

下位レアリティのアイアンと比べてステータスの伸びがよく、
上位レアリティのシルバーと比べて最低コストにしやすいので、部隊の戦力が十分に整うまではお世話になる。
それ以降もミッションによってはコスト運用が厳しい場面もあるので育てておいて損はない。
ただしシルバーやイベントで入手可能なプラチナユニットが充実してくるとさすがに出番はなくなる。

アイアンユニットと違い、クラスチェンジの素材としては使えない。
したがって兵舎に確保しておく意味はあまりないので、不要なブロンズユニットの用途は「合成」か「引退」の2択となる。
ハシムヨジロウガガネヴィン等、最初から合成を目的としたアビリティを持つユニットが存在するのもこのレアリティの特徴。

ブロンズレアリティの女性ユニットは現状、聖霊のサラしかいない。
(かつてモーレットルイーズの2名はレアリティブロンズだった時期がある)

 関連ユニット


シルバー Edit

初心者の主戦力となりうるレアリティ。ユニット引退時の収入は1,500G。王子間での略称は“銀”。
シルバーは入手性と強さのバランスが最も良く、きっちり育てれば長く使えるユニットである。
馬に騎乗して戦うワルキューレ、攻撃を確率で回避するローグ、味方を回復するヒーラーなど、クラスのバリエーションもここからぐっと増加する。
各種召喚やイベントでかなりの数を入手できるので、コストを下限まで育てるのも上位レアよりはかなり現実的である。

ブロンズ以下との主な違いは下記の通り。

  • 女性ユニットが登場するようになり、男性ユニットの数が大きく減る。
  • 各ユニットが独自のスキルを所持しており、戦闘中に様々な特殊能力を使用できる。
  • Lv30を超えるとクラスチェンジ(CC)が可能となり、さらなるステータス強化が可能になる。
    • CC後、上限レベルであるLv55に到達するとアビリティを取得し、さらに強力な特性を得る。
  • 交流システムが解禁され、女性ユニットは「好感度」、男性ユニットは「信頼度」を上げられるようになる。
    • 好感度・信頼度を高めるとステータスに補正が入り、さらにユニットごとに固有の会話イベント(R版の場合、女性ユニットとのエッチシーン)が発生する。

以前はCC後もLv50が上限だったが、2016/06/23のメンテナンスでレベル上限が55に引き上げされ、
合わせてCC後にLv55に達するとアビリティが付与されるようになった。
(CC時点で比較すると)育成が中途半端でアビリティを持たないゴールドやプラチナユニットより、アビリティがある分シルバーユニットの方が強力であるケースもある。

シルバーユニットの持つスキルは上位レアリティのユニットのスキルと比べると控えめな効果ものが多い。(稀に上位レアリティと同じスキルを持つ者も存在する)
最大の問題は、スキル効果そのものよりもWT(※1)の長さ。
CT(※2)はレアリティに関わらずスキルごとに固定されているが、WTはレアリティが高いほど短くなるように設定されており、
シルバーユニットのWTは「CTと同じだけの時間」を必要とする仕様となっている。
上位レアリティより明らかにスキルの発動が遅れるので、スキルの使いどころはきちんと見極めよう。
ロゼットが編成に居ると、WTの長さは大きく改善される。

※1 WT:ウェイトタイムの略称。スキル初動時間の意。配置してから最初にスキル発動可能になるまでの時間のこと。
※2 CT:クールダウンタイムの略称。スキル再動時間の意。一度スキルを使ってから再度スキル発動可能になるまでの時間のこと。

戦闘に使わない場合も、他ユニットのCCや覚醒を行う際に素材として必要になる。
育成予定のユニットのCC・覚醒に必要な分のシルバーユニットはあらかじめ確保しておき、不用意に合成や引退で消費しないようにしたい。

シルバーユニット専用の保管場所として「シルバーユニット預かり所」が存在する。
預けたシルバーユニットはLv1に戻ってしまうが、Lv30以上のシルバーユニットを預けるたびに育成用の聖霊アムールを1体入手可能。
素材として確保しておきたいシルバーユニットはどんどん預けてしまおう。

このレアリティまでは、引退しても虹水晶を獲得する事は出来ない。

 関連ユニット


ゴールド Edit

序盤の内はやや扱いづらいレアリティ。ユニット引退時の収入は3,000G。王子間での略称は“金”。
下位レアリティのシルバーと比べて、入手性の悪さからコストが下げづらく
上位レアリティのプラチナと比べると、ステータスやスキル性能で溝を開けられてしまっている。

ただ、シルバーと同じ素材でクラスチェンジ(CC)することができ、一部例外もいるがCC後はスキルもより強力なものに変化する。
スキル発動までに必要な時間(WT)もシルバーより短いので、たとえ同じスキルでも使い勝手は良くなっている。

このレアリティからCCを超えた強化段階である“覚醒”が実装される。(第一覚醒→第二覚醒と二段階で強化可能。覚醒が未実装のクラスは覚醒不可。)
覚醒状態まで育てるとさすがにシルバーを大きく引き離す実力を発揮する上、育成に必要な費用や素材もプラチナより遥かに安価。
さらに、育成に使う聖霊のニナは、好感度アイテムの取得効率がいいファランクス2等で比較的簡単に入手可能。
ゴールドユニット専用で高い経験値を与えるアレグリアもイベントで数体が度々配布されるため、高レベルに育てるのも容易。

覚醒が視野に入らない段階ではシルバーに出番を奪われがちだが、覚醒できる環境が揃うと育成面の容易さから主力となりやすいレアリティである。
ストーリーミッションの☆4チャレンジでは「プラチナ以上の出撃コスト3倍」、名声システムでは「ゴールド以下のユニットで特定のミッションをクリア」などの制限が設けられるケースもあり、
その場合、覚醒可能でこれらの制限にも引っかからないゴールドこそが戦力的には最も頼りがいのあるユニットと言える。

シルバーユニットと違い、CC無しで覚醒素材として利用する事もできるので、育成して戦力とするか合成や覚醒の素材とするか、扱いについてはよく考えたい。
また、ゴールド以上のユニットは引退によって虹水晶が手に入る。交換数はゴールドユニット1体につき召喚産ユニットは20、イベントユニットは1。

 関連ユニット


プラチナ Edit

コストや育成難度に難があるが、比較的入手しやすく優秀な能力を持つユニットが揃うレアリティ。ユニット引退時の収入は9,900G。王子間での略称は“白”。
好感度(男性の場合は信頼度)ボーナスが2種類のステータスに付与されるようになる。

ステータスやスキル面でゴールド以下のレアリティを大きく上回り、一線を画す。
反面、レベルアップに必要となる経験値も多くなりクラスチェンジにも素材としてシルバーユニット3体が必要になるなど
育成の手間が跳ね上がり、配置コストの負担も大きくなるため計画的な運用を求められる。

誰でも確実に貰えるのは初期配布の神速の射手バシラとランク30達成ボーナスの盗賊シプリアとランク50達成ボーナスの水兵ビエラくらいで
召喚からは手に入りにくい。しかし2017/11/16以降、プレミアム召喚を10回目行うたびに確定で1体はプラチナユニットが召喚されるようになり、入手性が大幅に改善された。
また、“レジェンド召喚”ができれば、召喚産のプラチナ以上のユニットが確定で1体入手可能。
レジェンド召喚は交換所で虹水晶を使用するか、またはスタンプカードがレジェンド以上の時にログインボーナスで入手できるレジェンド召喚チケットを使用すると実行できる。

ほぼ毎週開催されているイベントで報酬としてもらえるユニットのレアリティはプラチナであるケースが多く、イベントに積極的に参加すれば一番集まるのがこのレアリティである。
現在ではデイリー復刻で過去の周回型イベントが日替わりで復刻しているほか、収集・試練系イベントも週替わりで復刻しており、
過去のイベント産プラチナユニットの入手機会が増えているため、容易にプラチナユニットで戦力を固めることができるようになっている。
ただしイベントの高難易度マップがクリアできる戦力がないと、コスト下げやスキル上げは難しい。
イベントユニットが多いということもあり、全レアリティのうち、ユニット数が最も多くクラスが最も多彩なのもこのプラチナレアリティの特徴である。

引退時の虹水晶獲得数は召喚産ユニットで100、イベントユニットで3となっている。

 関連ユニット


ブラック Edit

最高位のレアリティ。ユニット引退時の収入は12,000G。 王子間での略称は“黒”。
コストも最大だが、その分どのユニットも一騎当千の性能を誇る。
好感度・信頼度ボーナスでHP・攻撃・防御以外に「射程」や「攻撃速度」を強化するなど、特殊なボーナス形態を持つユニットが多い。

入手手段としては、基本的に召喚をひたすら回すしかない。プラチナ以上のユニットが確定入手できるレジェンド召喚であればそれなりに高確率で召喚可能。
王子ランク10到達時に入手できる「ブラック交換チケット」を使用すると、一部の召喚産ブラックユニットを任意で1体入手できる。
イベントでも稀に配布されるが、基本的に収集型のイベントであり、他のイベントと比べて最高スペックを入手するのに大量の神聖結晶を消費することが多い。
引退時の虹水晶獲得数は召喚産ユニットで400、イベントユニットで15である。

スキルの初動時間(ユニットを配置してから発動可能になるまでにかかる時間)はユニットのレアリティに依存しているが
ブラックの場合はそれが極端に短く、1秒で発動できる。(スキル覚醒を行うとスキルの初動時間は1→5秒になる。)
このため、プラチナ以下のレアリティではできないような運用(配置即暗殺など)も可能になる。
また、覚醒後に得られることの多いアビリティを、覚醒前から多くのユニットが持っている。

覚醒のためのLvカンストや素材収集のハードルはプラチナに輪をかけて高い。
初心者が運よく入手できても、育成が進まずお荷物となってしまうケースもある。

なお、スキル覚醒は原則としてクラス単位で順次実装されるが、
レアリティブラックのユニットだけは例外的に第一覚醒実装時にスキル覚醒も同時実装される。
(=スキル覚醒未実装のクラスでも、レアリティブラックのユニットだけはスキル覚醒実行可能という状況になる)

また、レアリティブラックのユニットのみ、第二覚醒後のクラス2種類から任意で好きなクラスを選択できる。
さらに、そのユニットの第二覚醒が初回の場合、第二覚醒時に同じブラックユニットがもう1体プレゼントされる。(ただしLv1でスキルやコストも初期状態)

 関連ユニット


サファイア Edit

主に雑誌や小説等に付属するシリアルコード入力で入手できる特殊レアリティユニット。ユニット引退時の収入は3,000G。

ユニットの強さはゴールドとプラチナの中間あたりになっているが、

必要経験値はプラチナと同等であり、セリア等のEXPブースト系の聖霊が存在しないので見ようによってはブラックより育成が難しい。
育成の際は使い所のない鉄聖霊銅聖霊、集めやすい銀聖霊を上手く使いたいところである。
このレアリティを育てる予定があるなら、全レアリティに対応する聖霊女王グラディスは温存しておきたい。
合成素材としてグラディス3体を使用すれば取得経験値が8倍になる他、サファイアユニットのクラスチェンジにもグラディスが必須となる。

入手方法が特殊な分、サファイアユニットのコスト下げのハードルは非常に高いが、
中には手に入れた時からコストが下限のユニットも存在する。

引退時の虹水晶獲得数は1である。

 関連ユニット


属性 Edit

クラスと関係なく、各ユニットに個々に設定されているカテゴリ。
長らくステータス画面では確認できない隠しステータス的な扱いだったが、
2017/04/13のメンテナンスで明記されるようになった。

エルフ』『ドワーフ』『竜人』『妖怪』『白の帝国』など、各キャラクターの設定(種族や出生)に応じて様々な属性が存在する。
特定の属性を対象としたアビリティやスキルも多く、専用の編成を組むことで能力を大きく強化できる。
中には複数の属性を有するユニットや、何の属性も持たないユニットも存在する。

「エルフは高攻撃力・低HP」「竜族は高コスト・高ステータス」など属性によって能力に特徴があることもある。
とはいえユニット次第であり、この特徴に当てはまらない場合も多い。(特に男性ユニット)

特定の属性のユニットのみ出撃可能なイベントマップが登場することもあるので、
育成の際には属性についても考慮した方が良いかも知れない。


エルフ&ドワーフ Edit

ファンタジー作品に登場する代表的な種族。ユニットの肩書きに“妖精”と付くことが多い。
エルフとドワーフは本来全く異なる種族だが、アイギスではセットで扱われることが多いため、まとめて記載する。
いずれも特定のクラスにのみ存在する種族というわけではなく、様々なクラスに所属しているため専用編成を組みやすい。

エルフは長くとがった耳を持つ容姿端麗な種族で、ゲーム中では「攻撃力や攻撃速度に優れ、防御力・魔法耐性も高いが、HPが極端に低い」という個性を持つ。
遠距離ユニットの場合はHPの低さはあまり気にならないため長所である火力の高さを発揮させやすいが、近接ユニットの場合は低HPが問題となることも多い。
エルフ族は魔法耐性に+5程度のボーナスが加算されているが、前述のとおりHPが異様に低いため気休めにしかならないことがほとんど。
浅黒い肌が特徴のダークエルフ、人間との混血であるハーフエルフも存在するが、ゲーム内でエルフとの違いはあまりない。
ダークエルフは敵として登場することも多い。

ドワーフは大人になっても小柄な種族。エルフほどユニット数が多くなく、ゲーム内ではマイナー。
「攻撃力が高いが、HPが低めで攻撃速度が遅い」という特徴を持つことが多い。

過去にはエルフ・ドワーフのみが出撃可能なミッションが実施されたこともある(緊急ミッション『ゴールドラッシュ(7回目)』の「共闘戦線」)。
エルフやドワーフユニットを所持・育成していなくとも、攻略を突き詰めれば初期配置のNPCと
同イベント内で入手できるブロンズユニットのみでもクリアできるように配慮はされてはいたが、
今後も同様の縛りが行われた際に同じ難易度になるとは限らないため、余裕を見て何人か育てておきたい種族である。

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竜人 Edit

ドラゴンと人間の両方の特徴を持つ種族。
竜人は敵としてもよく登場するが、人間に完全に敵対しているわけではないため、味方ユニットとしてもたびたび登場する。

性別によって容姿に大きな違いがあり、男性竜人は「二足歩行で人語を話す竜」といった風貌だが、
女性竜人は人間の女性と大差なく、ドラゴンの面影は尾や角、翼などに残っている程度で個人差がある。
ちなみに古代龍ハクノカミは属性こそ“竜人”になっているが、設定上は女性竜人ではなく一時的に人型になっているだけの“龍”である。

竜人は中級竜兵ドラゴンプリンセスドラゴンシャーマンといった独自のクラスに所属しており、
基本的に高コストだがステータスが高く耐久性能に優れる。
敵として登場する際はドラゴン扱いなので、クローディアラーティなどドラゴンへの特効を持つユニットで戦うと効果的。

竜人を強化するアビリティは、強化対象にドラゴンライダーを含むことも多い。
ただし、ドラゴンライダー自身は竜人ではなく、あくまでドラゴンに騎乗しているだけで種族は「人間」である。
稀に、「竜人族」のみを対象とするアビリティもあり、その場合ドラゴンライダーは対象に含まれないため注意。

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妖怪 Edit

東国に出現する物の怪の類。

妖狐ぬらりひょん天狗雷公風伯猫又といった独自のクラスを形成しており、
クラス自体が個性的なので、他のユニットが真似できない立ち回りを可能とする。
ただし、いずれも基本職から大きく外れた特殊な性質のユニットが多いため、妖怪を主力にした専用編成を組むことは難しい。
妖怪中心で編成を組んだとしても、コスト稼ぎや回復要員は結局妖怪以外のユニットに頼ることになる。
どちらかというと専用編成を組むような種族ではなく、人間中心の一般的な編成に特殊な役割を期待してピンポイントで1,2体起用するような種族である。

ナギカナメスクハヒバリ巫女ソーマアオバシルセスなど、
妖怪へ大ダメージを与える・妖怪の動きを止めるなどの能力を持つ対妖怪専門のユニットも多く、
敵として妖怪が出てきた場合はそれらのユニットを活用することで戦闘を有利に進められる。



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 関連イベントまとめ


砂漠の国 Edit

こんがりと日に焼けた褐色肌の持ち主が多い、砂漠の国の出身者。
聖槍の守護者ネフティの実装に先駆けて、2017/11/30のメンテナンスで実装された属性。

砂漠の国と王子軍とは(ゲーム的には)比較的昔から関わり合いがあり、
中には2013年12月実装のガラニアのように、かなり初期から王子軍に参加しているキャラクターも存在する。
本格的に王子軍と関わるのは2014年7月のイベント「熱砂の剣士」からで、このイベントで砂漠の国の王族であるホルエスが登場。
祖国を魔物に占領され、国民を人質に取られたホルエスは「王子を倒せば故郷を解放する」との魔物の言葉に従い、王子軍を襲撃した。
ホルエスとの戦いで砂漠の国の実情を知った王子軍は、砂漠の国を魔物から取り戻すべく海を渡り、
物語はストーリーミッション“熱砂の砂漠”編へと繋がっていく。(ホルエスのイベントは砂漠編のプロローグ的な扱い)

王子の称号を「獅子女を討伐せし勇者」に変更すると、この属性のユニットを強化することができる。
この称号は大総力戦ミッション『神獣スフィンクス降臨』の極級をクリアすることで入手可能。
本イベントは不定期で何度か開催されることが運営から告知されている。

ユニットとしては歴史の長い者も多いが、属性としては歴史が浅く、
この属性を強化対象とするキャラクターはまだ少ない。今後のアップデートに期待しよう。

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白の帝国 Edit

「白の帝国」を率いる皇帝とその配下の戦士たち。
ユニットの肩書きに“帝国”とつくことが多い。

白の帝国は皇帝が統治する大国で、王子が治める王国に侵攻を仕掛けてくるなど幾度となく衝突していたが、
個人間での王子への協力者が増え始め、ついに女神の封印にて帝国が信仰対象とする女神アダマスの一声により正式に同盟関係となった。
イベントマップでの出番が多く、そのため帝国ユニットはイベント報酬として入手できることも多い。
また、帝国ユニットのみが登場する「帝国プレミアム召喚」を不定期で開催することが運営より告知されており、そちらでも入手可能。
ちなみに白の帝国が主役となる外伝小説も公式で発売された。

帝国兵はさまざまなクラスに所属しており、帝国ユニットを強化するアビリティも多いので、専用編成を組むことも十分可能。
過去に「帝国ユニットのみ出撃可能」というイベントマップ※も何度か開催されているため、
今後も同様の縛りに備えて帝国兵は何人か育てておきたいところ。
 ※ 2016年5月のGR「飛来する合成魔獣」、2016年7月のGR「竜人の反乱

“元帝国兵”という設定を持つキャラクター(レギーナゴライア等)や、
イベント内で一時的に白の帝国と行動を共にしていたキャラクター(ボリスレイブン等)もいるが、
これらはゲーム内で帝国兵扱いされず、帝国兵を強化する各種アビリティの影響も受けないので注意。
また、アイギス小説・帝国編1巻で登場する炎の竜皇女シャルムは帝国に属している(居候?)設定だが、属性は「竜人」のみとなっている。


近接ユニット
//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/567d02bdd8850fbf381bbcaaf339816a7f0b1f04帝国重装歩兵ドワイト帝国天馬騎士クラーラ帝国魔鎧兵ルーテ帝国騎士ルークス帝国重装歩兵フィリーネ帝国竜人サーベイン帝国水兵フレイ帝国重装砲兵ゲオルグ帝国封印剣士フォルテ帝国兵長リーゼロッテ帝国天馬騎士イザベル帝国元帥レオラ帝国神官戦士ルチア帝国武術女官マリカ帝国重装砲兵フリーデ帝国騎士ヴィオラ帝国騎士アリーセアンジェリーネ帝国銀竜ヴルム帝国妖狐キュウビ帝国剣士ジークリンデ帝国魔神団長メフィスト帝国重装砲兵エルミラ白の皇帝
遠距離ユニット
帝国遊撃兵エリック帝国付与魔術師ヒース帝国神樹使いソラーレ帝国神樹使いミステル帝国風霊使いハルカ帝国治癒士エリアス帝国軍師レオナ帝国錬金術士ヘルミーネ帝国遊撃兵ローザ帝国猟兵レーゼル帝国狙撃兵ラルフ帝国道化師モトリー


ユニット名クラスレアリティ属性備考
近接ユニット
帝国歩兵ディルクソルジャーブロンズ白の帝国/人間
帝国重装歩兵ドワイトヘビーアーマーシルバー白の帝国/人間
帝国天馬騎士クラーラペガサスライダーシルバー白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国魔鎧兵ルーテメイジアーマーシルバー白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国騎士ルークスインペリアルナイトシルバー白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国重装歩兵フィリーネヘビーアーマーゴールド 帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国竜人サーベイン中級竜兵ゴールド白の帝国/竜人帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国水兵フレイセーラーゴールド白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国重装砲兵ゲオルグ重装砲兵ゴールド白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国封印剣士フォルテモンスターブレイカーサファイア白の帝国/人間小説帝国編III巻、特典シリアルコード。
帝国兵長リーゼロッテソルジャープラチナ白の帝国/人間イベントユニット。
帝国天馬騎士イザベルペガサスライダープラチナ白の帝国/人間イベントユニット。
帝国元帥レオラ前衛戦術家プラチナ白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国神官戦士ルチア神官戦士プラチナ白の帝国/人間イベントユニット。
帝国武術女官マリカメイドプラチナ 帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国重装砲兵フリーデ重装砲兵プラチナ イベントユニット。
帝国騎士ヴィオラインペリアルナイトプラチナ白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国騎士アリーセインペリアルナイトプラチナ白の帝国/人間イベントユニット。インペリアルナイト強化アビリティ持ち。
アンジェリーネプリンセスブラック白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。帝国兵強化アビリティ持ち。
帝国銀竜ヴルム中級竜兵ブラック白の帝国/竜人帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国妖狐キュウビ妖狐ブラック白の帝国/妖怪帝国プレミアム召喚限定ユニット。帝国兵強化アビリティ持ち。
帝国剣士ジークリンデソードマスターブラック白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国魔神団長メフィスト魔神ブラック白の帝国/デーモン帝国プレミアム召喚限定ユニット。デーモン・オーク・ゴブリン強化アビリティ持ち。
帝国重装砲兵エルミラ重装砲兵ブラック白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国騎士団長ディアナインペリアルナイトブラック 帝国プレミアム召喚限定ユニット。
白の皇帝皇帝ブラック白の帝国/人間イベントユニット。帝国兵強化アビリティ持ち。
ユニット名クラスレアリティ属性備考
遠距離ユニット
帝国遊撃兵エリックレンジャーシルバー白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国付与魔術師ヒースエンチャンターシルバー白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国神樹使いソラーレドルイドシルバー白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国神樹使いミステルドルイドゴールド白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国風霊使いハルカエレメンタラーサファイア白の帝国/人間小説帝国編II巻、特典シリアルコード。
帝国治癒士エリアスヒーラープラチナ白の帝国/人間イベントユニット。帝国兵強化アビリティ持ち。
帝国軍師レオナ後衛戦術家プラチナ白の帝国/人間虹水晶交換ユニット。帝国兵強化アビリティ持ち。
帝国錬金術士ヘルミーネアルケミストプラチナ白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国遊撃兵ローザレンジャープラチナ白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国猟兵レーゼルモンスタースレイヤープラチナ白の帝国/人間イベントユニット。
帝国狙撃兵ラルフモンスタースレイヤープラチナ白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。
帝国道化師モトリー道化師プラチナ白の帝国/人間帝国プレミアム召喚限定ユニット。


 関連イベントまとめ


アンデッド Edit

不死の存在。

主に敵として登場する種族であり、味方でこの属性を持つユニットは少ない。
アンデッドは基本的にヒーラー等の回復職からの援護を受けられないが、死亡しても時間経過で自動で復活する、
通常攻撃で敵を麻痺させる、攻撃するたびに自身のHPを回復する等の強力な特性を備えていることが多い。

ネクロマンサーの反魂の死霊術師メトゥスは、自身はアンデッド属性ではないものの、この種族を強化することができる。

敵として登場する場合は、ヴァンパイアハンタービショップがクラス特性としてアンデッド特効を持つので有効。
他に、キャラ固有のスキルやアビリティでアンデッド特効を持つ者(※)も存在する。
叛逆の騎士コーネリア神官戦士フラメル鬼娘イツキ新春の弓巫女ソーマ

 ユニット一覧


獣人 Edit

人と獣の特徴を合わせ持つ種族。

基本的には人間がベースだが耳や尻尾などに犬や猫のような動物の面影がある。
わりと最初期から味方ユニットとして何名か存在しているわりに、
竜人族などと違って獣人族がシナリオの中心となるイベントはほとんどなく、その生態は謎に満ちている。

妖魔の侍女リーナが編成に居る場合は獣人族に状態異常を無効にする特性が付与される。
長らくスポットライトの当たらない地味な属性であったが、
イベント「大総力戦:神獣ベヒモス降臨」の極級をクリアすることによって得られる
王子の称号を「巨獣の大牙を砕きし勇者」に変更することによって、
この属性のユニットを強化することができるようになったので、今後は活躍する機会も生まれるかもしれない。

 ユニット一覧


オーク Edit

戦いを好む魔物の一族。

ゴールドラッシュ「住処を奪いし者たち」で登場した非常に好戦的な種族で、
強者と正面から正々堂々戦うことを至上の目的とする。敵として出てくるオークは基本的にオス。

R-18要素のあるゲームでのオークと言えば、一般的には美しい女性(エルフ等)に乱暴をする“竿役”のイメージが強いが、
アイギス世界のオークは思考回路が完全に戦闘民族のそれであり、見た目の醜さとは裏腹に、清々しいほど戦闘以外に興味がない。
過去に王子軍の女性を捕らえた際も、王子への伝言だけ残して無傷で返還している。(オーク勇者の挑戦状)
他に、常闇の聖霊オニキスから「力を授けてやる」と言われても「貴様などに恵んでもらうつもりはない」と拒否する(光と闇の聖霊)、
呪いの武器(=使用者の生命力を吸って威力を高める)を一度は手にするも「調子が出ない」と王子軍にあっさり返却した上、
武器を買い取った代金としてエイミーが差し出したゴールドも「興味がない」と断る(武器商人と呪いの武器)、
…等々、敵オークの無欲さを象徴するシーンには枚挙に暇がない。

魔界武術大会にて初めて女性オークが登場。王子軍にもオーク族が加わる運びとなった。
魔物だけあって、魔界でも能力値が低下しない特性をアビリティとして持っている。
妖魔の侍女リーナ帝国魔神団長メフィストなど、この種族を強化してくれるユニットも存在する。

敵として出てくるオークはとにかく数が多く、HP半減時の高速移動&高速攻撃が強力で、集団で発狂すると厄介な敵となる。
ただし暗殺に弱いので、強力な暗殺ユニットを使えば意外とあっさり倒せることもある。
帝国猟兵レーゼル帝国騎士ヴィオラ等がスキルやアビリティでオークに対する特効を持っている。

 ユニット一覧


デーモン Edit

魔界に巣食う悪魔。

基本的に地上界の人間とは相容れない存在で敵対関係にあるのが常だが、
中には人間に興味を持ち味方となるデーモンも存在する。

敵味方問わず、ほとんどのデーモンは高い魔法耐性を持つので魔法攻撃に強い。
また、最高難度のイベントである魔神降臨ミッションに登場するボス“魔神”は、そのほとんどがデーモン属性を持つ。
(例外は大鬼・酒呑童子のみ。こちらは妖怪属性。)

コーネリアシルセスソシエイツキヴィオラドルチェパフィリア巫女ソーママーガレット等、
デーモンに対する特効を持つユニットも数多く存在する。強力なデーモンと戦う際には編成に組み込むといいだろう。

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その他の属性(人間以外) Edit

最もポピュラーな「人間」属性以外の、ユニークな属性を持つユニット群。
また、属性「なし」となっているユニットも記載する。

エルフや白の帝国のように特定アビリティの対象となることはないが、
今後のアップデート次第ではこれらの属性が注目されることもあるかもしれない。

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派生ユニット Edit

ユニットの中には衣装・レアリティ・クラスの異なる派生ユニットが存在する場合がある。

特に、2016/12/22に実装された聖夜の癒し手アリサの登場以降、
人気の高いユニットが別衣装で(かつ、場合によってはオリジナルと異なるレアリティで)再登場するケースが増えている。
特にシルバーレアリティのユニットは多くの王子が初心者時代にお世話になることもあり愛着を持っている王子も多いため、
覚醒可能なレアリティに派生ユニットが出ることで、高難易度マップにも好きなキャラクターを連れていけるのは、ファンには嬉しいサプライズといえるだろう。

ちなみに魔神降臨ミッションでは原則として「同ユニット出撃禁止」という制限があるが、
派生ユニットはゲーム内では別ユニット扱いなので、オリジナルのユニットと同時編成可能である。

 派生ユニット一覧


編成制限・出撃制限 Edit

魔神降臨ミッションでは編成に同名のユニットがいるとミッションを開始できない。(同キャラ禁止)
なお、ユニット名が完全に同一でなければ、この対象にはならない。(例:癒し手アリサ聖夜の癒し手アリサは同時編成可)
クラスやイラストが違っていてもユニット名が同一の場合は対象となる。(例:コマンダー、ウォリアーの光の守護者アルティアは同時編成不可)

また以下のユニットは、いずれのミッションにおいても、それぞれ複数編成するとミッションを開始できない。

ミッションによっては、特定のユニット群が出撃できなかったり、または特定のユニット群しか出撃できないことがある。

(出撃できないユニットを編成してミッションを開始することはできるが、コストなどの条件を満たしてもアイコンが暗いままで選択できない。)

この場合、編成バフは有効なので、例えば女性キャラ禁止のミッションでも、女性キャラを連れていって男性キャラを強化することはできる。




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