ゼンメル
やれやれ、隠れたのは良いが 外は魔物の手先のゴーレムどもだらけじゃ。 このまま朽ち果ててしまうのかのう。
シャロン
私は誰にも邪魔されずに研究を 続けられるので退屈はしません。
ふぉふぉふぉ、そうじゃの。 我らの命が助かるのは無理だとしても 研究は続けておこう。 それが我らの生きた証となる。 まさに、本望というものじゃ。
アンナ
ここが魔法都市ですか。 なんと言いますか……想像以上にすごい場所ですね。
兵士
前方に複数のゴーレムを確認! こちらに向かって来ます!
あそこに兵士らしき方たちが……。 私たち、助かるかもしれませんね。
ふむ。そのようじゃな。 おい、そこの者たち。 魔法都市のゴーレムはすべて魔物の手先じゃ。 塔の前にいる個体は、以前は魔法都市で人間に 奉仕をしておった、メイド型ゴーレムじゃ。 力は強いから十分に気を付けい。
いやぁ、助かったわい。 礼をいうぞ。
魔法都市で一体何があったのですか? あのゴーレムの群れは一体……。
発端は魔界を研究している魔術師達からの 報告でした。遠く離れた魔界が、この物質界に 近づいているという事が判明したんです。
魔界が近づくというのはどういう事でしょうか? 世界そのものが移動するなど ありえない話ですが……。
その通りです。近づくというのは分かりやすく 表現するための方便にすぎません。正しくは、 物質界と魔界との干渉が確認され始めたんです。 例えば、ですが……物質界と魔界をつなぐ通路、 所謂ゲートが偶発的に発生することが増え、魔界を 源とする魔術の力が強くなったのも干渉現象です。
これらの現象はかつての千年戦争の際にも 起きたことじゃ。 再び魔物たちの侵攻が始まる兆しかもしれぬと、 詳しく調査を始めようとした矢先に やつが……。デーモンロードが現れたのじゃ。 おっと長話をしてしもうたの。 それよりもまだ生き残りがいるやもしれぬ。 頼む。偉大なわしに力を貸してくれぬだろうか?
補正 1.05(表は補正後の値) 個別補正 レッサーデーモン(鞭)…0.9 表記や補正についての説明は敵ユニットのページを参照
(未編集)
全体的に遠距離ユニットを配置出来る場所が少なめ。 特に激戦区となるマップ右側は「e」「f」「g」の3箇所と少なく、加えて近接との距離が離れ気味で支援し辛い。 基本クラスで厳しい場合は、神官戦士や魔法剣士・メイジアーマーなどの近接遠距離系での補完も検討を。 開幕時にメイド型ゴーレム2体と青クリスタルが各所に配置されている。 どちらも動き出すのは終盤だが、ユニットを配置する時に近くの青クリスタルに攻撃されてしまうので まずはアーチャーなど遠距離攻撃で潰して安全を確保しよう。 赤クリスタルは複数体連なって道なりに徘徊する。 赤青どちらのクリスタルも耐久面はからす天狗以上と、群れをなす飛行敵にしてはタフな部類。 手早く撃墜できるように攻撃強化系の物理遠距離、できればアルテミスが欲しい所。 「1」と「2」からはウッドゴーレムが押してくる。 遠距離攻撃は人数が少なくクリスタルに攻撃が吸われることもあって、「J」「M」周辺にウッドゴーレムが溜まりがち。 ブロッカーは堕天使やメイジアーマーなど、ウッドゴーレムを自力でも処理できるユニットだと対処しやすい。 余力が出来たら「b」に遠距離を配置して、青クリスタルを潰したり移動中のウッドゴーレムを削っておくと後が楽になる。 中盤には「1」から鞭デーモンが2回出現。遠距離で削り切るか差し込みを入れるかして、右側のブロック役に近付かせないように。 終盤にはウッドゴーレムに加えてメイド型ゴーレムが動き出す。攻撃力が高いので、そのブロック役と介護体制は準備しておこう。 拠点前のみでは殲滅力が足りない場合、「F」「G」で「1」から出現する敵を防衛すると対処しやすい。 特に終盤のラッシュの殲滅が間に合わないという王子は、ウッドゴーレム4体やその後のメイド型ゴーレムをここで処理・足止めするだけでも相当に余裕が生まれるはず。 なお、ドロップ率1.5倍期間でも老魔術師ゼンメルは確定ドロップでは無いため、平時はドロップ率66%以下と思われる。
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