魔界へと足を踏み入れた王子たち。女神アイギスの武具を奪った悪しきデーモン剣士を討て!
デーモン剣士
これがアイギスの神器か……。 忌々しいガラクタめ。 魔界の海にでも沈めてやる!
アンナ
……! 王子、あれを見てください! アイギス様の武具です!
ほう……人間どもめ。 この神器を魔界まで取り返しにきたか。 面白い! 私を倒し、奪い返してみよ!
兵士
王子、ち、力が抜けて……。 これでは、まともに戦えません……。
だろうな、魔界の瘴気の中では貴様たち人間は 本来の半分程度しか能力を発揮できない。 ご苦労にも殺されに来たということだ。
……! 王子、あれを見てください! アイギス様の武具が光っています!
王子
……。
アイギス
神器が主を求めているのです。 力を失い、見守ることしかできない私ではなく……。 神器を手に取って、 邪悪を撃ち払い、災いを跳ね返すことができる 英雄を……。
あれ? 体が軽くなった……?
神器が王子を新たな主だと認めたのです。 あの神器が戦場にある時は、自らとその仲間を 魔界の瘴気から守ることができます。 さあ、王子よ。 あの武具はあなたのものです。 自らの手で取り返しなさい。
少しは面白くなったな。 さあ、我に近寄る愚かな人間は全て、 魔界の雷で焼き払ってくれるわ!
グフッ……。 く、くく……、私を倒したからと いい気に、なるな……。 もうすぐ『魔神レヴィアタン』が 長い眠りから目を覚ます。 その時が、お前ら人間どもの最後だ……!!
息絶えたようですね……。 ですが、『魔神レヴィアタン』とは一体……。
ゼンメル
ここにいたか。また物騒な場所にいるものよのぅ。 ここが魔界か初めて来たぞい。
テルマ
申し訳ありません。ゼンメル師がどうしても 魔界に来てみたいというもので……。
なんじゃと、わしのせいにする気か。 いや、それよりも大変じゃ! 『魔神レヴィアタン』が……。
『魔神レヴィアタン』が 目を覚まそうとしているんですよね。
なんじゃと! なぜそれを知っておる。 我々が魔法都市に残された魔界の観測記録を 調べてやっとわかったというのに……。
シャロン
はい。それはもう何日も徹夜して。 眠いのを我慢してここまでやってきました。
い、いえ、これは先ほど戦ったデーモンが 言い残しただけで……。 それで、どういう魔神なのでしょうか。
な、なんじゃと。 そうか、そうか、おぬしらレヴィアタンも知らんのか。 ならば教えてやらんでもないのぉ。
『魔神レヴィアタン』。その別名は、終末の魔神。 この魔神が目を覚ます時 全ての世界が終わる、と伝えられています。
ああ、わしが、わしが教えてやるはずだったのに……。 しかし、まだ情報はあるぞ……。
『魔神レヴィアタン』は神々の手によって 魔界の奥底に封印されていると言われていました。 神々の封印はデーモンには 解くことができないはずですが……。
そ、それもわしが言いたかったこと……。
ということは、魔界の奥底まで行って 『魔神レヴィアタン』の復活を止めないと世界が 滅んじゃうということですか!
確実とは言えんが、その可能性は高いな。
そ、そんな……。
臆することはありません。 神器があれば魔界でも力を発揮できます。 そして、魔界の奥底はこの通路の先です。
しかし、神器はこのゲートを封印するために……。
アンナ様。 そこは私たちにお任せください。
カシス
少し時間をくれれば、結界を張ることができるわ。 神器を使っている間は私たちがなんとかします。
ミトラ
私たちも微力だが協力しよう。 世界が終ってしまったら元も子もないしな。
みなさん……ありがとうございます! では王子、いったん城に戻りましょう。
帝国軍師
どうやら、神器は奪われずに済んだようです。 魔界に持ち去られた時はどうなるかと思いましたが。 神器はあの王子が受け継いだようですね。 敵として戦うとしたら手ごわい相手となって しまいました。 いざとなったら助けてやるおつもりだったのですか? ……陛下、……陛下! 聞こえていらっしゃいますか?
皇帝
……。 全軍、帝国に帰投する。
帝国兵士
はっ!
王子、お疲れ様でした。 アイギス様の武具を無事取り戻し そのうえさらに王子がそれを受け継ぐことになるなんて……。 今までの王子のご活躍が報われましたね。 しかし、終末の魔神レヴィアタンが復活の兆しが あるうちは、なんとしても復活を阻止しなくてはいけません。 魔界への道はアイギス様が封じていた魔界へのゲートを 使えば可能ですが、何しろ魔物たちの本拠地ですので 準備にも時間がかかります。 魔界の瘴気を防ぐためには必ず必要となりますので、 準備はわれわれに任せて、王子はアイギス様の武具の 扱い方に慣れていただいたほうが良いでしょう。 アイギス様の武具は、普段は魔界とのゲートを 封印するためにジャングルに置かれています。 武具が必要な際は、称号を『神器の継承者』に 変更してください。 アイギス様の武具である神器は、元々は神が 使っていたもの。 これまでの王子の戦い方とは大きく異なります。 強力な反面、不利になることもありますので 以前の戦い方と状況に応じて、使い分けてみては いかがでしょうか。 称号は『神器の継承者』で、アイギス様の武具を装備。 それ以外の称号では以前の状態にもどる。 こちらをお忘れなきよう、お気を付けくださいませ。
カリスマEXPG(★3)出撃数[敵総数]ドロップ1[Lv]ドロップ2[Lv]ドロップ3[Lv]コンプ報酬★4チャレンジ備考 |70|1066(15.23)|5380(76.86)|10[53]|~| R{×2}王国兵士ヘクター[33]EXP:230| ×1弓兵アルス[33]EXP:230| B{×3}密林の老練射手ガガ[33]EXP:230+30|BG密林の槍騎兵チグリ|CENTER:-|ライフ3「解き放たれし封印」クリアで出現|0
|70|1066(15.23)|5380(76.86)|10[53]|~| R{×2}王国兵士ヘクター[33]EXP:230| ×1弓兵アルス[33]EXP:230| B{×3}密林の老練射手ガガ[33]EXP:230+30|BG密林の槍騎兵チグリ|CENTER:-|ライフ3「解き放たれし封印」クリアで出現|0
仮称行動タイプB{弱点特効}攻撃属性HP攻撃力防御力魔法耐性攻撃間隔備考対処法ケルベロス遠距離魔法600045010040全体55弾発生25移動10・単体魔法攻撃・移動速度が速いデーモン(赤)近接B{デーモン}物理600050015050全体71発生24アークデーモン(白)遠距離B{デーモン}物理10000100015060全体70弾発生23移動35・単体物理攻撃アークデーモン(黒)近接B{デーモン}物理15000100015090全体93発生23デーモン(赤/飛行・武器あり)飛行遠距離(1)B{飛行}物理200060035060全体28弾発生17・単体物理攻撃・攻撃してくるのは1回のみ※攻撃間隔全体の数値は モーション開始から終了までの時間デーモン(黒/飛行・武器あり)飛行遠距離B{飛行}物理200090080080全体78弾発生17移動50・単体物理攻撃デーモン剣士近/遠B{デーモン}近:物理遠:魔法40000近:2200遠:90035070近:全体85発生20遠:全体43発生28移動10・非ブロック時は複数同時攻撃(一度の攻撃で射程内のユニットそれぞれに 単体魔法攻撃) 補正 1.0(表は補正後の値) 表記や補正についての説明は敵ユニットのページを参照
補正 1.0(表は補正後の値) 表記や補正についての説明は敵ユニットのページを参照
ユニット人数Lv王子11〜 (未編集)
(未編集)
2015/11/26のメンテで実装されたストーリーミッション初の魔界マップ。 イベント時は味方ユニットの能力を大きく下げる厄介なマップだったが、 このステージでは「アイギスの神器」の効果により能力減衰効果がなくなっている。 基本的な流れとして、「1」からは魔獣ケルベロスが絶え間なく出現し、 「2」からは赤・白・黒のデーモン各種が列を成して襲い来る。 中盤からは飛行デーモンも戦列に混じり、最後にマップ右のデーモン剣士が移動を開始する。 マップ上部でデーモンを捌く部隊、マップ下部でケルベロスを受け止める部隊、 飛行デーモンを撃ち落とせる遠距離攻撃ユニット、デーモン剣士と戦える対ボスユニットが必要となる。 遠距離配置マスが非常に少ないため、遠距離ユニットの人選が重要。 また、神官戦士や忍者、ボウライダー等の近接サポート職が居ると心強い。 敵ユニットの魔法耐性が高いため、物理攻撃のユニットを主体とした編成を組むと良い。 デーモン部隊は「a」「b」からの支援を受けられる「C」「D」あたりで待ち構えると対処しやすい。 ケルベロスは魔法攻撃であるため魔法耐性やHPの高いユニットでブロックを。 デーモン剣士は射程内の全員を攻撃する遠距離攻撃が強力であるため、 近接ユニットでブロックする方が楽。ヒーラーの支援を受けられる場所で、対ボスユニットを差し込もう。 攻撃速度はヒーラーよりも遅いため、アーマー+ヒーラー二人という鉄板の構成で処理出来るだろう。 なお、このステージをクリアすると王子がアイギスの神器を手に入れ、新しい称号を得ることが出来る。 ちなみに☆1クリアでも称号は入手可能。
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