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//例)
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//
///////////////// 緊急ミッション用:ここから /////////////////
#region(ネタバレ注意 &edit{編集};)
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#region(導入部・解説)
ルミアン
 お、王子様! 失礼します!
 
 す、すみません、いきなり大声で。
 でも、一刻も早く王子様に
 報せなきゃいけない事があって……。
 
 ……実は今、ボク達の国が
 大量の巨人達に襲われているんです。
 
 巨人達を率いているのはギガース、
 それに……復活した神獣ヘカトンケイル。
 
 ヘカトンケイルが復活したあの後、
 来る巨人達の脅威に備え、国の調査団で
 ヘカトンケイルについて調査を進めていたんです。
 
 見つかった古い文献によれば、
 ヘカトンケイルは元々、天界に敵対する
 巨人の三兄弟だったと言われています。
 
 青き体皮の三男は常に冷静沈着、
 一度の投石で数多の敵を仕留める程の投石の名手。
 
 赤い体皮の次男は猪突猛進。投石は苦手なれど、
 その剛力は巨人族の中でも随一を誇り、眼前の敵を
 大岩で叩き伏せる事を得意としていたそうです。
 
 そして黒い体皮の長男は彼ら兄弟の中で最も優れ、
 弟二人の能力を兼ね備えていたと。
 
 そんな強力な巨人の力に目を付けた天界は、
 三兄弟を罠にはめ捕え、神獣の力を与えて
 神の尖兵へと作り変えようとした……。
 
 ……ところが、ヘカトンケイル達は与えられた
 神の力にさえも抗い、その力を己がものと
 してしまったそうです。
 
 そうして生まれたのが、神獣であり、巨人でもある
 『神獣ヘカトンケイル』だと文献には残されています。
 
 巨人達の中には、初めて見る
 炎を纏った巨人の姿もありました。
 
 今はなんとかエレーヌが巨人の力を
 抑えてくれています。
 でも、それもいつまでもつか……。
 
 お願いします王子様。どうか、
 どうか僕達の国を救うのに力を貸してください!
#endregion(導入部・解説)
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#region(1:中級)
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#region(1:開始時)
ギガース
 --ふはは! どうしたどうした!
 貴様等人間共の寄る辺である鳥籠も、
 随分と頼りない姿になったものだな!
エレーヌ
 くッ……このままじゃ……!
ギガース
 ……ふん。その忌々しき剣さえなければ、
 ヘカトンケイル様の真の力にて、
 今頃は無残に蹂躙せしめていたというのに。
 
 だが、それもここまでのようだな。
 そろそろトドメと……。
ルミアン
 ……そんな事、絶対させるもんか!
ギガース
 ぬッ!?
ルミアン
 エレーヌ、遅くなってゴメン!
 皆を連れて来たよ!!
アンナ
 大丈夫ですか、エレーヌさん!
 ……ッ!? 酷い怪我を……!
エレーヌ
 ルミアン……それに王子達も……来てくれたんだ。
ケイティ
 これ程ボロボロになるまでよく堪えました。
 ……後は我々にお任せ下さい!
ギガース
 ふん、人間如きがどれほど増えようとも同じ事だ。
 ヘカトンケイル様の力の前に、
 小さき人間共の力なぞ無力に等しい。
 
 ……我ら巨人族に歯向かいし事。
 後悔して滅びゆくがいいわ!
#endregion(1:開始時)
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//#region(1:戦闘中)
//???
// 未編集
//#endregion(1:戦闘中)
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//#region(1:終了時)
//???
// 未編集
//#endregion(1:終了時)
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#endregion(1:全体)
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#region(2:上級)
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#region(2:開始時)
???
 未編集
#endregion(2:開始時)
//#region(2:開始時)
//???
// 未編集
//#endregion(2:開始時)
//==================
#region(2:戦闘中)
???
 未編集
#endregion(2:戦闘中)
//#region(2:戦闘中)
//???
// 未編集
//#endregion(2:戦闘中)
//==================
#region(2:終了時)
???
 未編集
ギガース
 ぐぬ……人間の分際でここまで粘るとはな……。
ルミアン
 圧してる……勝てる、勝てるよ皆!
ケイティ
 えぇ、この好機を逃しません!
ギガース
 好機だと? ……く、くはははは!
エレーヌ
 ……なにがおかしいの。
ギガース
 人間如きがうぬぼれよって。
 まさか今までがヘカトンケイル様の
 全力だと思ったわけではなかろうな?
 
 ふむ……そろそろか。
エレーヌ
 ……っ!? 待って皆……。
 ヘカトンケイルの力が更に強く……!
ギガース
 ……ヘカトンケイル様は長き眠りから
 目覚めたばかり。その真の力を呼び覚ますには、
 本来ならば未だ多くの時を要したであろう。
 
 だが貴様達との戦いにより、ヘカトンケイル様の
 眠りし闘争心が奮い起こされた……間もなく、
 ヘカトンケイル様の真の力がお目覚めになる!
ルミアン
 そ、そんな……っ! まさか、
 ボク達の国に攻めて来たのは……!
ギガース
 今更気づいたところでもう遅い。此度の侵攻は
 ヘカトンケイル様の力を取り戻し、
 天界に攻め入る前の足掛かりにすぎん。
 
 ヘカトンケイル様が力を取り戻した今、
 最早貴様達に用はない。巨人族の本気の力にて
 圧し潰してくれる! 覚悟するがいい!
#endregion(2:終了時)
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#endregion(2:全体)
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#region(3:極級)
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//#region(3:開始時)
//???
// 未編集
//#endregion(3:開始時)
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//#region(3:戦闘中)
//???
// 未編集
//#endregion(3:戦闘中)
//==================
#region(3:終了時)
???
 未編集
ギガース
// ぐおおお人間如き←写す前に進んでしまったので仮アウト
エレーヌ
 はぁ……はぁ……私達の……勝ち……ッ!
ルミアン
 や、やった……ボクたち、勝ったんだ!
ギガース
 (グッ……ぐぬぬぅッ!!
 天使共との戦いの前に、せめてアレは、
 アレだけは回収せねばと思ったが……)
 
 (これ以上消耗しては天使共に
 付け入る隙を与えかねん……やむをえん!)
兵士
 ……報告! 巨人達が退いていきます!
エレーヌ
 ……ッ! 逃さない!
 巨人は、私が一人残らず……!
アンナ
 お待ちくださいエレーヌさん!
 戦いに勝利したとは言え、
 兵の皆さんの被害も甚大です!
ケイティ
 ……これ以上の深追いは危険かと。
 それに強靭な肉体を持つ巨人族とは言えあの手傷、
 当分は動く事もままならないかと。
 
 ひとまずの危機は去ったと
 言えるのではないでしょうか。
エレーヌ
 ……ごめん、皆の言う通り。
 まずは傷の手当が先決。
 
 それと……助けに来てくれてありがとう。
 私、いつも助けてもらってばっかりだね。
アンナ
 そんな気になさらないでください。
 私達も普段は助けて頂いていますから。
エレーヌ
 それでもありがとう。皆が来てくれなかったら、
 今頃この国は……ん? なんだろう、アレ?
ルミアン
 どうかしたのエレーヌ? ……あれ?
 なんだろう、壁の中に何かが……。
#endregion(3:終了時)
//==================
#region(3:終了後 (ホーム画面にて))
???
 未編集
ミルノ
 王子、巨人族との激戦お疲れ様でした。
 これでひとまずは、彼らの野望を
 阻止できたのではないでしょうか。
 
 彼らがあの地を制したとあれば、
 次は天界へと進軍を開始していた事でしょう。
 
 堕天した身ではありますが、天界に無益な
 血が流れずに済んだことを嬉しく思います。
 ……ありがとうございます、王子。
 
 それと、エレーヌさん達が見つけた、
 城壁の中にあった装具についてなのですが。
 あの装具からは、非常に強い巨人の力を感じます。
 
 まるで巨人の強い闘争本能を
 そのまま宿したかのような、恐るべき力です。
 
 おそらくは、エレーヌさんの持つ剣と同様、
 かつてあの地の人々が巨人に対抗する為に
 造られたものではないかと……。
 
 ですがあれ程強力な力を秘めた装具、
 着用者の心身にも大きな影響を与えかねません。
 
 あの装具に秘められた巨人の闘争本能は、
 巨人に敵対していた者達……すなわち天使、
 人間に対して特に強く向けられています。
 
 本能の赴くままに力を振るってしまえば、
 その力は人々自身にも牙をむきかねない。故に、
 使われることなく封じられていたのではないでしょうか。
 
 本来であれば、使わずにいる事が一番なのでしょう。
 ……ですが、激化する戦いの中、
 その力が必要となる時が来るかもしれません。
 
 王子、もしも巨人の装具を
 着用して戦われるのであれば
 称号を『百の巨腕を超えし剛拳』に変更してください。
 
 並の人ではとても扱いきれない危険な力です。
 ですが、王子であればきっとその力を使いこなせると。
 ……私はそう信じております。
#endregion(3:終了後 (ホーム画面にて))
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#endregion(3:全体)
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#region(4:ミッション名)
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#region(4:開始時)
???
 未編集
#endregion(4:開始時)
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#region(4:戦闘中)
???
 未編集
#endregion(4:戦闘中)
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#region(4:終了時)
???
 未編集
#endregion(4:終了時)
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#endregion(4:全体)
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#endregion(ネタバレ注意)
#clear


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