魔神降臨:魔神アスタロト降臨/会話 のバックアップの現在との差分(No.1)
///////////////// Lv10終了時会話あり魔神降臨ミッション用:ここから /////////////// #region(ネタバレ注意 &edit{編集};) //========================= #region(導入部・解説) メイファ あわわわ……大変、大変なんです王子様ぁ! --あっ、と、突然すみませんっ! でもどうしても急ぎお伝えしなければならないことが! ここ数日、特定の方角からの 気の流れが異様に歪んでいた為、 ケイティさんに相談していたんです。 兵士の方々が調査に向かってくれたのですが、 その地点には、これまでには存在しなかった、 毒の湿原が広がっていたらしいのです……! 驚くべきことに、その毒はひとりの御老人が持つ、 槍の穂先から零れ落ちているようだった、 と兵士さんは言っていました……。 こんなこと、普通の人間や、 魔物にだって出来ることではありません。 書記官さんと協力して、毒を操る 強大な存在について調べたところ、 古の文献に、あるひとつの名前が記されていました。 --魔神アスタロト。 毒の湿原にいた者の正体は、 魔神アスタロトに間違いないと思います。 その文献には、こう書かれていました。 かの者が振るう大槍からは、 常に強力な毒が零れ落ち-- --その槍のひと突きが掠めただけで、 全身は痺れ、痛覚を何倍にも引き上げられ、 地獄のような苦しみを味わうことになると。 そしてそれは序章に過ぎず、アスタロトが真の力を 解放せし時、その者がただ過ぎ去るだけで、 周囲の生命は毒に侵され消え去るだろうとも。 古い文献ですから、 どこまでが真実なのかは分かりませんが、 毒の湿原が急速に広がっているのは事実です。 また、アスタロトの毒に引き寄せられたのか、 彼の地には毒を好む魔物が 何体も集まり始めているそうです。 その中には『バジリスク』と呼ばれる、 強力な毒牙に矢刃を通さぬ強固な鱗を備えた、 危険な魔物の存在も確認されています。 バジリスクの毒は先程の伝承にも似た、 痛覚を何倍にも引き上げる、 強力な効果を持っているそうです。 更には、アスタロトの毒の影響を受けたのか、 より攻撃的に変異した、 ローパーらしき魔物も確認されています。 アスタロトの生み出す毒の汚染範囲、 そしてそれに引き寄せられた魔物の数は、 着々と増え続けているようです。 このままでは、伝承にあるとおりに、 あらゆる地域が 汚染されてしまうのも時間の問題です……。 どうかそうなる前に、 王子様の力を貸してください……!! #endregion(導入部・解説) //================== #region(Lv1:開始時) アンナ ……これは、聞いていた以上の惨状ですね。 メイファ この場所も、つい先日までは 美しい草原だったんです。 今は毒の湿原となってしまいましたけど……。 ケイティ 一刻も早く対処しなければなりませんね。 この毒が街を飲み込んでしまう前に……。 ベルニス --あっ、皆さんあれをみてください! メイファ ひぁっ……ぬ、ぬるぬるうねうねですぅ!? アリサ あれが報告にあった、変異したローパーですね。 発見した兵士さんの話では、 獲物を麻痺させた後にも、執拗に攻撃を繰り返すとか。 ベルニス 普段のローパーなら、麻痺させた獲物には それ以上の攻撃は加えないのですけどね……。 ケイティ 同じく報告にあった『バジリスク』にもご注意を。 麻痺している時に毒牙を喰らえば、 致命傷は避けられないでしょう。 アリサ 高位の治癒術であれば、 麻痺状態からの回復を早めることも出来ます。 王子、私達の力を有効に使ってくださいね。 メイファ そ、それから、周囲の毒は……えぇと、 私達風水士にお任せください、王子様……。 (うぅぅ、ぬるぬるしてます……気持ち悪いです……) アンナ 王子、毒の湿地を これ以上拡大させるわけにはいきません。 何としてでも、ここで魔神アスタロトを止めましょう。 #endregion(Lv1:開始時) //================== #region(Lv5:戦闘中) ??? 未編集 #endregion(Lv5:戦闘中) //↑仮================== #region(Lv10:終了時) ??? 未編集 #endregion(Lv10:終了時) //========================= #endregion(ネタバレ注意) ///////////////// Lv10終了時会話あり魔神降臨ミッション用:ここまで /////////////// |