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囚われの魔法剣士/会話 の変更点
#style(class=split){{
#region(ネタバレ注意)
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#region(1：侵攻)
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#region(1：開始時)
兵士
王子、ガイコツが……、
動くガイコツの集団が迫ってきています！
アンナ
王子、迎え撃ちましょう。
#endregion(1：開始時)
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#region(1：戦闘中)
死者の王
なかなかやるではないか。
そうだ、先日捕まえた人間どもがいただろう。
そやつらを前線に出せ。
さあ、人間どもよお互いに殺し合うのだ……！
死んでも心配はいらんぞ？
わが魔力で、死体となっても戦わせてやろう！
シャルロット
あら？ 体が勝手に動きますわ！？
誰か助けて……！
ああ、なんということ……！
どうにも魔物に体を操られて
いるようですわ……！
危ないのでどうか逃げて！
こう見えて、私とても強いんですの……！
#endregion(1：戦闘中)
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#region(1：終了時)
アンナ
よかった……。
どうやらガイコツを操っている
魔物は出てこなかったようですね。
#endregion(1：終了時)
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#region(1：終了後)
アンナ
魔物の中には、その魔力で人間、そして
戦いで息絶えた死体を操り手下とするものがいます。
そして、魔力が強大なほど
操れる数は増えていく……。
すでに国境を越え、多くのガイコツ兵たちが
侵攻してきているとの報告が来ています。
この規模の数を操る敵……。
その力はこれまで戦ったどの魔物よりも
強いかもしれません。
王子、どうか我々を導いてください。
#endregion(1：終了後)
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#endregion(1：全体)
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#region(2：不死の戦士)
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#region(2：開始時)
アンナ
敵がそこまで迫ってきています！
迎え撃つ準備を！
死者の王
ふふふ、さあ殺しあうのだ！
シャルロット
ああっ、また体が勝手に
動きますわ……！
#endregion(2：開始時)
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#endregion(2：全体)
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#region(3：激戦)
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#region(3：開始時)
死者の王
人間どもよ、無駄な抵抗を
するな。
さあ、人間どもを前に出せ！
殺しあうのだ！
シャルロット
そんな……。私、殺しあうよりも
愛し合いたいのです！
恋も知らないのに死ぬのは嫌ですわ！
#endregion(3：開始時)
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#endregion(4：全体)
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#region(4：死者の王)
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#region(4：開始時)
死者の王
ふぅ、退屈だな
まだ抵抗を続けるのか？
では、私が直々に相手をしてやろう。
#endregion(4：開始時)
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#region(4：戦闘中)
シャルロット
危ない！ 逃げてください！
勝手に『魔法剣』が発動して
しまいましたわ！
情け無用の防御無視攻撃が……、
もう、どうにも止まらないですわ……。
#endregion(4：戦闘中)
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#endregion(4：全体)
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#region(5：決戦)
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#region(5：開始時)
死者の王
なかなかやるではないか人間よ。
次は少し本気を出してやろう。
#endregion(5：開始時)
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#region(5：終了時)
死者の王
戦いなど退屈なだけだと思ったが……
貴様との戦いは楽しかったぞ。
残念ながらこの体は滅びるようだ。
だが安心しろ。
わが魂は不滅。
すぐにまた蘇る……。
英雄の血を引く王子よ。
次の機会を楽しみに、している……ぞ……。
#endregion(5：終了時)
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#endregion(5：全体)
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#endregion(ネタバレ注意)
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#style(class=split_r){{
&edit{編集};
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#clear
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