鬼招きの巫女/会話 の変更点
#style(class=split){{
#region(ネタバレ注意)
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#region(1:一つ目の鬼)
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#region(1:開始時)
アンナ
この辺りでは最近、見慣れない魔物が
現れたそうです。
#endregion(1:開始時)
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#region(1:戦闘中)
シホ
そこにいる人! 逃げて逃げてー!
アンナ
あなたは誰ですか?
シホ
そんなことよりも、あの鬼の一撃は
ふつーの人じゃ耐えられないよ!
#endregion(1:戦闘中)
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#region(1:終了後)
シホ
初めまして王子!
わたしは、ここから遠い所で魔物を守る社を、
ずーっと守っている、巫女のシホ。
英雄の末裔ってあなたでしょ?
え? あれが何かって? あれは鬼よ。
あの鬼は社の地下で眠っていたモノなの。
でも悪いけど、あの鬼に手を出さないで!
たぶん魔物が復活しちゃったから、それに反応して
目が覚めちゃったと思うんだけどぉ……。
守れって言われてるから、守んなきゃいけないし。
鬼の目が覚めたことなんてないからよくわかんないけど、
守ってって言われてるんだから
たぶんそのまま守ったほうがいいでしょ?
下手に怒らせて暴れられても困るし……。
だから落ち着くまででいいの。
それまでこっそりと隠れてくれればいいから……。
……え? 戦う? ちょ、ちょっとそれ本気で言ってるの!?
それじゃわたしが困るのぉ〜!
オキテは守らないと〜!
そりゃ王子は女神さまに選ばれた人だけど……、
でもわたしだって巫女だし、オキテがあるし……。
と……とにかくダメ! オキテだからダメ!
どうしてもって言うなら……、
悪いけどわたし邪魔しちゃうから!
#endregion(1:終了後)
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#endregion(1:全体)
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#region(2:鬼退治)
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#region(2:開始時)
シホ
うわー、本当に鬼を倒しに来たんだぁ……。
でも、悪いけどわたしは邪魔しちゃうからね!
あ、でも一つだけ教えてあげる!
鬼の腕力って、そこらの魔物以上なの。
だから正面から戦わない方がいいかもね。
アンナ
……なんだか楽しそうですね、あの子。
#endregion(2:開始時)
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#endregion(2:全体)
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#region(3:鬼の逆襲)
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#region(3:開始時)
シホ
た、大変だよぉ〜!
鬼が民家に来ちゃって……。
もぅ、誰か止めて〜!
#endregion(3:開始時)
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#endregion(3:全体)
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#region(4:鬼の進撃)
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#region(4:開始時)
シホ
さすが英雄の末裔って感じ!
わたしも仲間にしてもらおうかなぁ。
#endregion(4:開始時)
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#endregion(4:全体)
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#region(5:鬼の怒り)
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#region(5:開始時)
シホ
んじゃ、これが最後の戦いだよ!
頑張ってね〜!
#endregion(5:開始時)
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#endregion(5:全体)
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#endregion(ネタバレ注意)
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&edit{編集};
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#clear
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