魔物使いモルテナ のバックアップの現在との差分(No.3)
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ユニット
ステータス
各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 完全成長時の画像
スキル
スキル覚醒
アビリティ
クラス特性
覚醒素材
交流
台詞
雑感
2016/04/28に追加されたレアリティブラックの魔物使い。 同クラスの中ではサファイアの魔物使いスイルに続き2人目のユニットとなる。 通常時はウィッチのような単体攻撃魔法ユニットで、攻撃速度もウィッチ並み。 ただしウィッチと違って攻撃に鈍足効果はない。近接ユニットでブロックしなければ敵はすぐに射程外へ逃げてしまう。 魔物使いの最大の特徴はトークン「オルトロス」(覚醒後はケルベロス)を配置可能な点にある。 このトークンは近接マスにおけるユニットとしては珍しく、常に遠距離貫通攻撃を行うことができる。 耐久性能に優れる敵が多く出てくるマップでは、意外にもこのトークンがダメージソースになりやすい。 さらにモルテナは覚醒前の時点でアビリティ「魔獣調教I」を所持。 この効果によりトークンのコストが1下がり、さらにトークンの防御力が1.5倍に上昇する。 トークンは回復不可のため通常は長く居座ることはできないが、このアビリティにより多少は粘り強く戦うことができる。 スキル「魔獣炎操」は一定時間、自身とトークンの攻撃力・射程を高めるスキル。さらに使用するとトークンの所持数が1つ回復する。 魔物使いのトークン所持数は2体と少ないため、所持数が1体回復するだけでもトークンを使い捨てしやすくなる。 ■第一覚醒後 トークンがケルベロスに変化しステータスが上昇する。 さらにアビリティが「魔獣調教II」に変化し、トークンの出撃コストと防御力がさらに改善される。 モルテナの覚醒スキル「魔獣獄炎操」は、ユニット調整で2度も大幅な改訂を受けている難儀な代物で、2016/10/06以降の効果は以下の通り。
覚醒スキルにより、配置後5秒経つとモルテナは王子バフ込み約1000の攻撃力・312の射程となり、 防御・魔法耐性無視の貫通攻撃を永続的に繰り出すユニットに変化する。トークンの射程・攻撃力も強化されるので、貫通攻撃で畳みかけることが可能に。 トークンの所持数も2→4に自動で増加するが、永続スキルのためトークン所持数回復は基本的に1回のみとなる。(モルテナが麻痺しない限りスキルが切れないため) スキル中の攻撃倍率は覚醒前スキルに劣っており、トークンを多用する場合は所持数を何度も回復する必要があるケースも想定されるため、 覚醒前の上位互換スキルではないものの、永続スキル自体は強力なのでモルテナの汎用性は大きく向上する。 モルテナの運用方針に合わせてスキル覚醒させるかどうか選ぼう。 ■第二覚醒後 「ビーストマスター」「魔獣調教師」の2つから選択可能。 第二覚醒実装時点で魔物使いはスイルとモルテナの2名しかおらず、スイルの第二覚醒はビーストマスターなので 魔獣調教師は事実上のモルテナ専用クラスである。 ビーストマスターは純強化クラスで、モルテナ自身のHP・攻撃が上昇し、さらにトークン・ケルベロスにリジェネ効果が付与される。 通常、トークンはHPを回復する手段を持たないが、ビーストマスターの使役するケルベロスはHPが徐々に回復するため、 場持ちしやすく、これまで苦手としていた毒沼マップなどのスリップダメージも気にならなくなる。 モルテナ本人も素の攻撃力が100以上伸びており、火力要員として期待できる。 魔獣調教師はトークン火力に特化したクラス。モルテナ本人のステータスはHP・攻撃が微増し、さらに射程が+20される。 一方、トークン・ケルベロスはビーストマスターのケルベロスとは対照的にHPが徐々に減少する自壊効果を持っており、 配置後に無傷で敵をやり過ごしても40〜50秒程度でケルベロスのHPは0になってしまう。毒沼マップ等ではさらに短命に。 その代わりステータスは極端に高く、HPは軽く4000を越え、攻撃力は王子バフ&モルテナの覚醒スキル効果で2000にも届く。 防御力もモルテナのアビリティや王子バフで1600を突破。これがコスト5だというのだから恐ろしい。 トークンの居座りは苦手となるが、一時的な火力要員としては非常に頼もしい性能と言える。 魔獣調教師にした場合、モルテナのスキル覚醒を行うかどうかがしばしば論点となる。 魔獣調教師はトークン性能が高い代わりにトークンの場持ちが悪いためできるだけトークンの在庫を確保したいクラスなのだが、 覚醒スキルは永続効果により事実上4体しかトークンを扱えない。 そこで複数回発動可能でトークン所持数を定期的に回復できる未覚醒スキルを使うという案が出てくるのだが、 未覚醒スキルの回転率はお世辞にも良いとはいえず(持続20秒・再動40秒)、おまけに未覚醒スキルの所持数回復は スキル1回につき1体分なので、覚醒スキル以上の所持数回復(所持数を3体回復)に達するにはスキルを3回使う必要があり、非常に時間がかかる。 その上、トークンが最長50秒で自滅するのに対し未覚醒スキルは20秒しか持たないので、 トークンはせっかくの高ステータスを持ちながらスキルによる強化を得られない状態で過ごす時間が長くなってしまう。 「強力なトークンを半永久的に供給できる未覚醒スキル」といえば聞こえはいいが、以上のデメリットを踏まえた上でスキルを選択する必要があるだろう。 ■その他 2016/07/14のメンテナンスで覚醒前スキルの待ち時間(CT)が短縮された。 また、同時に覚醒後スキルに「魔法耐性無視」「自身とトークンの射程上昇」の効果が付与された他、 「待ち時間の短縮」「スキル持続時間の延長」「攻撃倍率の低下(3倍→2倍)」などの変更も行われ、ほとんど別物のスキルに変更された。 2016/10/06のメンテナンスで覚醒前スキルに自身とトークンの射程上昇効果が追加された。 また、覚醒後スキルが自動発動・効果時間無限の永続スキルに変化し、スキル発動時のトークン所持数回復量が2に増加した一方、 スキル中の攻撃力・射程・スキル再動時間が下方修正され、またまた別物のスキルに変更された。 2017/08/03のメンテナンスで、好感度ボーナスの補正値が上方修正された。(攻撃力+144 → +173)
魔獣オルトロスの仕様
※特に追記の無い部分については、覚醒後の『魔獣ケルベロス』も覚醒前と仕様は同じ
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