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2014/08/07 のメンテナンスにより実装された新クラス。 攻撃・回復などは行わず、味方の能力値強化のみに徹するサポート特化職。 ダンサーの周囲に居る全味方ユニットは、ダンサーの攻撃力・防御力の10%の値がそれぞれステータスに加算される。 さらにダンサーのスキル使用時は(一部の例外を除き)ダンサーの攻撃力・防御力の100%の値が加算される。 スキル使用時のバフ効果は組み合わせ次第では非常に強力で、戦局に大きな影響を与える可能性がある。 特に、低攻撃力を手数でカバーしているユニット(忍者やヴァンパイアハンター等)は、 一発一発の攻撃全てにダンサーのバフが乗るため、火力が飛躍的に高まる。 しかしダンサーが真価を発揮するには自身の充分な育成が不可欠な上に、 味方と隣り合う重要な遠距離マスを攻撃も回復もしないユニットに割くことになるため、 配置場所も悩みの種となる。 考え無しに適当に配置してもほとんど効果が実感できないユニットであり、 「ダンサーでなく普通にアーチャーやヒーラーを置いたら安定した」というケースも多い。 ダンサーを起用するのであれば、誰と連携させるか、どのタイミングでスキルを使うか、しっかり考えておこう。 ダンサー同士では通常時スキル時含め強化無効なので注意が必要。 複数のダンサーの効果範囲に居るユニットにはステータスの高い方のダンサーの効果のみが発揮される。 ちなみにダンサーの支援効果は最後に加算されるため、王子の士気高揚が二重に加算されるようなことはない。 また、多くの山賊が持つスキル「捨て身」で防御が0になる場合でも、ダンサー支援分の防御は加算される。 捨て身の欠点をカバーできるため、組み合わせて使ってみるのも良いだろう。 なお、ダメージ計算時に倍率が掛かるスキルやアビリティなどについては、 ダンサーの効果を加算した状態に更に倍率が掛かるため、ダンサーと組み合わせると効果が高い。
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ドット絵/ダンサー
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