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2015/03/30 発売の小説版2巻の特典として初実装されたクラス。 低コストタイプの1ブロックユニットで、主人に当たるユニットの性能を強化する特性がある。 覚醒前から編成にいるだけで対象のユニットを強化するアビリティを持っており、覚醒後はその効果がより高まる。 スキルにもよるがメイド本人の戦闘能力は基本的に高くはないので、強化対象のユニットとセットで編成・運用したい。 クラス特性として主人(アビリティの強化対象)となるユニットが死亡した際、メイド配置中であれば死亡を撤退として扱う能力を持つ。 そのためメイド配置中は主人が死亡しても☆評価に影響せず、撤退コストもしっかり返ってくる。 主人が遠距離ユニットの場合は死亡時の保険程度にしかならないものの、強敵への差し込みなどの危険な運用が多い近距離ユニットが主人の場合は このクラス特性の恩恵が大きく、主人を死亡リスクなしの近接トークンとして扱うことができる。 もはやどちらが本当の主人なのか分からなくなってくるが、難ミッション攻略においては戦術の幅が広がるので覚えておこう。 第二覚醒では「バトルメイド」「アーマーメイド」に分岐。 バトルメイドは火力特化型で、第一覚醒時と比べてHP・防御力が低下する代わりに攻撃力が大幅増加しコストも-3される。 アーマーメイドは防御寄りの純強化型で、HP・攻撃が微増、防御力が大幅増加し、ブロック数が+1され、さらに状態異常無効の特性を得る。 2016/03/24のメンテナンスで、HPが上方修正された。 2016/07/07のメンテナンスで、コストが1減少した。 2016/07/14のメンテナンスで、HPと防御力が上方修正された。 2016/10/06のメンテナンスで、コストが2減少した。また、メイド配置中、アビリティ強化対象のユニットの死亡時に撤退として扱うクラス特性が付与された。 2017/05/11のメンテナンスで、HPが上方修正された。 2017/06/08のメンテナンスで、第二覚醒が実装された。 2017/08/10のメンテナンスで、アーマーメイドの攻撃力が上方修正された。
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