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攻撃速度が速く、ゴールド以上のローグは攻撃力も高い優れたアタッカー。 低コストブロック1で、高速攻撃により敵の処理が速いため差し込み要員として優秀である。 編成に一人忍ばせておくと、厄介な位置に出現する敵のアーチャー等に対応しやすい。 敵の物理攻撃を50%の確率で回避するクラス特性を持っており、 防御力やHPは高くはないものの、体感的には数値以上の耐久力を持つ。 魔法攻撃は回避できないため、敵のメイジやウィッチに接近された場合は注意が必要。 (ちなみに、敵ユニットとして登場するローグは回避能力を持たない。) 多くのローグが持つ「暗殺」は運頼みながらも敵を即死させる強力なスキル。 他のスキルと比べると初動が長いので目標の敵が出現するより早めに配置するなど下準備が必要だが、難関ステージでも運次第で突破出来てしまう事がある。 ただし即死が決まる確率は敵によって異なり、ボス級の敵(登場と共にBGMが変わる敵)などはかなりの低確率なので、分の悪い賭けにはなりがち。 覚醒するとスキル時でなくとも確率で敵を即死させるようになるが、こちらも発動率は非常に低く、戦術に組み込めるレベルとは言いがたい。 ローグの強みである回避能力や暗殺はいずれも確率依存であり、 普段は確実な立ち回りが求められるこのゲームでは積極的には頼りにくい。 高速攻撃や低コストの利も他職である程度は代えがきく。 多くの長所を持つ一方、活躍できる状況を選ぶ側面はあるクラスである。 覚醒後のマスターアサシンは通常攻撃でも稀に即死が発動するようになる。 暗殺スキル発動時以外でも暗殺を狙える点は長所となるが、確率は極めて稀なのであまり期待はできない。 第二覚醒すると「ナイトアサシン」「エンフォーサー」に分岐する。 ナイトアサシンはHPが微増・回避率+10%され、通常攻撃の暗殺発動確率が上昇する。 エンフォーサーはHP・攻撃・防御・攻撃速度が上昇する代わりに、通常攻撃で暗殺が発動しなくなる。 前者は回避・暗殺特化型で、後者は暗殺を捨てた戦闘力強化型と言える。 2015/01/08 のメンテナンスでマスターアサシンのHPと攻撃力が上がった。 2015/07/02 のメンテナンスで、アサシン・マスターアサシンのCCコストが1減少した(CCでのコスト増が2になった)。 2016/07/14 のメンテナンスで攻撃後の待ち時間が短縮された。 2016/11/17 のメンテナンスで第二覚醒実装。
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