※17/05/11 能力変更後の画像募集中。
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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 ブロックの数値は、下段が遠距離攻撃の射程。B{青字}は覚醒スキル使用時の値
2015/12/03より行われたイベント「闇ギルドの召使い」で入手できたレアリティプラチナのメイド。 メイドでありながら裏社会で生きてきた、ちょっと危険な雰囲気を持つ女性である。 メイドは主人となるユニット(特定クラス)の能力を強化するサポートユニットだが、 アイリーンはその経歴にふさわしく、強化対象は山賊・海賊・盗賊といった“無法者”となっている。 覚醒前時点でローグのスキル時間とバンデットのHPを強化できるが、特にバンデットのHP強化は高難易度マップの突破に有効なケースが多い。 スキル「徒手戦闘術」は攻撃力と防御力を一定時間2倍に高めるスキル。 「聖なる覚醒」と同様の効果で、回転率も同じだが、効果時間はやや短くスキルの最大レベルが高いという点で異なる。 回転率がよく効果も強力なスキルではあるので、アイリーンを出撃させた際は積極的に使っていきたい。 2016/10/06に行われた調整により、メイド全体に「配置中主人が死亡した場合撤退扱いにする」という能力が追加された。 これにより、回避能力を持つが運次第なローグを強敵に差し込んだり、タフなバンデットを撃破上等の避雷針にしたりといった事が可能に。 どちらも危険と隣り合わせの運用をするケースがよくあるため、死亡時のリスクが軽減されるのは大きなメリットと言える。 バフと違って配置中限定ではあるが、最早どっちが主人なのか分からないほどの巧みなサポートをしてくれるようになった。 また、同調整によりコストも-2された。 これによりアイリーンはコスト10に。同コスト帯では地味にトップクラスの防御力を持つユニットとなった。 HPはそれほど高くないものの、スキルLv10なら配置して12.5秒でスキルを発動し攻防を2倍にできるため、並の相手ならダメージを下限まで抑えつつ薙ぎ倒す事ができる。 いきなり強敵が出現し、援軍ソルジャーを置く余裕もないようなMAPでは、意外にもメイドの彼女が活路を開いてくれるかもしれない。 ■第一覚醒後 アビリティが強化され、新たにパイレーツ(攻撃力+5%)とシーフ(出撃コスト-1)が強化対象となる。 シーフはそもそも戦力として考えることが難しいクラスであるため上手く活かすのは難しいが、 火力クラスであるパイレーツの攻撃力をデメリットなしに強化できるのは大きい。 パイレーツはサポートユニットがバリエーション豊富で、専用編成を組むとかなり攻撃力を強化できるようになるため、 アイリーンは海賊編成においてサポート担当の一翼を担うことができる。 覚醒スキル「投剣戦闘術」は攻撃力と防御力を1.9倍に上昇させ、遠距離攻撃を行う。 初動・再動時間が悪化してしまうものの、回転率自体はまだ良好な部類。 遠距離攻撃できると活躍の機会も増えるので、戦力としてメイドを活用するのであればスキル覚醒を目指したい。 覚醒後ドットの不動の佇まいは何とも言えない怖さを秘めており、一見の価値がある。 ■第二覚醒後 バトルメイドへと進み、HP・防御力が減少する代わりに攻撃力が大幅に強化され、コストも-3される。 コストは下限で7と非常に軽く、さらに攻撃力は最大で790まで伸びる。低コスト帯では最高クラスの攻撃力を誇る。 スキル火力にもより磨きがかかり、特に遠距離攻撃を飛ばせる覚醒スキルとの相性がいい。 覚醒スキル発動中は王子バフ込みで1800程度の攻撃力で遠距離攻撃を放つようになり、序盤の雑魚敵ならサクサク倒してくれる。 一方、耐久性能は第一覚醒時から確実に低下しているため、敵を受けることが前提の未覚醒スキルの場合は バトルメイドのステータス傾向とやや相性が悪い。(それでもスキル発動時はこの低コスト帯なら十分な耐久性能だが)
ドット絵/メイド
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