堕天使エルン のバックアップの現在との差分(No.2)
入手方法
ユニットステータス
各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 完全成長時の画像スキルクラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
スキル覚醒
アビリティ
クラス特性
クラスチェンジ素材
覚醒素材
交流台詞
雑感2014年12月のゴールドラッシュ最終ミッション「禁断の天使」のコンプリート報酬として登場したエンジェル。 ステータスはエンジェルらしくコストに見合わぬ高数値。 しかし好感度ボーナスの関係でCCまでは「シルバーユニットの堕天使ニエルがHPを得た」という程度の性能に落ち着いている。 以前はレアリティによる初動の速さからニエルに大きく勝る利点があったものの、2015/02/26のアップデート以降、その差も縮まった。 デイリー復刻で入手が容易なプラチナの堕天使クロエとは攻撃力の面でかなり差をつけられてしまう形に。 ただし、高いHPと魔法耐性(25)を持っているため、魔法への避雷針としてはかなり優秀である。 ■第一覚醒 覚醒アビリティ「天使の小癒し」は堕天使ソフィーの覚醒前と同じ、配置中の全体リジェネ。 当初は約0.5秒毎に3回復であったが、2015/01/08のアップデートで強化され、約0.5秒毎に10回復となった。 ヒーラーの1回の回復周期で換算すると、50〜60程度上乗せされる計算となり、 敵の範囲攻撃などでダメージを負っているキャラが複数人いると総回復量はさらに増える。 毒や猛毒を相殺する、砂漠マップでの体力回復、避雷針兼ヒーラー補助、 自力回復を当てにした主戦力から離れての単機運用など、なかなかに広い用途で使っていける。 説明にある通りスキルを使用している時はリジェネ効果を得られないので、無意味にスキルを使わないように。 ソフィー、ファルネ、ニエル、ローザ、マキナのトークン等、 エルン以外に全体リジェネ効果のアビリティを持つユニットは多数存在するが、全体リジェネ系のスキルやアビリティは 同一アビリティ含め、他の自動回復系スキル及びアビリティと効果が累積するので、複数所持する意味はある。 覚醒した時点で攻撃力と防御力は覚醒前を上回っており、HPもLv13でリハビリが完了していた。(2016/01/25時点。2016/03/24以降の確認求む) またアビリティは配置するだけで発動するので、多少スキルレベルが低くともとりあえずエルンを配置してしまい、 通常は全体リジェネと避雷針として働き、有事の際にはスキル発動→敵を処理、という運用も可能。 ドミニオンのステータスの高さ故に通る無茶である。 ■スキル覚醒 スキル覚醒を行うと「癒しの天使」を習得する。 スキル持続時間が少し短くなってしまうが、初動・再動共に短縮されることで回転率が上がり、点火と同時に味方全体を1度回復するようになる。 回復量はエルンの攻撃力の数値分であり、実際の運用では王子のバフも乗ることになるので、バカに出来ない回復量を味方全体に飛ばせる。 リジェネで放置するよりも点火を繰り返すほうがトータルの回復量は多くなるため、回復量が必要な場面ではスキルの空点火も視野に入れるといい。 (覚醒スキル持続時間の25秒をリジェネにあてた場合トータル約500回復だが、覚醒Lv1の時点で攻撃力が500を超える) エンジェル共通の難点だが、通常の運用であってもスキル覚醒狙いであっても、スキルレベルの上昇が最大のネックになる。 苦労に見合った効果は得られるので、先を見据えて育成してあげよう。 ■第二覚醒 クラスが「セラフィム」に変化し、HP・攻撃力がやや増加、防御力が大きく増加し、 クラスが「セラフィム」に変化し、HP・攻撃力が増加、防御力が大きく増加し、 配置時に味方全体のHPを全回復するようになる。 Lv99で防御力777まで上昇するが、これは黒ヘビーアーマー「怪力少女ディーナ」の第一覚醒Lv99にも匹敵する硬さ。 Lv99で防御力944まで上昇するが、これは黒ヘビーアーマー「怪力少女ディーナ」の第一覚醒Lv99にも匹敵する硬さ。 魔法だけでなく、物理用の避雷針としてもかなり強力なユニットになったと言える。 全味方のHPを全回復させる能力については、味方全体のHPが減っている時の立て直しはもちろん、 バンデットや鬼のような高HPユニットを瀕死状態から全回復させる用途でも有用。 リンク/クラス/エンジェルドット絵情報提供はこちらへ |