目次 イベント概要 データ ステージデータ 新規敵ユニット 会話 攻略 禁断の書物 雪山追撃戦 魔神との契約 悪魔研究者 暴食のボア 滑走する機甲兵 召喚の儀 黒鎧の魔神 聖銀竜の騎士 コメント 攻略情報提供 ドロップ集計
開催期間(2017/04/27〜2017/05/11) 「グリモワールの書片」を集めて、レアリティ「プラチナ」の「悪魔召喚士ヴェルティ」を仲間にしよう! 報酬
|floatleft||s グリモワールの書片報酬 | 10|ヴェルティが仲間になる|0 | 30|スキルレベル2 |1 | 50|初期レベル10 |0 | 100|スキルレベル3 |1 | 150|コスト-1 |0 | 200|スキルレベル4 |1 | 250|コスト-1(累計-2)|0 | 300|スキルレベル5 |1 | 350|初期レベル20 |0 | 400|スキルレベル6 |1 |floatleft||s グリモワールの書片報酬 | 500|コスト-1(累計-3)|0 | 600|スキルレベル7 |1 | 700|初期レベル30 |0 | 800|スキルレベル8 |1 | 900|コスト-1(累計-4)|0 |1000|初期レベル40 |1 |1100|スキルレベル9 |0 |1200|コスト-1(累計-5)|1 |1300|スキルレベル10 |0 |1400|初期レベル50 |1
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| 10|ヴェルティが仲間になる|0 | 30|スキルレベル2 |1 | 50|初期レベル10 |0 | 100|スキルレベル3 |1 | 150|コスト-1 |0 | 200|スキルレベル4 |1 | 250|コスト-1(累計-2)|0 | 300|スキルレベル5 |1 | 350|初期レベル20 |0 | 400|スキルレベル6 |1
| 500|コスト-1(累計-3)|0 | 600|スキルレベル7 |1 | 700|初期レベル30 |0 | 800|スキルレベル8 |1 | 900|コスト-1(累計-4)|0 |1000|初期レベル40 |1 |1100|スキルレベル9 |0 |1200|コスト-1(累計-5)|1 |1300|スキルレベル10 |0 |1400|初期レベル50 |1
緊急ミッション『奪われたグリモワール』のみ『聖銀竜の騎士ティファ』の攻撃力1.7倍&コスト1/2 女神の加護の「近接攻撃力アップ」および「遠距離攻撃力アップ」の効果とは累積しない 追加報酬 仮の転載にて、更新求む
|floatleft||s グリモワールの書片報酬 | 45|ゴールドアーマー|0 | 90|金の聖霊 |1 | 135|プラチナアーマー|0 | 180|金の聖霊 |1 | 225|結晶のカケラ |0 | 270|白金の聖霊 |1 | 315|ゴールドアーマー|0 | 360|白金の聖霊 |1 | 405|プラチナアーマー|0 | 450|黒の聖霊 |1 |floatleft||s グリモワールの書片報酬 | 495|結晶のカケラ |0 | 540|黒の聖霊 |1 | 585|ゴールドアーマー|0 | 630|技強化の聖霊 |1 | 675|極金の聖霊|0 | 720|白金の聖霊 |1 | 765|結晶のカケラx2 |0 | 810|白金の聖霊 |1 | 855|極白金の聖霊|0 | 900|黒の聖霊 |1 |floatleft||s グリモワールの書片報酬 | 945|プラチナアーマー|0 | 990|白金の聖霊 |1 |1035|結晶のカケラx2 |0 |1080|白金の聖霊 |1 |1125|極黒の聖霊|0 |1170|黒の聖霊 |1 |1215|プラチナアーマー|0 |1260|黒の聖霊 |1 |1305|結晶のカケラx3 |0 |1350|技強化の聖霊 |1 |floatleft||s グリモワールの書片報酬 |1395|黒の聖霊 |0 |1440|白金の聖霊 |1 |1485|プラチナアーマー|0 |1530|白金の聖霊 |1 |1575|結晶のカケラx3 |0 |1620|黒の聖霊 |1 |1665|ゴールドアーマー|0 |1710|黒の聖霊 |1 |1755|プラチナアーマー|0 |1800|技強化の聖霊 |1
| 45|ゴールドアーマー|0 | 90|金の聖霊 |1 | 135|プラチナアーマー|0 | 180|金の聖霊 |1 | 225|結晶のカケラ |0 | 270|白金の聖霊 |1 | 315|ゴールドアーマー|0 | 360|白金の聖霊 |1 | 405|プラチナアーマー|0 | 450|黒の聖霊 |1
| 495|結晶のカケラ |0 | 540|黒の聖霊 |1 | 585|ゴールドアーマー|0 | 630|技強化の聖霊 |1 | 675|極金の聖霊|0 | 720|白金の聖霊 |1 | 765|結晶のカケラx2 |0 | 810|白金の聖霊 |1 | 855|極白金の聖霊|0 | 900|黒の聖霊 |1
| 945|プラチナアーマー|0 | 990|白金の聖霊 |1 |1035|結晶のカケラx2 |0 |1080|白金の聖霊 |1 |1125|極黒の聖霊|0 |1170|黒の聖霊 |1 |1215|プラチナアーマー|0 |1260|黒の聖霊 |1 |1305|結晶のカケラx3 |0 |1350|技強化の聖霊 |1
|1395|黒の聖霊 |0 |1440|白金の聖霊 |1 |1485|プラチナアーマー|0 |1530|白金の聖霊 |1 |1575|結晶のカケラx3 |0 |1620|黒の聖霊 |1 |1665|ゴールドアーマー|0 |1710|黒の聖霊 |1 |1755|プラチナアーマー|0 |1800|技強化の聖霊 |1
ステージ名★1の目安カリスマEXPG(★3)初期コスト出撃数ドロップ1ドロップ2ドロップ3ドロップ4スタミナライフ敵の数 |禁断の書物|初級|20|150|900|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定1回|花束|-|-|0 |~|~|1|~|~|15|30|~|~|~|~|~|0 |雪山追撃戦|中級|30|200|1200|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定1回|王国重歩兵ラセル[8]判定2回|魔水晶x1|-|0 |~|~|2|~|~|15|35|~|~|~|~|~|0 |魔神との契約|上級|40|280|1800|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定2回|BG暗殺者セシリー[10]|BG魔術師パレス[10]|BG神官クリストファー[10]|0 |~|~|4|~|~|10|39|~|~|~|~|~|0 |悪魔研究者|極級|50|360|2100|10|8|~ |グリモワールの書片x5判定2回|グリモワールの書片x3判定1回|BG槍騎兵エレイン[12]|BG白金の聖霊|0 |~|~|7|~|~|10|35|~|~|~|~|~|0 |暴食のボア|神級|80|450|2700|20|8|~ |グリモワールの書片x5判定3回(確定)|BG金色の盾ベルナール[15]|BGプラチナアーマー|魔水晶x2|0 |~|~|9|~|~|15|65|~|~|~|~|~|0 以下後半戦で追加 |滑走する機甲兵|上級|40|300|1950|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定3回|BG忍者サイゾウ[10]|BG聖霊女王|BGプラチナアーマー|0 |~|~|5|~|~|10|52|~|~|~|~|~|0 |召喚の儀|極級|70|400|2550|10|8|~ |グリモワールの書片x5判定2回|グリモワールの書片x3判定1回|BG魔女メローネ[12]|ルビー|0 |~|~|8|~|~|10|30|~|~|~|~|~|0 |黒鎧の魔神|神級|90|620|3000|15|8|~ |グリモワールの書片x5判定5回|BGドワーフ戦士グスタフ[15]|BG技強化の聖霊|-|0 |~|~|12|~|~|10|47|~|~|~|~|~|0 |聖銀竜の騎士|神級|100|250|1800|10|8|~ |BG金の聖霊|BG白金の聖霊|BG黒の聖霊|BG技強化の聖霊(コンプ報酬)|0 |~|~|2|~|~|20|60|~|~|~|~|~|0 ドロップするユニット横の[]内は入手時のLv 全アイテム・ユニット初回確定ドロップ
|禁断の書物|初級|20|150|900|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定1回|花束|-|-|0 |~|~|1|~|~|15|30|~|~|~|~|~|0
|雪山追撃戦|中級|30|200|1200|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定1回|王国重歩兵ラセル[8]判定2回|魔水晶x1|-|0 |~|~|2|~|~|15|35|~|~|~|~|~|0
|魔神との契約|上級|40|280|1800|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定2回|BG暗殺者セシリー[10]|BG魔術師パレス[10]|BG神官クリストファー[10]|0 |~|~|4|~|~|10|39|~|~|~|~|~|0
|悪魔研究者|極級|50|360|2100|10|8|~ |グリモワールの書片x5判定2回|グリモワールの書片x3判定1回|BG槍騎兵エレイン[12]|BG白金の聖霊|0 |~|~|7|~|~|10|35|~|~|~|~|~|0
|暴食のボア|神級|80|450|2700|20|8|~ |グリモワールの書片x5判定3回(確定)|BG金色の盾ベルナール[15]|BGプラチナアーマー|魔水晶x2|0 |~|~|9|~|~|15|65|~|~|~|~|~|0
|滑走する機甲兵|上級|40|300|1950|10|8|~ |グリモワールの書片x3判定3回|BG忍者サイゾウ[10]|BG聖霊女王|BGプラチナアーマー|0 |~|~|5|~|~|10|52|~|~|~|~|~|0
|召喚の儀|極級|70|400|2550|10|8|~ |グリモワールの書片x5判定2回|グリモワールの書片x3判定1回|BG魔女メローネ[12]|ルビー|0 |~|~|8|~|~|10|30|~|~|~|~|~|0
|黒鎧の魔神|神級|90|620|3000|15|8|~ |グリモワールの書片x5判定5回|BGドワーフ戦士グスタフ[15]|BG技強化の聖霊|-|0 |~|~|12|~|~|10|47|~|~|~|~|~|0
|聖銀竜の騎士|神級|100|250|1800|10|8|~ |BG金の聖霊|BG白金の聖霊|BG黒の聖霊|BG技強化の聖霊(コンプ報酬)|0 |~|~|2|~|~|20|60|~|~|~|~|~|0
仮称行動タイプB{弱点特効}攻撃属性HP攻撃力防御力魔法耐性攻撃間隔備考対処法ビフロンスと契約した教団員遠距離魔法全体弾発生移動・特定の教団員(青)を倒すと変身・徐々に自身のHPが減少・単体魔法攻撃ベルゼビュートと契約した教団員近接物理全体発生・特定の教団員(青)を倒すと変身・徐々に自身のHPが減少・一定範囲内のユニットに継続ダメージ・一定範囲内のユニットの攻撃力を減少ヴェルティDoT全体発生キメリエスの力の一部近接物理全体発生魔神キメリエス近接物理全体発生 補正 表記や補正についての説明は敵ユニットのページを参照
補正 表記や補正についての説明は敵ユニットのページを参照
奪われたグリモワール/会話 ▼ ネタバレ注意 ▼ 1:禁断の書物 ▼ 1:開始時 ドルチェ 王子、こっちよ。 早くしないとグリモワールが奪われてしまうわ。 アンナ はい! ヴァレリー それにしても、まさか古のグリモワールが、 こんな所に封印されていたなんて。 さすが、悪魔ハンターさんだね。 ドルチェ 魔神を崇拝する教団員がこの地を何度も訪れていたの。 なにかあるに違いないと思っていたけど、 グリモワールだったなんて、本当に最悪よ。 ヴァレリー 悪魔を呼び出す術式を書いた禁断の書物…… 呼び出した所で、使役できなければ、 全てを食い尽くされるだけなのにね。 ドルチェ 彼らにとっては悪魔が神様なの。何を言っても無駄よ。 いずれにしても、グリモワールに悪魔を呼び出す術式が 書かれている以上、絶対に誰にも渡せない! 教団員 む、あれは、悪魔ハンタードルチェ! くそ、早くも嗅ぎつけたか。 追い払ってやる! ▼ 1:終了時 ドルチェ さぁ、グリモワールを渡しなさい。 もちろん、渡さなかったらどういう事になるかは、 分かるわよね? 教団員 ……ふん。 神を冒涜する不届き者めが。 ドルチェ 褒めてもらえて嬉しいわ。 アンナ ドルチェさん、教団員の方から グリモワールを受け取りました。 この書片であってますか? ドルチェ これは……そんなはずないわ。 グリモワールは多数の術式が書かれた書物。 これはグリモワールの一頁でしかないと思う……。 教団員 くっくっく……。 その通り。 他の頁は既に仲間が持ち出しているだろう。 お前みたいな、付きまとってくる不届き者どもに 全て奪われてしまわない様に、念には念を入れて、 バラバラにして持ち出したのだ。 ドルチェ ……なんてこと。 早く全て奪い返さないと、 悪魔が召喚されちゃうわ! 教団員 せいぜい探し回るがいい。 書片の量は膨大だ。 全てを回収できるはずもない! 兵士 報告! 教団員と思わしき輩を発見しました! 山の方へと逃亡を謀っているようです! アンナ 本当ですか! ドルチェさん、王子、急ぎましょう。 彼らはまだ近くにいるようです! ▼ 2:雪山追撃戦 ▼ 2:開始時 ケイティ なんという雪……こう視界が悪くては 教団員を見つけるのも一苦労ですね。 ソーマ そうですね……。ずっと見張っているのですが、 「吹雪」が吹いちゃうと、 遠くが全然見えなくなっちゃいます……。 ケイティ 吹雪の中では飛び道具を使う部隊は、 遠くを狙えなくなるでしょう。 兵士 報告! 教団員と思わしき輩は 砦の方向に向かっているとのこと! アンナ 分りました! 王子、追撃の準備をお願いします。 「グリモワールの書片」を取り戻しましょう。 ▼ 2:終了時 ケイティ ひとまずは教団員達を捕らえる事が出来ましたが…… 彼らが持ち去ったグリモワールの書片は、 この程度ではないはずです。 アンナ はい。引き続き辺りの捜索を続けましょう。 ▼ 3:魔神との契約 ▼ 3:開始時 教団員 これがグリモワールの書片だ。 約束通り、あの研究者の元へきっちり運んでくれ。 礼は弾んでるんだからな。 闇組織の運び屋 任せておけ。金さえもらえれば、 なんでも運んでやるさ。 教団員 頼んだぞ。 ドルチェ そこまでよ! そのグリモワールの 書片をこっちに渡しなさい! 教団員 ちっ……。 見つかったか……。 おい、運び屋。退路は確保してるんだろうな? 闇組織の運び屋 依頼はこの書片とやらを運ぶだけの筈だ。 護衛の為の金をもらっていない以上、 例えあったとしても案内する義理はないな。 追加で依頼を受けても良いが、 命の危険を伴う仕事だ。 当然、高額を要求させてもらう。 教団員 ……くっ。 信仰の欠片もない奴らめ……。 こうなれば、突破する他ない。 いざという時は、このグリモワールの書片の術式を使い、 悪魔を……神を召喚する……! ▼ 3:戦闘中(特定教団員の変身時) ビフロンス 我が名は魔神ビフロンス。 我を召喚せし者よ。 汝の望みを言うが良い。 教団員 おぉ……神よ……。 あの者達は、神を冒涜する不浄な輩なのです。 奴らを滅ぼす為、何卒力をお貸し下さい! ビフロンス 良かろう、その望み叶えよう。 ……対価は貴様の魂だ。 その魂の灯が消えるまでが契約となる。 教団員 そ、そんな……。 魂を献上せねばならないのですか……!? 神は我々を無償でお救いになるはずでは!? ビフロンス 既に契約は為された。 望み通り、その魂の灯が消えるまで 存分に我が力を振るうが良い。 教団員 ううぅう……ああああ―――――……。 ▼ 3:終了時 ケイティ 王子、運び屋のアサシンを捕らえました。 ですが、グリモワールの書片は所持していないようです。 闇組織の運び屋 ブツは既に複数の仲間の手に渡っている。 残念だったな。 アンナ グリモワールをどこに運ぼうとしてたんですか? 闇組織の運び屋 ……さぁな。 アンナ やはり、話してくれそうもないですね……。 一体これからどうしたら……。 ドルチェ アンナさん、彼らみたいな無法者に、 そんな生ぬるい聞き方しても吐くわけないわ。 聞くときは、こうやるのよ。 闇組織の運び屋 ……! アンナ ドルチェさん……! そんな……銃口を額に向けるなんて……! ドルチェ もう一度聞く、 グリモワールをどこに運ぼうとしてた? 闇組織の運び屋 ……。 ドルチェ まだ分かってないようだけど、 私は、そこの甘い人間とは違うわ。 王子 ……。 ドルチェ ……そう、その根性だけは認めてあげる。 それじゃあね、バイバイ。 闇組織の運び屋 ……ま、待てっ! 悪魔研究者ヴェルティに渡す様に言われた。 それ以外は俺も知らないっ! ドルチェ ヴェルティ……。聞いた事があるわ。 確か悪魔研究の第一人者。 研究所の場所は調べればすぐにわかるわ。 王子、アンナさん急いで向かいましょう。 ▼ 4:悪魔研究者 ▼ 4:開始時 教団員 どうだ、ヴェルティ。 グリモワールの解読は進んでいるか? ヴェルティ ……。 教団員 おい、聞いているのか? ヴェルティ ……。 教団員 おいっ!! ヴェルティ ……うるさいわね。今いい所なのよ、 邪魔しないでくれない? 教団員 き、貴様。 多額の報酬を支払っているというのに。 依頼主に向かってその態度は何だ! ヴェルティ ……別に報酬なんてどうでもいいわよ。 私はグリモワールの研究ができれば それで充分。邪魔するならどこかに行って頂戴。 ドルチェ ――王子、悪魔研究者の棲家はここよ。 あれはっ!! 教団員 ちっ、奴らここまで嗅ぎ付けるとは……ここで 書片を奪われては元も子もない。 おい、お前も戦え! ヴェルティ ……面倒ねぇ……まぁでも、 研究の邪魔をされるのも、うっとうしいわ。 邪魔者にはさっさと消えてもらおうかしらね。 ▼ 4:終了時 アンナ 敵は全て倒したようですが……。 ドルチェ 教団員の連中、それにヴェルティにも 逃げられてしまったわね。 ケイティ ……ここで彼女を捕らえておけば、 奴らの研究を止めることもできていたかも しれないのに……申し訳ありません。 ドルチェ 嘆いてたってしょうがないわ。 私の方で、引き続き奴らの足取りを 探ってみる事にする。何か判れば連絡するわね。 アンナ ありがとうございます、ドルチェさん。 王子、一旦戻りドルチェさんからの 報告を待ちましょう。 ▼ 5:暴食のボア ▼ 5:開始時 闇組織の運び屋 ほらよ、これが例のグリモワールの書片だ。 危ない橋を渡ってんだ、さっさと確認してくれ。 ゴブリン博士 ふム、間違いないようだナ。 ……約束の金ダ、持っていくが良イ。 闇組織の運び屋 毎度あり。それじゃ俺はこれで失礼するぜ。 ゴブリン博士 ふふふ。このグリモワールの書片ガあれバ、 我らゴブリン軍の更なる戦力増強も見込めるハズ。 きっと女王様もお喜びになられるゾ。 ドルチェ ――王子、ここがグリモワールが取引されている 魔界のマーケットです。 早く取り戻しましょう。 ケイティ おや、ゴブリン博士の姿が見えますね……。 手に持っているのは書片ではないですか? アンナ 間違いないですね。 魔界マーケットで手に入れたのでしょう。 しかし、こちらに渡してくれるでしょうか……。 ドルチェ 簡単な事よ。 脅せばいいだけだわ。 そこのゴブリン。 この銃で撃たれたくなければ、その書片を渡しなさい。 ゴブリン博士 なな!? 王子ども……! 何を言ってるンダ。この書片は渡さんゾ! 予算の大半を使ってやっと購入したのダ! ドルチェ 早く渡しなさい……! ゴブリン博士 予算の大半を使って買ったグリモワールを渡しタラ、 ワタクシ、女王様に殺されるノダ! どの道殺さレルなら、渡すわけにはいかナイ! ドルチェ ……。 こうなったら強引に奪うまでだわ! ゴブリン博士 な、なんだこの女! 強引すぎるゾ! 離せ、離すノダ! あ、ああ――――――――! ゴブリン グリモワール、トンデイッタ! グリモワール、トンデイッタ! ゴブリン博士 か、風で書片がッ……! お前達! 急いで書片を追いかけるのダ! ゴブリン ギャギャーッ! ショヘン、ボアガ食ベタ。 ゴブリン博士 ボ、ボアが食ベタだト!? ば、馬鹿もン―――――! 早く書片を吐かせロ!! この際王子達も利用するノダ! アンナ 王子、ゴブリンが向かってきます。 戦闘のご準備をお願いします。 魔界の瘴気の中では力が半減します。 厳しい戦闘になるかと思いますが、 王子、どうかくれぐれもお気をつけて。 ▼ 5:終了時 ゴブリン博士 お、おのれェ。何度も我々の邪魔をしよっテ! 覚えておれヨ、次こそハ必ず…… ……お前達、撤退ダ!! ゴブリン ギャギャーッ! ケイティ ゴブリン博士達は撤退したようですね。 バシラ 書片すら食べようとしてしまうなんて。 魔界ボアの食欲、恐るべしです。 ケイティ 悪魔を呼び出す書物……書片とは言え、 あれを喰らって何の影響もないとは思えません。 バシラ 魔界ボアが食べちゃうと危険ですね。 他にも書片が落ちていないか、 私は捜索を続けてみます。 アンナ はい、よろしくお願いします。 私達は引き続き書片の情報を集めましょう。 王子、お疲れ様です。 ▼ 6:滑走する機甲兵 ▼ 6:開始時 アンナ ――書片の運び屋が逃げたのはこちらの方角でしたね。 王子、氷の上は滑るので 気を付けて進まれてください。 ケイティ この近辺では未起動の機甲兵も、 見つかっています。 恐らく、まだ多くの機甲兵が眠っている事でしょう。 リッカ 王子、不用意に機甲兵を起動させてしまうと、 暴走する危険性があります。 慎重に進んでくださいね! ……あれ、前から何かが。 デシウス ――う、うおおおおおぉぉっ!? 滑る、地面が滑るぞっ! だが、これなら あの機甲兵から逃げきれそうだっ! ケイティ あれは、デシウス! デシウス おぉ、いいところで会ったな王子!! 吾輩は探し物で忙しい、奴らの相手は 頼んだぞ、さらばだっ!! ケイティ ……凄い勢いで滑り去っていきましたね。 一体何が…………。 ――! 皆さん、前方に敵影が! アンナ あれは……機甲兵! リッカ 今の方が起動させてしまったのでしょうか…… 完全に暴走しています。可哀そうですが ここは戦って動きを止めるしかなさそうです。 ケイティ 王子、戦闘のご準備をお願いします。 運び屋も現れるかもしれません、 見つけ次第書片を取り戻しましょう。 ▼ 6:終了時 リッカ ……ごめんね、皆。 後で直してあげるから。 ケイティ ひとまずは機甲兵を 鎮圧できたようですね。 アンナ 一安心ですね。 ケイティ はい。ですが、まだ辺りには運び屋が 潜んでいるかもしれませんし、 兵達には引き続き捜索を指示しておきます。 ▼ 7:召喚の儀 ▼ 7:開始時 ドルチェ ――皆、急いで。このままじゃ ヴェルティに魔神を召喚されちゃう。 バルバストラフ あの研究者、これ程の速度でグリモワールの 解読を進めておるとはのう。流石、 悪魔研究の第一人者と呼ばれるだけある。 サイラス 関心している場合ではない。もし正式な召喚が 果たされれば、物質界はただでは済まないだろう……。 ヴェルティ ――ふふ、この術式を使えば、 力で魔神を抑えつつ 使役することが可能な筈……。 教団員 良くやったぞ、ヴェルティ。 では、早速召喚の儀を執り行おう。 全員、術式の準備に入るぞ。 ドルチェ 王子、どうやら儀式が始まっているようね。 だけど、まだ召喚はしていないみたい。 急いで儀式を止めましょう! ▼ 7:戦闘中 教団員 こ、このお姿は……キメリエス様……!! ああぁぁぁ……神よ…… これでこの世は救われる……! ヴェルティ ……気の早い人達ね。 この魔神はまだ実体じゃないわよ。 教団員 何? どういう事だ? ヴェルティ そのままの意味。魔神は本来、 人が使役できるような存在じゃないわ。 グリモワールに記載された特別な術式とはいえ、 万が一にも呼び出した魔神を抑える事が出来なかったら、 私もただじゃ済まない。 だから、今回は試しに、キメリエスの力の ほんの一部だけを呼び出したのよ。 教団員 なるほど。では、次こそ実体の キメリエス様にお会いできるのだな? ヴェルティ 本当に気の早い人達……。 まだ術式の全てを解読していないの。 実体は今よりも遥かに強大な力を持っている。 完全に解読できるまでは、 実体の召喚は待ってちょうだい。 教団員 く……なるべく早くしてくれ。 この世界には、魔神様による御救いが 早く必要なのだ。 アンナ ――王子! 術式の中に魔神の姿が……! ドルチェ く……。 間に合わなかった……! サイラス 騎士の姿をした魔神……。 あれは『魔神キメリエス』か。 ドルチェ 勇猛な騎士が、魔界に堕ちて生まれた魔神ね。 その強靭な鎧と剛剣の一振りで 幾つもの国を滅ぼしたって伝承が残ってるわ。 教団員 しつこい奴らめ、 神の復活を邪魔せんとする不届き者共が! キメリエス様、どうか神の裁きを彼らにお与えください!! アンナ 王子、教団員が向かってきます! 戦闘のご準備を! ▼ 7:終了時 ヴェルティ ふぅん……力の一部だけとはいえ、魔神キメリエスを 退けるなんて……教団の連中より よっぽど研究に使えそうね。 教団員 ――く、くそっ! このままでは 書片を全て奪われてしまう! ……こうなっては仕方がない。 上手くいくかは判らぬが、キメリエス様の 完全な御体を呼び出すしかない……! こっちへ来い、悪魔召喚士! すぐにキメリエス様を呼び出せ! ヴェルティ ……人の話を聞いていなかったの? 実体の召喚はリスクが今の何倍も…… 教団員 書片を奪われれば貴様の研究も続けられなくなるぞ! 召喚の準備はすぐに出来る。 さあこっちだ行くぞ!! ドルチェ 逃がさないわ! 王子、急いで追いかけるわよ! ▼ 8:黒鎧の魔神 ▼ 8:開始時 教団員 ――さぁ、早くキメリエス様を呼び出すんだ! ヴェルティ ……本当にどうなっても 知らないんだからね。 さぁ現れなさい。魔神、キメリエス! ▼ 8:戦闘中 キメリエス ……我は深淵を統べし魔が一柱、 魔神キメリエス。 人間よ、我を呼び出したのは貴様等か。 ヴェルティ えぇそう……よ……っ! (魔力がどんどん……もっていかれる。 やっぱり準備なしじゃ流石にキツいわね……) 教団員 この神々しき御姿…… 紛れもなく本物の 魔神キメリエス様! キメリエス 人間よ、願いを言え。 教団員 おぉ……神よ、どうか この世界に終末をもたらし、 新たな世界を―― ヴェルティ 魔神キメリエス、貴方の持つ 悪魔の知識を私に寄越しなさい。 教団員 お、おい! なにを言っているのだ!! 願いを横取りするんじゃない! ヴェルティ 別に私、世界の終末なんてどうでもいいもの。 貴方達に協力したのは、魔神を呼ぶために 利用させてもらっただけ。 キメリエス ……良いだろう、その願い叶えてやる。 だが悪魔の力を求めるのであれば、 相応の対価を捧げよ。 ヴェルティ ……召喚に捧げた供物に加えて、 私の寿命の半分を貴方にあげる。 それで充分でしょ。 キメリエス 良いだろう、契約は果たされた。 受け取るが良い、我が英知を……! ヴェルティ 凄いわ……知識が流れこんで来……っ!? ぐっ……あ…… ……あぁっ………っ!! キメリエス 契約通り、我が知識の 継承が済み次第その寿命の半分を頂く。 だが召喚に捧げられた供物、 貴様のその身体は先に 頂いておくとしよう。 ヴェルティ な、なんです……って…… ……うっ……ぐぅ……っ!! アンナ ――追いつきましたよ、ヴェルティさん! 大人しく書片を……あぁっ! ヴェルティ ………………! ドルチェ どうやら少し遅かったようね……。 ケイティ ヴェルティさんのあの様子……。 魔神に操られてしまっているようです。 このままではヴェルティさんの身が……! ドルチェ あの召喚された魔神を倒して 魔界に追い返すしかないわ。 ……そう、簡単な話よ。 王子、行くわよ……! ▼ 8:終了時 アンナ ……ヴェルティさんは大丈夫でしょうか? ヴェルティ ……ふぅ、ようやく体が動くようになったわ。 さて、研究の続きに取り掛からなきゃ。 ケイティ 思ったより元気そうですね。 ドルチェ 待ちなさいヴェルティ。これ以上 グリモワールの研究はさせないわ。 ヴェルティ ……人の顔に銃をつきつけるなんて物騒ね。 私の邪魔をしないでちょうだい。 ケイティ 危うく命が奪われる所だったのですよ? 研究を続ければ、いつ本当に命を落とすか。 ヴェルティ ……だから何? 別に、 貴方達には関係ない事でしょう。 アンナ ……それほどまでに研究に拘るとは。 もしかして、何か深刻な 理由でもあるんでしょうか? ヴェルティ 趣味よ。 アンナ え? ヴェルティ だから趣味。魔術書だったり、 悪魔の事が書かれた本だったり。 そういうのを読むのが好きなだけ。悪い? アンナ あ、いえ、別に悪い訳では。 ……えっと、どうしましょう? ドルチェ 趣味で魔神を召喚するような奴よ。 とても野放しになんてできない。 アンナ そうですね……ひとまずは共に来て頂き、 彼女の今後を考えましょう。 王子、此度はお疲れ様でした。 ▼ 8:終了後 (ホーム画面にて) ヴェルティ 邪魔するわよ王子。 私、これからは貴方達の下で 悪魔の研究を続けていく事になったから。 それだけ言いに来たの。それじゃあね。 ……何よ、引き止めないでくれる。 早く研究の続きがしたいんだけど。 事情が分からない? ……まぁ今決まったばかりの事だしね。 まったく、面倒臭いわね。 最初に言った通りよ。今後は貴方達の下で 悪魔の研究を行い、無暗やたらに 危険な悪魔の召喚を行ったりしない。 召喚をする時は誰かしらの護衛の下 安全な召喚を行う……まぁ体の良い監視でしょうね。 私は悪魔の研究で得られた成果、価値のありそうな 情報を貴方達に提供する。その代わり貴方達は 引き続き書片を回収し私に提供する。それだけ。 正式な契約は貴方に話を通してからって 話ではあったけど、もうこうして伝えたから。 じゃあ私は研究に……その手は何? 握手って……嫌よ、他人の 手に触るなんて……き、きゃぁっ!? な、何キョトンとした顔してるのよ! い、いきなり手なんて、握られたら お……驚くのが普通でしょ!! 全く、これだから人付き合いは嫌なのよ…… ……いい? 私の目的は悪魔の研究ただそれだけ。 貴方達とは一応の利害が一致しただけの関係よ。 一応よろしくとは言っておくわ。 でも、私の研究の邪魔は 絶対にしないでね。 ▼ 9:聖銀竜の騎士 ▼ 9:開始時 大長老 ――ええい邪魔な人間め。 そのミスリルドラゴンの卵を、 大人しくこちらに渡さぬか!! ??? 駄目です! この卵は私の大事な家族……。 あなた達に、渡すわけには絶対にいきません! 幼聖銀竜 ギュイッ! 大長老 ミスリルドラゴンの連中め。竜族でありながら 我ら竜人ではなく人間の下僕として使われるとは。 竜族としての誇りはどこにいったのじゃ! ??? この子達は下僕なんかじゃありません! 大切な家族です……その言葉、 撤回してください!! 大長老 ふん、人間に手を貸すのであれば 同じ事じゃろうて。 幼少の頃より育て上げれば我らに力を貸すだろうと 卵を奪いに来たが……えぇい、退かぬというなら 力づくで奪うまで! 行くがいい、皆の者! ??? ……っ! 凄い数……とても私一人じゃ…… ううん、そんな事言ってられない…… この命が尽きたとしても、卵は絶対守らなきゃ……! ルシル ――王子、こっちだ! 急がないと、聖銀竜の卵が 竜人の手に……む、あれは! アンナ どうやら竜人達に襲われているようですね。 あのままでは彼女が危険です。 急ぎ助けましょう! ▼ 9:終了時 大長老 ぐっ、人間共め……皆の者、撤退じゃ!! アンナ ……ひとまず竜人の方々は去ったようですね。 あの、大丈夫ですか? ティファ だ、大丈夫です。危ない所を助けて頂き ありがとうございます。私はティファと言います。 私一人じゃ、この子の家族を 守り切る事が出来なかったと思います。 本当に助かりました。 アンナ ご無事で何よりです。 家族とは……この卵でしょうか? ティファ はい。この卵は竜族の中でも個体が非常に 少ない聖銀竜、その卵です。 皆さんが来てくれなければ どうなっていた事か……。 ありがとうございます! 幼聖銀竜 ギュイギュイ! 王子 ……。 幼聖銀竜 ……ギュイッ!? ギュイ〜〜〜♪ ティファ この子が私以外の人に懐くなんて珍しい…… あ、ちょっと! こ、こらっ! 頭の上に乗っちゃダメっ! 降りなさい!! 幼聖銀竜 〜〜〜〜〜〜♪ アンナ なんだか王子、すっかり気に入られて しまったようですね。……あの、つかぬ事を お伺いしますがこの子の性別は? ティファ え? えっと、女の子ですが。 アンナ ……そうですか。 ティファ ……? と、此度の件本当に感謝致します。 しばらくはまだここを離れられないですが、 いずれ改めて皆さんにお礼に参ろうと思いますので。 その時には何卒よろしくお願いします。 編集
ドルチェ
王子、こっちよ。 早くしないとグリモワールが奪われてしまうわ。
アンナ
はい!
ヴァレリー
それにしても、まさか古のグリモワールが、 こんな所に封印されていたなんて。 さすが、悪魔ハンターさんだね。
魔神を崇拝する教団員がこの地を何度も訪れていたの。 なにかあるに違いないと思っていたけど、 グリモワールだったなんて、本当に最悪よ。
悪魔を呼び出す術式を書いた禁断の書物…… 呼び出した所で、使役できなければ、 全てを食い尽くされるだけなのにね。
彼らにとっては悪魔が神様なの。何を言っても無駄よ。 いずれにしても、グリモワールに悪魔を呼び出す術式が 書かれている以上、絶対に誰にも渡せない!
教団員
む、あれは、悪魔ハンタードルチェ! くそ、早くも嗅ぎつけたか。 追い払ってやる!
さぁ、グリモワールを渡しなさい。 もちろん、渡さなかったらどういう事になるかは、 分かるわよね?
……ふん。 神を冒涜する不届き者めが。
褒めてもらえて嬉しいわ。
ドルチェさん、教団員の方から グリモワールを受け取りました。 この書片であってますか?
これは……そんなはずないわ。 グリモワールは多数の術式が書かれた書物。 これはグリモワールの一頁でしかないと思う……。
くっくっく……。 その通り。 他の頁は既に仲間が持ち出しているだろう。 お前みたいな、付きまとってくる不届き者どもに 全て奪われてしまわない様に、念には念を入れて、 バラバラにして持ち出したのだ。
……なんてこと。 早く全て奪い返さないと、 悪魔が召喚されちゃうわ!
せいぜい探し回るがいい。 書片の量は膨大だ。 全てを回収できるはずもない!
兵士
報告! 教団員と思わしき輩を発見しました! 山の方へと逃亡を謀っているようです!
本当ですか! ドルチェさん、王子、急ぎましょう。 彼らはまだ近くにいるようです!
ケイティ
なんという雪……こう視界が悪くては 教団員を見つけるのも一苦労ですね。
ソーマ
そうですね……。ずっと見張っているのですが、 「吹雪」が吹いちゃうと、 遠くが全然見えなくなっちゃいます……。
吹雪の中では飛び道具を使う部隊は、 遠くを狙えなくなるでしょう。
報告! 教団員と思わしき輩は 砦の方向に向かっているとのこと!
分りました! 王子、追撃の準備をお願いします。 「グリモワールの書片」を取り戻しましょう。
ひとまずは教団員達を捕らえる事が出来ましたが…… 彼らが持ち去ったグリモワールの書片は、 この程度ではないはずです。
はい。引き続き辺りの捜索を続けましょう。
これがグリモワールの書片だ。 約束通り、あの研究者の元へきっちり運んでくれ。 礼は弾んでるんだからな。
闇組織の運び屋
任せておけ。金さえもらえれば、 なんでも運んでやるさ。
頼んだぞ。
そこまでよ! そのグリモワールの 書片をこっちに渡しなさい!
ちっ……。 見つかったか……。 おい、運び屋。退路は確保してるんだろうな?
依頼はこの書片とやらを運ぶだけの筈だ。 護衛の為の金をもらっていない以上、 例えあったとしても案内する義理はないな。 追加で依頼を受けても良いが、 命の危険を伴う仕事だ。 当然、高額を要求させてもらう。
……くっ。 信仰の欠片もない奴らめ……。 こうなれば、突破する他ない。 いざという時は、このグリモワールの書片の術式を使い、 悪魔を……神を召喚する……!
ビフロンス
我が名は魔神ビフロンス。 我を召喚せし者よ。 汝の望みを言うが良い。
おぉ……神よ……。 あの者達は、神を冒涜する不浄な輩なのです。 奴らを滅ぼす為、何卒力をお貸し下さい!
良かろう、その望み叶えよう。 ……対価は貴様の魂だ。 その魂の灯が消えるまでが契約となる。
そ、そんな……。 魂を献上せねばならないのですか……!? 神は我々を無償でお救いになるはずでは!?
既に契約は為された。 望み通り、その魂の灯が消えるまで 存分に我が力を振るうが良い。
ううぅう……ああああ―――――……。
王子、運び屋のアサシンを捕らえました。 ですが、グリモワールの書片は所持していないようです。
ブツは既に複数の仲間の手に渡っている。 残念だったな。
グリモワールをどこに運ぼうとしてたんですか?
……さぁな。
やはり、話してくれそうもないですね……。 一体これからどうしたら……。
アンナさん、彼らみたいな無法者に、 そんな生ぬるい聞き方しても吐くわけないわ。 聞くときは、こうやるのよ。
……!
ドルチェさん……! そんな……銃口を額に向けるなんて……!
もう一度聞く、 グリモワールをどこに運ぼうとしてた?
……。
まだ分かってないようだけど、 私は、そこの甘い人間とは違うわ。
王子
……そう、その根性だけは認めてあげる。 それじゃあね、バイバイ。
……ま、待てっ! 悪魔研究者ヴェルティに渡す様に言われた。 それ以外は俺も知らないっ!
ヴェルティ……。聞いた事があるわ。 確か悪魔研究の第一人者。 研究所の場所は調べればすぐにわかるわ。 王子、アンナさん急いで向かいましょう。
どうだ、ヴェルティ。 グリモワールの解読は進んでいるか?
ヴェルティ
おい、聞いているのか?
おいっ!!
……うるさいわね。今いい所なのよ、 邪魔しないでくれない?
き、貴様。 多額の報酬を支払っているというのに。 依頼主に向かってその態度は何だ!
……別に報酬なんてどうでもいいわよ。 私はグリモワールの研究ができれば それで充分。邪魔するならどこかに行って頂戴。
――王子、悪魔研究者の棲家はここよ。 あれはっ!!
ちっ、奴らここまで嗅ぎ付けるとは……ここで 書片を奪われては元も子もない。 おい、お前も戦え!
……面倒ねぇ……まぁでも、 研究の邪魔をされるのも、うっとうしいわ。 邪魔者にはさっさと消えてもらおうかしらね。
敵は全て倒したようですが……。
教団員の連中、それにヴェルティにも 逃げられてしまったわね。
……ここで彼女を捕らえておけば、 奴らの研究を止めることもできていたかも しれないのに……申し訳ありません。
嘆いてたってしょうがないわ。 私の方で、引き続き奴らの足取りを 探ってみる事にする。何か判れば連絡するわね。
ありがとうございます、ドルチェさん。 王子、一旦戻りドルチェさんからの 報告を待ちましょう。
ほらよ、これが例のグリモワールの書片だ。 危ない橋を渡ってんだ、さっさと確認してくれ。
ゴブリン博士
ふム、間違いないようだナ。 ……約束の金ダ、持っていくが良イ。
毎度あり。それじゃ俺はこれで失礼するぜ。
ふふふ。このグリモワールの書片ガあれバ、 我らゴブリン軍の更なる戦力増強も見込めるハズ。 きっと女王様もお喜びになられるゾ。
――王子、ここがグリモワールが取引されている 魔界のマーケットです。 早く取り戻しましょう。
おや、ゴブリン博士の姿が見えますね……。 手に持っているのは書片ではないですか?
間違いないですね。 魔界マーケットで手に入れたのでしょう。 しかし、こちらに渡してくれるでしょうか……。
簡単な事よ。 脅せばいいだけだわ。 そこのゴブリン。 この銃で撃たれたくなければ、その書片を渡しなさい。
なな!? 王子ども……! 何を言ってるンダ。この書片は渡さんゾ! 予算の大半を使ってやっと購入したのダ!
早く渡しなさい……!
予算の大半を使って買ったグリモワールを渡しタラ、 ワタクシ、女王様に殺されるノダ! どの道殺さレルなら、渡すわけにはいかナイ!
……。 こうなったら強引に奪うまでだわ!
な、なんだこの女! 強引すぎるゾ! 離せ、離すノダ! あ、ああ――――――――!
ゴブリン
グリモワール、トンデイッタ! グリモワール、トンデイッタ!
か、風で書片がッ……! お前達! 急いで書片を追いかけるのダ!
ギャギャーッ! ショヘン、ボアガ食ベタ。
ボ、ボアが食ベタだト!? ば、馬鹿もン―――――! 早く書片を吐かせロ!! この際王子達も利用するノダ!
王子、ゴブリンが向かってきます。 戦闘のご準備をお願いします。 魔界の瘴気の中では力が半減します。 厳しい戦闘になるかと思いますが、 王子、どうかくれぐれもお気をつけて。
お、おのれェ。何度も我々の邪魔をしよっテ! 覚えておれヨ、次こそハ必ず…… ……お前達、撤退ダ!!
ギャギャーッ!
ゴブリン博士達は撤退したようですね。
バシラ
書片すら食べようとしてしまうなんて。 魔界ボアの食欲、恐るべしです。
悪魔を呼び出す書物……書片とは言え、 あれを喰らって何の影響もないとは思えません。
魔界ボアが食べちゃうと危険ですね。 他にも書片が落ちていないか、 私は捜索を続けてみます。
はい、よろしくお願いします。 私達は引き続き書片の情報を集めましょう。 王子、お疲れ様です。
――書片の運び屋が逃げたのはこちらの方角でしたね。 王子、氷の上は滑るので 気を付けて進まれてください。
この近辺では未起動の機甲兵も、 見つかっています。 恐らく、まだ多くの機甲兵が眠っている事でしょう。
リッカ
王子、不用意に機甲兵を起動させてしまうと、 暴走する危険性があります。 慎重に進んでくださいね! ……あれ、前から何かが。
デシウス
――う、うおおおおおぉぉっ!? 滑る、地面が滑るぞっ! だが、これなら あの機甲兵から逃げきれそうだっ!
あれは、デシウス!
おぉ、いいところで会ったな王子!! 吾輩は探し物で忙しい、奴らの相手は 頼んだぞ、さらばだっ!!
……凄い勢いで滑り去っていきましたね。 一体何が…………。 ――! 皆さん、前方に敵影が!
あれは……機甲兵!
今の方が起動させてしまったのでしょうか…… 完全に暴走しています。可哀そうですが ここは戦って動きを止めるしかなさそうです。
王子、戦闘のご準備をお願いします。 運び屋も現れるかもしれません、 見つけ次第書片を取り戻しましょう。
……ごめんね、皆。 後で直してあげるから。
ひとまずは機甲兵を 鎮圧できたようですね。
一安心ですね。
はい。ですが、まだ辺りには運び屋が 潜んでいるかもしれませんし、 兵達には引き続き捜索を指示しておきます。
――皆、急いで。このままじゃ ヴェルティに魔神を召喚されちゃう。
バルバストラフ
あの研究者、これ程の速度でグリモワールの 解読を進めておるとはのう。流石、 悪魔研究の第一人者と呼ばれるだけある。
サイラス
関心している場合ではない。もし正式な召喚が 果たされれば、物質界はただでは済まないだろう……。
――ふふ、この術式を使えば、 力で魔神を抑えつつ 使役することが可能な筈……。
良くやったぞ、ヴェルティ。 では、早速召喚の儀を執り行おう。 全員、術式の準備に入るぞ。
王子、どうやら儀式が始まっているようね。 だけど、まだ召喚はしていないみたい。 急いで儀式を止めましょう!
こ、このお姿は……キメリエス様……!! ああぁぁぁ……神よ…… これでこの世は救われる……!
……気の早い人達ね。 この魔神はまだ実体じゃないわよ。
何? どういう事だ?
そのままの意味。魔神は本来、 人が使役できるような存在じゃないわ。 グリモワールに記載された特別な術式とはいえ、 万が一にも呼び出した魔神を抑える事が出来なかったら、 私もただじゃ済まない。 だから、今回は試しに、キメリエスの力の ほんの一部だけを呼び出したのよ。
なるほど。では、次こそ実体の キメリエス様にお会いできるのだな?
本当に気の早い人達……。 まだ術式の全てを解読していないの。 実体は今よりも遥かに強大な力を持っている。 完全に解読できるまでは、 実体の召喚は待ってちょうだい。
く……なるべく早くしてくれ。 この世界には、魔神様による御救いが 早く必要なのだ。
――王子! 術式の中に魔神の姿が……!
く……。 間に合わなかった……!
騎士の姿をした魔神……。 あれは『魔神キメリエス』か。
勇猛な騎士が、魔界に堕ちて生まれた魔神ね。 その強靭な鎧と剛剣の一振りで 幾つもの国を滅ぼしたって伝承が残ってるわ。
しつこい奴らめ、 神の復活を邪魔せんとする不届き者共が! キメリエス様、どうか神の裁きを彼らにお与えください!!
王子、教団員が向かってきます! 戦闘のご準備を!
ふぅん……力の一部だけとはいえ、魔神キメリエスを 退けるなんて……教団の連中より よっぽど研究に使えそうね。
――く、くそっ! このままでは 書片を全て奪われてしまう! ……こうなっては仕方がない。 上手くいくかは判らぬが、キメリエス様の 完全な御体を呼び出すしかない……! こっちへ来い、悪魔召喚士! すぐにキメリエス様を呼び出せ!
……人の話を聞いていなかったの? 実体の召喚はリスクが今の何倍も……
書片を奪われれば貴様の研究も続けられなくなるぞ! 召喚の準備はすぐに出来る。 さあこっちだ行くぞ!!
逃がさないわ! 王子、急いで追いかけるわよ!
――さぁ、早くキメリエス様を呼び出すんだ!
……本当にどうなっても 知らないんだからね。 さぁ現れなさい。魔神、キメリエス!
キメリエス
……我は深淵を統べし魔が一柱、 魔神キメリエス。 人間よ、我を呼び出したのは貴様等か。
えぇそう……よ……っ! (魔力がどんどん……もっていかれる。 やっぱり準備なしじゃ流石にキツいわね……)
この神々しき御姿…… 紛れもなく本物の 魔神キメリエス様!
人間よ、願いを言え。
おぉ……神よ、どうか この世界に終末をもたらし、 新たな世界を――
魔神キメリエス、貴方の持つ 悪魔の知識を私に寄越しなさい。
お、おい! なにを言っているのだ!! 願いを横取りするんじゃない!
別に私、世界の終末なんてどうでもいいもの。 貴方達に協力したのは、魔神を呼ぶために 利用させてもらっただけ。
……良いだろう、その願い叶えてやる。 だが悪魔の力を求めるのであれば、 相応の対価を捧げよ。
……召喚に捧げた供物に加えて、 私の寿命の半分を貴方にあげる。 それで充分でしょ。
良いだろう、契約は果たされた。 受け取るが良い、我が英知を……!
凄いわ……知識が流れこんで来……っ!? ぐっ……あ…… ……あぁっ………っ!!
契約通り、我が知識の 継承が済み次第その寿命の半分を頂く。 だが召喚に捧げられた供物、 貴様のその身体は先に 頂いておくとしよう。
な、なんです……って…… ……うっ……ぐぅ……っ!!
――追いつきましたよ、ヴェルティさん! 大人しく書片を……あぁっ!
………………!
どうやら少し遅かったようね……。
ヴェルティさんのあの様子……。 魔神に操られてしまっているようです。 このままではヴェルティさんの身が……!
あの召喚された魔神を倒して 魔界に追い返すしかないわ。 ……そう、簡単な話よ。 王子、行くわよ……!
……ヴェルティさんは大丈夫でしょうか?
……ふぅ、ようやく体が動くようになったわ。 さて、研究の続きに取り掛からなきゃ。
思ったより元気そうですね。
待ちなさいヴェルティ。これ以上 グリモワールの研究はさせないわ。
……人の顔に銃をつきつけるなんて物騒ね。 私の邪魔をしないでちょうだい。
危うく命が奪われる所だったのですよ? 研究を続ければ、いつ本当に命を落とすか。
……だから何? 別に、 貴方達には関係ない事でしょう。
……それほどまでに研究に拘るとは。 もしかして、何か深刻な 理由でもあるんでしょうか?
趣味よ。
え?
だから趣味。魔術書だったり、 悪魔の事が書かれた本だったり。 そういうのを読むのが好きなだけ。悪い?
あ、いえ、別に悪い訳では。 ……えっと、どうしましょう?
趣味で魔神を召喚するような奴よ。 とても野放しになんてできない。
そうですね……ひとまずは共に来て頂き、 彼女の今後を考えましょう。 王子、此度はお疲れ様でした。
邪魔するわよ王子。 私、これからは貴方達の下で 悪魔の研究を続けていく事になったから。 それだけ言いに来たの。それじゃあね。 ……何よ、引き止めないでくれる。 早く研究の続きがしたいんだけど。 事情が分からない? ……まぁ今決まったばかりの事だしね。 まったく、面倒臭いわね。 最初に言った通りよ。今後は貴方達の下で 悪魔の研究を行い、無暗やたらに 危険な悪魔の召喚を行ったりしない。 召喚をする時は誰かしらの護衛の下 安全な召喚を行う……まぁ体の良い監視でしょうね。 私は悪魔の研究で得られた成果、価値のありそうな 情報を貴方達に提供する。その代わり貴方達は 引き続き書片を回収し私に提供する。それだけ。 正式な契約は貴方に話を通してからって 話ではあったけど、もうこうして伝えたから。 じゃあ私は研究に……その手は何? 握手って……嫌よ、他人の 手に触るなんて……き、きゃぁっ!? な、何キョトンとした顔してるのよ! い、いきなり手なんて、握られたら お……驚くのが普通でしょ!! 全く、これだから人付き合いは嫌なのよ…… ……いい? 私の目的は悪魔の研究ただそれだけ。 貴方達とは一応の利害が一致しただけの関係よ。 一応よろしくとは言っておくわ。 でも、私の研究の邪魔は 絶対にしないでね。
大長老
――ええい邪魔な人間め。 そのミスリルドラゴンの卵を、 大人しくこちらに渡さぬか!!
???
駄目です! この卵は私の大事な家族……。 あなた達に、渡すわけには絶対にいきません!
幼聖銀竜
ギュイッ!
ミスリルドラゴンの連中め。竜族でありながら 我ら竜人ではなく人間の下僕として使われるとは。 竜族としての誇りはどこにいったのじゃ!
この子達は下僕なんかじゃありません! 大切な家族です……その言葉、 撤回してください!!
ふん、人間に手を貸すのであれば 同じ事じゃろうて。 幼少の頃より育て上げれば我らに力を貸すだろうと 卵を奪いに来たが……えぇい、退かぬというなら 力づくで奪うまで! 行くがいい、皆の者!
……っ! 凄い数……とても私一人じゃ…… ううん、そんな事言ってられない…… この命が尽きたとしても、卵は絶対守らなきゃ……!
ルシル
――王子、こっちだ! 急がないと、聖銀竜の卵が 竜人の手に……む、あれは!
どうやら竜人達に襲われているようですね。 あのままでは彼女が危険です。 急ぎ助けましょう!
ぐっ、人間共め……皆の者、撤退じゃ!!
……ひとまず竜人の方々は去ったようですね。 あの、大丈夫ですか?
ティファ
だ、大丈夫です。危ない所を助けて頂き ありがとうございます。私はティファと言います。 私一人じゃ、この子の家族を 守り切る事が出来なかったと思います。 本当に助かりました。
ご無事で何よりです。 家族とは……この卵でしょうか?
はい。この卵は竜族の中でも個体が非常に 少ない聖銀竜、その卵です。 皆さんが来てくれなければ どうなっていた事か……。 ありがとうございます!
ギュイギュイ!
……ギュイッ!? ギュイ〜〜〜♪
この子が私以外の人に懐くなんて珍しい…… あ、ちょっと! こ、こらっ! 頭の上に乗っちゃダメっ! 降りなさい!!
〜〜〜〜〜〜♪
なんだか王子、すっかり気に入られて しまったようですね。……あの、つかぬ事を お伺いしますがこの子の性別は?
え? えっと、女の子ですが。
……そうですか。
……? と、此度の件本当に感謝致します。 しばらくはまだここを離れられないですが、 いずれ改めて皆さんにお礼に参ろうと思いますので。 その時には何卒よろしくお願いします。
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悪魔を崇める教団員が雪山の洞窟に度々訪れているという。彼らの目的とは……。 初級(★1獲得の目安:平均Lv1) 簡易説明 ▼ MAP
初級(★1獲得の目安:平均Lv1) 簡易説明
吹雪で力を増すスノーウルフに注意し、教団員達から書片を取り戻せ! <特定のタイミングで吹雪が発生> 中級(★1獲得の目安:平均Lv25) 簡易説明 ▼ MAP
<特定のタイミングで吹雪が発生> 中級(★1獲得の目安:平均Lv25) 簡易説明
魔神との契約により得られし絶大な力。その代償に求められし物とは……。 <特定のタイミングで吹雪が発生> 上級(★1獲得の目安:平均Lv50) 簡易説明 ▼ MAP
<特定のタイミングで吹雪が発生> 上級(★1獲得の目安:平均Lv50) 簡易説明
書片の研究に没頭する悪魔研究の第一人者ヴェルティ。書片を取り返し、教団の野望を止めよ! 極級(★1獲得の目安:平均CCLv25) 簡易説明 ▼ MAP
極級(★1獲得の目安:平均CCLv25) 簡易説明
書片が取引されていると聞き、魔界に赴く王子たち。書片の買い手とは……。 <魔界:味方の攻撃力と防御力が半減> 神級(★1獲得の目安:平均CCLv50) 簡易説明 ▼ MAP
<魔界:味方の攻撃力と防御力が半減> 神級(★1獲得の目安:平均CCLv50) 簡易説明
運び屋を追い氷窟へと赴いた王子たちに、眠っていたはずの機甲兵が襲いかかる。暴走する機甲兵を鎮圧せよ! 上級(★1獲得の目安:平均Lv50) 簡易説明 ▼ MAP
上級(★1獲得の目安:平均Lv50) 簡易説明
ついに始まった魔神召喚の儀式。書片を取り返し、儀式を止めろ! 極級(★1獲得の目安:平均CCLv25) 簡易説明 ▼ MAP
強力なる力を持つ黒鎧の魔神『キメリエス』振るわれる剛剣に打ち勝ち勝利を掴め! 神級(★1獲得の目安:平均CCLv50) 簡易説明 ▼ MAP ニコニコ動画:タグ検索
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強大なる力を持つ聖銀竜の卵を狙い、竜人族の魔の手が迫る。聖銀竜の騎士と力を合わせ、聖銀竜の卵を守り抜け! 神級(★1獲得の目安:平均CCLv50) 簡易説明 ▼ MAP ニコニコ動画:タグ検索
このコメント欄は攻略に関する情報提供を目的としています。 最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 数値だけなら禁断の書物しかし7連続ノードロ現実は甘くないな -- 2017-04-30 (日) 08:45:12 とんでもなく効率悪いな。 -- 2017-04-30 (日) 11:49:22 神級、覚醒シーフ込みで、フルドロしている。30パリン時点では、欠けなしです。 -- 2017-05-02 (火) 11:35:18 ごめん、前半神級です -- 2017-05-02 (火) 21:08:17 前半神級はシーフなしでも書片確定(のはず)よ。前例からしても -- 2017-05-02 (火) 22:23:08 神級、覚醒シーフ込みでもフルドロしないですよ。 -- 2017-05-02 (火) 17:59:39 書き込み時間からするに、上の書き込みの神級とは前半のことかな -- 2017-05-02 (火) 18:47:11 後半神級、覚醒シーフ込みでも5*3が出た。 -- 2017-05-02 (火) 23:15:18 3ドロあるのはきついな。前半神と比べた週コストだと入手20個割ると効率下回るからな・・・ -- 2017-05-03 (水) 00:53:42 まさにこの事で書き込もうと思った。今回の後半神級は5個の塊ドロはそのままに3個の塊がなくなってるから、前半のが安定するんじゃないか?仮に20個ドロっても前半と効率的に同値だし、 -- 2017-05-03 (水) 14:44:09 ↑途切れた。同値だし、上回るためには書片フルドロって道しかない。グスタフは貯まるかもしれんが… -- 2017-05-03 (水) 14:46:40 覚醒レダ入りで後半神20周くらいしたが、4ドロ引いたのは一回だけであとは書辺フルドロだったし普通に効率いいと思う。まあ低確率引いて禿げたくないなら前半神安定なのはいつもと同じだな。 -- 2017-05-03 (水) 22:56:39 レダ入り後半神で2ドロ…神級で2ドロとか初めてでびびったよ撤退すればよかった -- 2017-05-04 (木) 00:17:16 2ドロってことは10個、スタ12で10だから効率は5/6か前半は常に5/3だから3倍程度効率悪いけど、撤退したらスタ6が消えるしな・・・ -- 2017-05-04 (木) 01:10:37 後半神級、覚醒シーフ入れて3ドロ3連発。シーフ外して再開フルドロ5連発。クソシーフ仕事しろクソガ -- 2017-05-04 (木) 09:31:26 これ、ボアが一番安定してるな。後半神級2泥とかふざけんなって思ったわ。 -- 2017-05-05 (金) 10:14:41 2ドロが1回あったら効率で取り返すには5ドロが2回必要なんだよなぁ… -- 2017-05-06 (土) 10:29:57 後半神級皆もっと書き込んで -- 2017-05-06 (土) 13:38:00 なんか4ドロップが多いわ。虹は2ドロップしたからいいけど裏を返せばそれだけ回数が多くなったって事だが -- 2017-05-06 (土) 18:01:37 後半神級を32周した結果報告。3ドロ×3、4ドロ×13、5ドロ×16 -- 2017-05-09 (火) 17:40:07 ドロ報告ばかりでここに書き込んでいいかわからなくなるな。黒鎧の〜ではM,Lから皇帝のスキルが届くそこなら皇帝に回復も届くからキメリエス&ヴェルティの処理は皇帝一人でも可能 -- 2017-05-09 (火) 21:05:00 お名前: 添付キャンセル 削除キー: コメントに関してガイドライン変更:「削除を可」→R{「コメントアウトを可」}
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