※2017/05/11メンテナンス後の画像募集中。
※未リンクは募集中
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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値 ブロックの数値は、下段が遠距離攻撃の射程。R{赤字}はスキルレベル5でのスキル使用時、B{青字}は覚醒スキル使用時の値
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
レアリティプラチナの魔法剣士。プリンセス・リリアの配下である。 魔法剣士は近接ユニットながら斬撃を飛ばすことで、防御力無視の遠距離魔法攻撃が可能なユニット。 攻撃速度は近接ユニットの中では平均的な速度だが、魔法攻撃ユニットとしては速い部類。 ただし耐久性能は高くなく、サビーネは魔法剣士の中でも特に攻撃寄りの性能であるため 敵と直接の殴り合いはできるだけ避けたい。アーマーの後ろ等、安全地帯からの援護が基本的な運用となる。 スキル「エクセレントソード」は、一部のアーチャーが持つエクセレントアローと同系統のスキルで、 長めの初動・再動を持つ代わりに攻撃力と射程を同時に強化し、しかもスキル持続時間が非常に長いという特徴がある。 他の魔法剣士ではボスを削りきるまでスキル時間が持たない・対象に攻撃が届かないというケースでも、 サビーネであれば対応しやすい。初動の長さゆえ初見マップではやや扱いが難しいユニットだが、 敵の流れがわかっている周回時であれば、目的の場面にスキル発動が間に合うように配置することで 魔法剣士のスキル火力を存分に発揮することができる。 レアリティシルバーの魔法剣士リカルドが同様のスキルを持つため、スキル上げしやすい点もメリット。 ■覚醒後 CC時60%だった遠距離攻撃の威力が、覚醒後は70%に上昇する。 さらに覚醒アビリティ「魔法剣士の攻撃力アップ」を取得。 魔法剣士はかつて高コストで複数編成が難しく、このアビリティはサビーネの自己バフ程度の存在価値しかなかったが、 度重なる調整により、現在は複数編成も視野に入るコスト帯まで下がっており、多用する王子には嬉しいアビリティとなった。 スキル覚醒すると「ピアッシングソード」を習得する。 エクセレントソードと比べて初動・再動時間がさらに長くなり、スキル持続時間がやや短くなるものの、 射程と攻撃倍率が伸び、さらに敵の防御と魔法耐性を無視する貫通攻撃を繰り出す。 どのような敵に対しても確実にダメージを与えられるようになるため、強敵へのダメージソースとしては最高峰のユニットへ成長する。 持続時間の差はそれまでサビーネを運用してきた王子にとっては誤差レベルでしかないため無視できる範疇だが、 問題はスキル初動・再動時間の差。初動だけでも20秒ほど遅いのでスキル発動が間に合わないケースも想定される。 基本的に強力なスキルではあるのでスキル覚醒は前向きに考えてよいが、初動の遅れは頭に入れておこう。 ■その他 某ロボットアニメの知名度ゆえか、王子達に名前を「ザビーネ」とよく間違えられる。 彼女の名前の頭文字はZではなくS、「サビーネ」であるのでお間違えなきよう。 2017/05/11のメンテナンスで魔法耐性が上方修正された。 2017/08/03のメンテナンスで『エクセレントソード』の初動・再動時間が短縮された。(WT50秒 CT100秒 → WT37.5秒 CT75秒) 2017/11/09のメンテナンスで『エクセレントソード』、『ピアッシングソード』の攻撃力・射程の強化倍率が上方修正された。
ドット絵/魔法剣士
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