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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
ダンサーのような個性的な外見をしたレアリティプラチナのメイジ。 メイジの代名詞ともいえる杖や魔導書、ローブなどを一切身に着けていないため、 初見ではメイジと分からないかもしれない。ちなみに魔術師パレスの元師匠。 一般的なプラチナユニットは好感度補正が2つのステータスに適用されるが、 サーシャは例外的に攻撃力にのみ補正が入り、そのかわり上昇値が最大+168と非常に大きい。 補正無しの素ステータスを見ても攻撃力が高めで、後述する強力な覚醒アビリティも相まって スキルを使用せずとも非常に高い殲滅力を発揮する。 反面、サーシャはスキルで攻撃力や攻撃範囲を強化できないため、 スキル使用時の爆発力では他の攻撃型メイジに一歩譲る性能となっている。 スキル「幻惑の秘術」は射程内の全味方ユニット(本人含む)に50%の確率で物理攻撃を回避する能力を付与するスキル。 WT・CTが長いため発動タイミングの見極めが難しい。確率依存のスキルであるため過信も禁物。 メイジは運用上、アーマー等の多ブロックユニットの近くに配置することが多く、 そのような敵の攻撃を受ける機会が多い近接ユニット達に回避能力を与えられるのは大きなメリットである。 もちろんアーチャーやヒーラー等、耐久面が不安な遠距離ユニットのフォローにもなる。 スキル持続時間はかつて最大15秒と短かったが、現在はメンテナンスで調整され最大30秒になった。 ちなみに、ローグやモンクのように元から50%の回避能力を持っているユニットに対して 幻惑の秘術を使っても、回避の確率が100%になるわけではない。 敵の攻撃を無効化する一部のスキルを複数重ねても100%無効化にならないのと同様である。 詳細は「よくある質問」を参照。 ■覚醒後 覚醒するとアビリティ「攻撃速度アップ」を取得し、攻撃発生後の隙が短縮される。 元々、範囲魔法職(メイジ、ビショップ系)の中ではトップクラスの攻撃力を持つサーシャだが、 このアビリティによりスキル未使用時の火力においては屈指の性能を誇る。 ちなみに見習い魔術師メーリス等が持つ「高速詠唱」は攻撃発生前のスキを短縮するアビリティであるため、 攻撃後の隙を短縮する「攻撃速度アップ」とは、やや性質の異なるスキルである。 単純なDPSとしては「攻撃速度アップ」の方が高くなるが、「高速詠唱」は攻撃の発動が早まるため 射程外に逃げる敵をターゲットした場合でも空振りしにくいという特徴がある。 覚醒スキルは「アクセルミラージュ」。 周囲の味方に回避能力を付与する効果はそのままに、自身の攻撃速度を上昇させる。 今まで火力強化の手段がなくスキル点火時の攻撃性能で他のメイジに劣っていたサーシャだが、 スキル覚醒によりついに火力強化が可能となった。ラッシュ・ボス戦ともに有用なので可能ならスキル覚醒してしまおう。 2016/07/14のメンテナンスでスキル(覚醒前・覚醒後両方)の待機時間(CT)が短縮された。 2016/10/06のメンテナンスで攻撃力が上方修正され、HP・防御力が下方修正された。 同時にメイジ系全体の攻撃力増加・攻撃後待ち時間短縮の調整もあったため、上記の個別のユニット調整と相まって攻撃性能が二重に強化された。
ドット絵/メイジ
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