※17/11/09 クラス特性追加後の画像募集中。
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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値
※純白の花嫁カルマ(イモータルプリンセス)は、2体以上同じチームに編成されている場合は出撃することが出来ません。 2014/02/25より行われた吸血鬼の花嫁にて登場したユニット。 こちらは純白だが黒レアリティのカルマ。イモプリ、イモカルマ、芋などと呼ばれる。 イベントアイテム「ヴァンパイア血清」の収集数が700個以上だった場合に、報酬としてこちらのカルマが配布された。 イベント復刻時は交換所に2種類のカルマ両方が並ぶので、現在では2体のカルマを入手可能。 黒衣の花嫁カルマの上位レアリティという位置付けだが、クラスもスキルも違うためその能力は大きく異なっている。 味方からの回復を受け付けず、攻撃速度も近接ユニットとしては遅い方だが、通常のプリンセスと比べてHPも攻撃力もかなり高い。 しかし何よりも特徴的なのは、強力で独特なアビリティとスキル。 スキル「神剣ティルフィング」を発動している間、カルマはHPが0にならなくなる。 つまりは不死身化である。どんなに重い一撃も激しいラッシュも、真正面から受け止める事が可能。 ただし、持続時間は最大でも13秒と短め。 また、HPが0にならなくなるだけで受けるダメージを無効化する訳ではない=HP1の状態で戦う事になるため、スキルが切れると次の攻撃ですぐ落とされてしまう。 発動時間に注意し、残り時間僅かになったら素早く撤退させよう。 また、スキル発動中のカルマも完全に無敵という訳ではなく、麻痺状態になるとスキルを強制的に中断させられてしまう点は他のユニットと変わらない。 麻痺持ちの敵とは相性が最悪なので、そこは素直に別のユニットに任せよう。 覚醒前からアビリティ「罪滅の光」を持ち、受けたダメージの20%分だけ味方全体を回復する事ができる。 これはスキルによりHP1の状態で耐えている時でも、本来受けるはずだったダメージの20%が味方全体への回復量となる。 攻撃力が高く手数が多い敵を抱えるほど、味方を支援できる事になる。スキルと合わせて上手く使えば、強敵を足止めしつつ一気に状況を立て直す事もできるだろう。 ■覚醒後 覚醒すると「罪滅の光」が「サクリファイス」に変化。回復量が受けたダメージの50%に増大し、ますます頼もしくなる。 カルマのアビリティは毒沼などのスリップダメージにも適用されるため、覚醒カルマ配置中はスリップダメージを半減できると思っていい。 ただし自身のHPを回復できないカルマは毒沼等のスリップダメージとはそもそも相性が悪く、 スキル切れと同時にキャーしてしまうため、撤退のタイミングにはより気を付けよう。 スキルを覚醒させると「真神剣ティルフィング」に変化。攻撃にかかる倍率が上がり、持続時間も伸びる。 その代わり防御力は0になってしまうが、どのみちHP0にならないカルマの場合、特に問題はない。 むしろ物理攻撃の被ダメージが増えることで、アビリティによる回復量が上がるため、メリットにもなる。 唯一にして最大の欠点は、WTが5秒になってしまう事。これにより、差し込みからの即点火ができなくなってしまう。 近接攻撃しか持たない相手にカルマを使う場合はさほど問題ないのだが、遠距離攻撃も鬱陶しい敵などに対してはやはり若干扱い辛くなる。 持続時間の2秒差も、WTの4秒差も、カルマの運用に与える影響は割と大きい。スキル覚醒させるかどうかは慎重に判断しよう。 2016/01/26に行われた調整により、HPと攻撃力が大幅に増加。 覚醒後は攻撃後の待ち時間も短縮されるようになった。 2017/05/11のメンテナンスで覚醒スキルの攻撃倍率が上方修正された。(1.6倍→2.0倍) 2017/11/09のメンテナンスでクラス特性にスキル終了時にHPが全回復する効果が追加。 これにより覚醒スキルの防御力が0になる代償がメリットのみになったため、初動以外は完全上位互換といえる性能になった。
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