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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値 射程の下段の赤字はスキルレベル5でのスキル使用時、青字は覚醒スキル使用時の値
ハイエロファント オラクル
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
癒しの至宝の報酬であるブラックのヒーラー。 ヒーラーの強さはレアリティに強く比例し、ヒーラーの強さは戦力の限界に直結しやすい。 よって極めて単純な話として、イベント産の黒ヒーラーというだけで非常に有り難いユニットである。 復刻の機会があれば是非とも入手しておきたい。 更にスキル「癒しの至宝」も、“状態異常の回復”という代え難い効果を持つ。 彼女が必要ないほどのヒーラー戦力を有しているような王子でも、麻痺持ちの敵などがいるミッションには積極的に投入する価値がある。 覚醒王子などの「効果時間終了後に麻痺する」スキルをフォローすることも可能で、これらのユニットの運用法を決定的に変え得る。 癒しの至宝は射程延長スキルとしても使えるが、一方で回復力そのものは一切強化されないのがやや惜しいところ。 スキル中の回復力だけならプラチナ以下のヒーラーが上回ることも珍しくはない。 ■第一覚醒後 覚醒アビリティは「癒しの大奇跡」。 配置すると同時に味方全員のHPを900回復してくれるため、立て直しに役立つ。 リアナはレアリティ故にすぐにスキル発動できるので、事前に置いてWTを消化する必要がほぼない。 したがって序盤はリアナを配置せず温存し、味方にダメージが蓄積してきた頃合いを見計らって配置すれば、 このアビリティを有効に利用する事ができ、スキルもそこからすぐに使用可能となる。 スキル覚醒すると「真癒しの至宝」を取得。 射程強化・状態異常回復能力に加えて、全体リジェネ効果が追加され、実質的に回復力を底上げできるようになる。 多少回転率が下がってしまうものの、基本的には上位互換と呼んで差し支えないスキルである。 ■第二覚醒後 最高レアリティなので「ハイエロファント」「オラクル」を選択可能。 ハイエロファントはステータス増が大きく、さらに自身に状態異常無効の効果が付与される。 オラクルはステータス上昇は少ないものの、射程が+10され、さらに50%の確率で自身への攻撃を無効化する。 いずれも強力なクラスであり、癖のない性能のリアナはどちらを選んでも純粋に使い勝手が良くなるので 悩む場合は見た目で選んでしまってもよいだろう。 第一覚醒時に連れていたフクロウが、オラクルでは健在なのにハイエロファントでは何故か消えており、 一体フクロウはどうなってしまったのかと一部で話題になった。(ハイエロファントの杖に意味深な翼が付いているが…?) 2017/04/27のメンテナンスで、第二覚醒絵が実装。 2017/05/11のメンテナンスで、覚醒スキル「真癒しの至宝」の待機時間が短縮された。(50→45秒)
ドット絵/ヒーラー
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