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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 ブロックの数値は、下段が遠距離攻撃の射程。R{赤字}はスキル使用時、B{青字}は覚醒スキル使用時の値
2017/04/06に実装されたプラチナのぬらりひょん。 ぬらりひょんは攻撃重視のステータスを持つ1ブロックの近接ユニットで、 スキル使用中のみ敵の遠距離攻撃に狙われない隠密状態になる特性を持つ。 隠密状態の詳細は隠密スキルの開祖たる漆黒の射手リタを参照のこと。 スキル「総大将の長ドス・影打」は一定時間ブロック数が0になり、射程160の遠距離物理攻撃を放つ。 また、スキル中は妖怪系ユニットの攻撃力・防御力を強化する。カスミ自身も妖怪のため効果対象。 前述のとおりクラス特性でスキル発動中のカスミは敵の遠距離攻撃に狙われなくなる。 WT・CTはやや長めでスキル回転率が悪く、妖怪属性を対象とする全体バフ効果もやや使いどころを選ぶ。 しかし妖怪ユニット自体は高ステータスだったり優れたクラス特性を持つ優秀なユニットも多いため、 妖怪主体の編成を組む場合は大いに効果を発揮してくれるだろう。 ■覚醒後 アビリティ「影の総大将」を取得し、編成に居るだけで妖怪ユニットのHP・攻撃力・防御力を強化する。 スキルと合わせて妖怪編成をさらに強化することができる。カスミ自身ももちろん効果対象なので、 覚醒後のカスミのステータスは実質的にHP・攻撃・防御が5%増しとなる。 覚醒スキルは「不滅の妖怪仁義」。 WTに1分近くかかってしまう代わりに効果時間が無限になる永続スキルに変貌し、0ブロックの永続隠密ユニットとなる。 また、妖怪ユニットへの強化倍率は1.3→1.1倍に低下してしまっているものの、カスミの射程は160→200に延長される。 スキル発動までの時間をいかに稼ぐかがポイントとなるが、射程延長による手数の増加と永続的な隠密効果・妖怪バフは強力無比。 特に隠密ユニットが刺さるマップではとことん刺さる。ただし、上位互換スキルではないので、スキル覚醒自体は慎重に行おう。 なお、“0ブロックの永続隠密ユニット”としては他に天狗が存在しており、あちらはスキル中でなくとも常に0ブロック&隠密状態なので、 スキル発動に1分かかってしまうカスミとは使用感がだいぶ異なる。天狗も妖怪ユニットなので、カスミのバフ対象であり併用する意味はあるものの、 ユニットとしての役割自体はかぶっているので、育った天狗を持っている場合はカスミのスキル覚醒優先度はやや下がると言える。 ■その他 ぬらりひょんの娘シノは腹違いの姉。シノは正妻の子で、カスミは愛人の子。 シノはこの事情を知らないものの、カスミは自身の出生やシノとの関係を把握しているというやや込み入った間柄。 しかしカスミは妖怪総大将としてのシノの器を認め、また尊敬しているため、自身の素性を隠してシノを影から支えることに徹している。 イベント「第三次妖怪大戦」では姉妹と父親の3人で共演。シノの勧誘でカスミは正式にぬらりひょん一家の一員に加わった。 妖怪総大将としての度量や行動力は確実にシノに受け継がれているが、 妖怪全体を強化する能力を持つカスミもまた、父親の能力を色濃く引き継いでいるといえるだろう。
ドット絵/ぬらりひょん
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