※第二覚醒後は立ち絵変化なし
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各ステータスは信頼度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
「魔界蟻と囚われた男達」で冒険者ジェイクと共に登場したプラチナアーチャー。 某テニスマンガの部長と容姿が似ているため、王子たちから「手塚」と呼ばれることもしばしば。 アーチャーはとにかくユニット数が豊富で、プラチナアーチャーだけ見ても彼が5人目である。 そのため必然的に彼のライバルは多いのだが、同レアリティのアーチャーと比較しても攻撃力は控えめである彼はメインアーチャーにはしづらい。 しかし、「高レアリティの男性アーチャー」というだけでも彼は役割を持つことができる。 女性が出撃できないマップでは重要な対空戦力となる他、男性アーチャーの中ではシンプルな性能で癖がないため扱いやすい。 スキルはCC前後共通で「クイックショットII」。(他のクイックショット持ちユニットと違い、CCによるスキルの変化がない) これは攻撃力と攻撃速度を強化するという効果で、実装当初より強スキルとして話題になった代物である。 アーチャーはもともと攻撃速度が速めなので、攻撃速度の強化は他クラスと比べるとやや恩恵は少ないものの、 スキル中の火力は非常に高く雑魚処理も速いので、スキル中のオスカーは非常に頼もしい攻撃性能を持つ。 オスカーを利用して、賞金稼ぎエリザベートや海賊レイチェルのスキル上げも可能。 ■第一覚醒後 アビリティ「防御力魔法耐性アップ【男】」を取得し、編成に居るだけで男性ユニットの防御力と魔法耐性を強化する。 男性限定マップ用の編成を組む場合は全員にバフがかかるに等しいため特に強力。 それでなくても編成に常駐する王子に効果があるため無駄にならない。特に覚醒王子ならば効果も大きい。 もちろんオスカー本人にも効果はあり、アビリティと好感度補正込みでプラチナアーチャーの中ではトップクラスの防御力になるが、 元が紙耐久のアーチャーなので集中攻撃を許してしまうとすぐ落ちる。油断せずに行こう。 覚醒スキルは、これまたエリザベートと共通の「ファーストショット」。 クイックショットIIを超える攻撃倍率を持ち、スキルの初動再動時間を短縮した純強化スキルだが、 これを使用できるのはスキルの初回発動時のみで、2回目以降は「クイックショットII」にスキルが変化する。 スキル覚醒に伴うデメリットはないので、可能ならスキル覚醒してしまおう。 ■第二覚醒後 第二覚醒はラピッドシューター。攻撃速度とスキル回転率が向上する。 攻撃後の待ち時間短縮効果は「クイックショットII」及び「ファーストショット」には適用されないのが残念なところだが、 一方でスキル再使用時間を40%短縮する効果は、スキル火力の高さを頼りに立ち回るオスカーにとっては相性の良い特性。 (再動時間はファーストショットで35→21秒、クイックショットIIで40→24秒まで短縮される) 特に男性限定マップでは現状では女性しか居ない後衛戦術家が出撃できないため、その恩恵が大きい。 ■その他 通常、男性ユニットは合成の餌にした際の取得経験値量が同レアリティの女性ユニットよりかなり多いのだが、 オスカーとジェイクはイベントで複数入手が容易なこともあり、 経験値は一般的なプラチナ女性ユニットと同じ数値まで下げられている。 2017/08/03のメンテナンスで、攻撃力が上方修正され、HP・防御力が下方修正された。
ドット絵/アーチャー
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