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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値
2016/08/25に実装されたレアリティブラックのドルイド。 ドルイドの基本説明はクラス解説か巫女姫ププルのページを参照。 好感度補正が攻撃+射程という攻撃型で、好感度100%で射程290に達する。 本人の攻撃力も高めだが攻撃速度はあまり速くない。 覚醒前からアビリティ「隠者の知恵」を所持しており、自身の最大HPが20%減少している代わりに フィオレがスキルを発動している間、射程範囲内にいる味方の遠距離ユニット(フィオレ自身を含む)に「敵の遠距離攻撃に狙われない」という隠密効果を付与する。 (隠密効果の詳細は、隠密スキルの開祖である漆黒の射手リタのページも参照のこと) HP減少はステータス画面に適用済みで、さすがにエルフのププルよりHPは上だがメープルやローリエには劣る。 ドルイドは防御力も高くなく、魔法耐性もないので、敵の遠距離攻撃はフィオレにとって致命傷になり得る。 アビリティ効果でスキル中のみ隠密を付与する能力は、味方の補助だけでなくフィオレにとっての生命線ともいえる。 このアビリティこそがフィオレのレアリティをブラックに押し上げているといっても過言ではなく、 強力な遠距離攻撃を放つ敵ユニットが登場する高難易度マップへの対抗手段として機能する。 他に、最難関のミッションである魔神級の中で、特に難易度が高いとされるフールフールを攻略する時に、 隠密中の味方ユニットはフールフールやその配下が繰り出す反撃を受けずに済むので、一方的に攻撃することが可能。 活躍できる状況を選ぶ側面はあるものの、特定の難ミッション攻略にピンポイントでささるユニットと言える。 注意しなければならないのは、隠密効果はあくまで敵に狙われないだけの効果であり、範囲攻撃の爆風には巻き込まれるという点。 フィオレのアビリティで隠密状態になれるのは遠距離ユニットだけなので、近接ユニットはいつも通り敵の遠距離攻撃に狙われる。 その攻撃がメイジのような範囲攻撃の場合、近くに居る遠距離ユニットは隠密中でもそれに巻き込まれるので、配置場所には気を付けよう。 スキル「樹縛の秘術」は一定時間攻撃力を強化(最大1.6倍)し、攻撃を当てた敵の移動速度を下げる。 あくまで単体攻撃であり鈍足効果もさほど強力ではないので、攻撃性能は期待できない。 このスキルのポイントは初動1秒・再動25秒という回転率の良さと、前述したアビリティの隠密効果だろう。 何度も隠密付与を使用したい場合は覚醒後のスキルよりこちらのスキルが適している。 ■覚醒後 アビリティが「隠者の聖域」に変化し、元々の効果に加えて射程+30の効果を得る。 これでフィオレの射程は好感度補正も込みで320とパイレーツ越えの長射程ユニットに。 単純な攻撃性能の強化だけでなく、スキル発動時に多くの味方を射程内に収めやすくなり、 多数のユニットに隠密を付与できるようになる点でも射程強化の意味は大きい。 スキル覚醒は「樹林繁栄の唄」。 30秒間、自身とドルイド系トークンの攻撃力を1.4倍に強化し、射程内の敵5体に鈍足効果付きの攻撃を繰り出す。 攻撃対象が増えてラッシュに強くなり、さらに持続時間も伸びているのでそれだけ隠密状態も維持できるが、 代わりに再動時間が45秒に伸び、スキルの回転率は大きく落ちている。 隠密が目当てなだけなら覚醒前のスキルの方が優れている面もあるので、スキル覚醒させるべきかはよく考えよう。 2017/01/26のメンテナンスで覚醒スキルの攻撃倍率が上方修正された。 2017/08/03のメンテナンスで、通常スキル・覚醒スキルの攻撃倍率が上方修正された。 また、通常アビリティ・覚醒アビリティのHP減少効果が軽減(-30%→-20%)され、覚醒アビリティの射程上昇量が上方修正(+20→+30)された。 さらに、好感度ボーナスの補正値が上方修正された。(攻撃力+144 → +173)
※特に追記の無い部分については、覚醒後の『生命の神木』も仕様は同じ
ドット絵/ドルイド
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