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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
#includex(): アビリティ/全員の攻撃力アップ【大】 does not eixst.
2015/4/9に実装されたレアリティブラックのシャーマン。 シャーマンは通常時はウィッチ、スキル中はヒーラーになる一風変わったユニットだが、 キキョウはその中でもさらに特殊で、スキルを使うたびに攻撃⇔回復と動作が切り替わる完全なスイッチユニット。 この手のスイッチユニットとしては彼女が初である。 好感度補正で射程が強化されるため、他のシャーマンと比べて遠くまで攻撃・回復を行うことができる。 キキョウは2種類のスキル「神降ろし」「神降ろし解除」を持ち、スキル発動するたびに2つのスキルが切り替わる。 「神降ろし」は発動した瞬間からキキョウが回復行動のみを行うようになる効果を持つ。 「神降ろし解除」を使用するとウィッチと同じ単体魔法攻撃ユニットに戻る。 ビショップのマリウスやノエル、ヒーラーのユーノ、シャーマンのシホなど、 現在では覚醒スキルの実装もあってキキョウと似たタイプの完全スイッチユニットは増えているが、 キキョウはレアリティの高さもあり配置直後からスキル発動できる点が魅力的。 ヒーラーより射程はやや短いものの、攻撃力はプラチナヒーラー並みの数値で、攻撃速度はヒーラーより段違いに速いので素の回復力はかなり高い。 攻撃速度がヒーラーと違う点は「回復ずらし」を自然と狙えるという意味でも利点と言える。 コストもヒーラーよりは低く、回復ユニットとしては(射程がやや短い点以外は)非常に優秀である。 逆にキキョウとウィッチを比べると、攻撃速度がウィッチより遅いため、射程以外でウィッチに勝る要素はない。 攻撃性能は少々頼りないが、初見マップではヒーラー・ウィッチどちらも務まるユニットとして編成枠の圧縮になるので便利ではある。 ヒーラー出撃禁止やヒーラー弱体化の効果があるマップではヒーラー替わりで出撃させることも可能。 ただし“回復ユニット出撃禁止”のマップにシャーマンは出撃できない。 ■覚醒後 覚醒後はLV29でリハビリ完了する。 覚醒アビリティは「全員の攻撃力アップ【大】」。 出撃メンバーに入れて置くだけて自軍ユニットの攻撃力を7%上昇させるという極めて強力な効果を持つ。 クラスに関係なく、自身も含む全ユニットに効果があるので、余裕があれば優先的に覚醒したい。 スキル覚醒すると「真・神降ろし」「真・神降ろし解除」を切り替えて使うようになる。 単なる攻撃⇔回復の切替効果だけでなく、一定時間攻撃力1.6倍の効果がが付いて火力が上昇する。 しかしスキル初動が1秒から5秒に伸び、さらにスキルの効果時間の分だけスキル回転率も悪化する。 設置後に即ヒーラー化させたり、切り替えを楽しんでいた王子は、キキョウをスキル覚醒させるかは慎重に検討した方が良いだろう。 ■その他 かつてはゴールドラッシュ系のイベント時にキキョウまたはマツリを編成に入れておくと、 ☆3獲得後に出現するプラチナユニット(周回型イベント産のユニット)のドロップ率が3倍になるという効果があった。 (ゲームのステータス画面内には何の記載もないが、運営の告知やバナー画像等にこの効果が明記されていた。) ゴールドラッシュでのプラチナユニットはドロップ率が恐ろしく低かったため、周回して数を集めるにはキキョウかマツリがほぼ必須となっていた。 が、デイリー復刻の実装に伴いゴールドラッシュでプラチナユニットがドロップしなくなったため、現在ではゴールドラッシュでの恩恵はなくなっている。 2017/08/03のメンテナンスで、覚醒スキル『真・神降ろし』に「発動時に味方全体を回復する」効果が追加され、スキル待機時間が下方修正された。 また、覚醒スキル『真・神降ろし解除』に「発動時に全敵ユニットに5%のダメージを与える」効果が追加された。 さらに、好感度ボーナスの補正値が変更された。(攻撃力+144、防御力+72 → 攻撃力+173、射程+20)
ドット絵/シャーマン
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