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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値 好感度ボーナスはアビリティ適用後の数値
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
イベント「オーク格闘家の王子軍入門」でドロップしたプラチナレアリティのモンク。 モンクの基本説明は先行イベントユニットである武闘家リンを参照。 スキル「攻撃力強化IV」は攻撃力強化系の最上位スキルで、強化倍率・持続時間に優れ回転率も良い。 スキルレベルが上がるほど持続も倍率も強くなるので、できるだけ強化しておきたい。 単純なスキル餌としても優秀で、同スキルを持つプラチナ〜ブラックレアリティの幅広いユニットのスキル上げにべストラを使用可能。 覚醒前からアビリティ「オークの血脈」を所持しており、HPが低下する代わりに攻撃力が上がる。 ステータス画面には適用済み。HPの低さからボスクラスにぶつけるには不安が残るものの、 雑魚〜中ボスクラスには問題にならないことも多い。 このアビリティは魔界でステータスが低下しない特性ももっており、ベストラ自体もコスト下限だとかなりの低コストになるため、 覚醒王子や白の皇帝を配置して魔界デバフを打ち消すまでの主要戦闘員として投入できる。 ■覚醒後 アビリティが「オークの超覚醒」となる。 HP減少効果が20%→15%に緩和され、さらに攻撃力が反比例して+10%→+20%に強化される。 イベントストーリーの修行の成果が出たアビリティとなっている。ぜひ覚醒させたい。 あふれるオーラを纏って拳を打ち付けるモーションは、実に頼もしく見える。 スキル覚醒は「ステップラッシュ」「アイアンフィスト」を交互に使い分けるスイッチタイプで、 点火するたびにキャラが変わると言っていいほど性能が大きく入れ替わる。 ステップラッシュ 自身の攻撃速度と物理回避能力を強化するスキル。 ラッシュに強く、ゴブリンの群れを漏らさず処理することができる。 回避率も70%になり、アビリティで下がっているHPをカバーする形になる。 ただ、絶対の信頼を置くことができるほどの確率ではないので、一撃で倒される可能性が強い敵ユニットにぶつけるのは不安が残る。 一発の攻撃力が上がらないため、防御力が高い敵にも注意が必要である。 アイアンフィスト 攻撃速度が低下する代わりに、自身の攻撃力・防御力を4倍にするスキル。4倍界王拳 こちらは一転してラッシュに弱く、複数の敵が迫った場合、討ち漏らしてしまう可能性が高い。 そのかわり、強化倍率の高さもあって高ステータスのボス戦に強い。 王子などのバフが乗れば、レベルカンストのべストラで推定攻撃力一撃4000以上。防御力も1000を超える。 ■第二覚醒後 拳王に分岐するため、カンスト時のアイアンフィストは6000近い攻撃力となり、更に攻撃性能に磨きがかかる。 ステップラッシュも攻撃性能が増すので殲滅速度が上がる為、積極的にスキル覚醒したい。 なおステータス画面ではアベンジャー等と同様、1.3倍は適用表示されないので注意しよう。 ■その他 グラディエーターのドゥーラに続く2人目のオーク娘。 イベントストーリーもドゥーライベントの続編といった内容で、魔界武術大会で優勝した王子に興味を持ち入門を志願してきた。 オーク族最強の戦士アナトリアもドゥーライベントから引き続き登場しており、最終マップではべストラと決闘を行っている。 同じく稽古好きのリンとは気が合うようで、2人で太陽に向かってひとっ走りしていた。 オークは「怒り」の力を源としているようだが、怒りの力をうまく引き出せないことがべストラの悩みの種であった。 イベント内でその欠点を克服し、「R{穏やかな心を持ったまま怒りの力に目覚めたオークの戦士}」として覚醒する。 このワードチョイスの元ネタは言うまでもなく、ジャンプ格闘漫画の金字塔「ドラゴンボール」であろう。 ジャンプ漫画のパロディ要素を持つのはべストラ・ドゥーラで共通している。オーク娘はみんなこの路線なのだろうか。 2017/06/08のメンテナンスで覚醒前・覚醒後アビリティに「魔界でも能力が低下しない」効果が追加された。
ドット絵/モンク
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