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2014/04/22 から登場した追加職。 配置中、味方ユニットのコストを下げるクラス特性を持つ。(初期は-1、CC後は-2、覚醒後は-3) 序盤から配置すると、かなりのコスト削減が可能。 特に軽量級のユニットを多用する場合迅速な展開が可能になる。序盤の展開の高速化に貢献できるクラスと言える。 メイジのような重量級のユニットは、コスト減の影響をほとんど実感できず相性が悪い。 また、ネクロマンサー・レンジャー等のトークン使いとも相性が良く、トークン設置にほとんどコストが要らなくなり利便性が増す。 特にマーチャントは低コスト&コスト稼ぎが可能&トークン設置可能と、前衛戦術家と抜群の相性といえる。 同じコスト要員である援軍ソルジャーはコストを稼ぎ終わったら別ユニットに置き換えることが多いのに対し、 前衛戦術家は主に中〜終盤で効果を発揮する全体バフ系のスキルを持つことが多く、居座り続ける意味もある。 その名の通り前衛として雑魚を捌きつつ、スキルにより味方をサポートさせるのが基本運用といえる。 覚醒後はブロックしたユニットを同時攻撃可能。 簡易版サムライのようなユニットとなり、2ブロック近接として扱いやすい能力値と特性を得る。 ブロック数はソルジャーより少ないが、2体同時攻撃と攻撃寄りのステータスから雑魚処理が早く、 ソルジャーではさばき切れないラッシュも覚醒後の前衛軍師であれば対応可能ということもある。 第二覚醒すると「猛将軍師」または「大軍配者」に分岐。 猛将軍師はHP・攻撃・防御が大きく伸び、クラス特性に「必殺の一撃」(20%の確率で1.9倍の攻撃)と同等の効果が付与される。 大軍配者はHPと防御が少し上昇し、本人のコストが-3される。 前者は戦闘特化型であり、後者はクラス特性をより活かしやすくなるタイプと言える。 2015/02/26 のメンテナンスで前衛戦術家/前衛軍師/武人軍師のコストが-4引き下げられ、HP・攻撃力・防御力の各ステータスが下方修正された。 2015/06/18 のメンテナンスでスキル覚醒実装。 2015/07/02 のメンテナンスでコストが1減少。 2015/10/01 のメンテナンスで『武人軍師』配置中の出撃コスト軽減効果が-2から-3に上方修正された。 2016/07/14 のメンテナンスでHPと攻撃力が上方修正された。 2016/10/27 のメンテナンスで第二覚醒実装。
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ドット絵/前衛戦術家
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