千年戦争アイギス Wiki

入手方法

• イベント「亡国の将」の合計★数15達成報酬(★24でコスト下限、スキルレベル3、初期レベル30)

ユニット

ステータス

各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値
クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値

完全成長時の画像

スキル

クラスチェンジ前後共通（スキルレベル引き継ぎ）

スキル覚醒

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アビリティ

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クラス特性

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クラスチェンジ素材

• ☆3銀メイジ
• ☆3銀ワルキューレ
• ☆3銀サムライ
• ☆5白金の聖霊

覚醒素材

• ☆3銀サムライマスター/☆4金サムライ
• ☆3銀ユニコーンナイト/☆4金ワルキューレ
• ☆3銀ソルジャーチーフ/☆4金ソルジャー
• ☆6覚醒の聖霊 (第二覚醒時は、☆6常闇の聖霊)
• 前衛軍師の宝珠2個
• 250,000G
  
  

交流

台詞

雑感

イベント「亡国の将」の報酬であるプラチナの前衛戦術家。
前衛戦術家はコスト面に関して独特で優秀な特性を持つ。

本人のステータスは、覚醒前はブロック数2のソルジャーといったところ。
HPはやや低めだが、その分攻撃力と防御力が高くラッシュにもある程度対応できる。
しかし特筆すべきは、シュウカ配置中は他のユニットの出撃コストを減らせるという点である。
コスト減少量は未CCなら-1、CC後は-2、覚醒まで育てれば-3…とシュウカの育成が進むたびに段階的に強力になる。
特にコスト-3ともなれば、コスト1やコスト0で出せるようになるユニットまでちらほら見受けられる。(ダンサー等)

その性質上、シュウカの配置が速いほど恩恵が大きくなる。また、低コストユニットほどコスト減少の効果を実感しやすい。
初手シュウカから、ソルジャー、アーチャー、ウィッチ等、コスト軽めのユニットを高速で多数展開する事も可能。
なおこのクラス特性はトークンにも有効である。特にレンジャーのトラップやネクロマンサーのスケルトンならコスト0で設置できるため相性がいい。
最初から出撃コストが多めに与えられるマップ(曜日ミッション等)では、援軍ソルジャーより前衛戦術家の方が全体の配置完了が早まることもしばしば。

スキルは「猛将の鼓舞」。WTもCTも長いが、最大で60秒間味方全員の攻撃力が10％増加する。
当然、攻撃力が上がればヒーラーの回復力も上がる。攻めにも守りにも使える優秀なスキルと言えるだろう。

■覚醒後
覚醒すると前述の特性の強化に加え、サムライのようにブロックした敵全員を攻撃できるようになる。
2体ブロックの2体攻撃と序盤のラッシュを捌くには十分な能力といえる。
アビリティ「飛燕の舞」により30％の回避能力を得るが、あくまで確率発動なので安定感はなく、あまり当てにしない方が良いだろう。

スキル覚醒を果たすとその能力は大きく変わり、サムライに近い物となる。
覚醒スキル「明鏡止水」は一定時間、攻撃力1.5倍＆回避確率＋30％＆3ブロック3体攻撃になる効果を持つ。
近接戦闘に特化し、少々の難敵であればまとめて殲滅することも出来るだろう。
回避能力も上がるため、ヒーラーの負担も減らすことが出来る。
スキルの回転率も大きく改善され気軽に発動できるようになるものの、用途はスキル覚醒前とは完全に異なる。
全体バフか、単体としての安定感か、自軍にとって必要と思う方を選ぼう。

かつてはコストも高く、特性と噛み合っていないと評された前衛戦術家であるが、度重なるアップデートによって能力は改善された。
その中でもシュウカはイベント産でありコスト下限が狙いやすく、クラス特性を活かしやすい優秀なユニットである。

■その他
イベント内ではNPCとして彩華の射手シャオと共に何度も参戦し、低ステータスにも拘わらずサイクロプスに立ち向かって
多くの王子の★3クリアを阻んだことで有名。王子軍がフォローしなければ勝手にキャーする姿から“前衛軍R{死}”として名を馳せた。
NPCとしては頼りなかったが、育てれば強力なユニットではあるので根気よく育成しよう。

ドット絵

ドット絵/前衛戦術家

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