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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 覚醒後の好感度ボーナスはアビリティ適用後の数値 ブロックの数値は、下段が遠距離攻撃の射程。R{赤字}はスキル使用時、B{青字}は覚醒スキル使用時の値
2015/11/19に実装されたプラチナのアベンジャー。 元人間だが力を求めて一度魔物側へ落ちたという経歴の持ち主。 手にしている武器も魔界で手に入れた“生きた魔剣”とのこと。 人間をやめた設定を持つ(魔族っぽく耳も尖っている)わりに、意外にも属性は「人間」のままである。 同レアリティのロアナと比較するとHPと防御で劣るが攻撃力では勝る。 スキル「食い千切り」は発動時に現在HPを半減させ、射程250の遠距離攻撃を放つ。持続時間は最大30秒。 スキルそのものに攻撃倍率はないが、HP半減によって必ずアベンジャーのクラス特性(HP50%以下でダメージアップ)が発動する。 が、範囲内にヒーラーが居る場合は当然リスティスがヒールを吸ってしまい元の攻撃力に戻ってしまうので、扱いはやや難しい。 リスティスの近くにヒーラーを置くのであれば、スキルで攻撃⇔回復を切り替えられる背反の癒し手ユーノやスキル覚醒した巫女シホ等が相性が良い。 食い千切りの発動に合わせて彼女らを攻撃にスイッチすれば、リスティスはHP半減状態を維持することができる。 ちなみに食い千切りの攻撃が当たった敵はその場でわずかに停止するので、ちょっとした足止めが可能。 一度魔物側で過ごしたという経歴にふさわしく、初期状態でもアビリティ「魔界適応」を持つ。 魔界マップでも能力が変わらないため、覚醒王子や白の皇帝を所持していない場合は魔界において貴重な戦力となる。 ■覚醒後 アビリティが「魔界闘士」に変化し、魔界マップへの耐性に加えてHPアップの効果が付与される。 アベンジャーにとってはHPはかなり重要なステータスなので、それを補える点は大きい。 このアビリティで最大HPはロアナを超えて4000に届き、HP半減状態でもHP2000と一撃死はしにくい数値になるので安定感が増す。 覚醒スキルは「大暴食」。食い千切りの攻撃を射程内の敵3体に当てることができる。射程やHP半減効果はそのまま。 スキル時間が30→20秒に短縮される点は欠点ともいえるが、元のスキルよりスキルの初動・再動時間も縮まっており、 スキル回転率の上昇と考えれば一概にデメリットとは言いにくい。 敵3体に攻撃できるので食い千切りよりラッシュに対応しやすく、20秒もあれば周囲の敵を処理することは十分可能だったりする。 ■その他 2016/04/13のメンテナンスでスキルに現在HPが半減する効果が付与された。 2016/09/15のメンテナンスで未覚醒リスティスにアビリティ「魔界適応」が付与され、覚醒後のアビリティが「HPアップ」から「魔界闘士」に変更された。
ドット絵/アベンジャー
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