千年戦争アイギス Wiki

• バックアップ一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• 現在との差分 - Visual を表示
• ソース を表示
• 漆黒の射手リタ へ行く。
  • 1 (2018-05-17 (木) 01:09:19)
  • 2 (2018-06-04 (月) 14:21:30)

---

※17/08/31　飛行特攻数値化後の画像募集中。

入手方法

• イベント「影の狙撃手」のドロップ
• イベント「ゴールドラッシュ(6回目)：竜騎士の挑戦状(★3達成後)」のドロップ
• イベント「ゴールドラッシュ(7回目)：名射手への道(★3達成後)」のドロップ
• イベント「闇ギルドの召使い：船上の銃撃戦」のドロップ(初回確定)
• イベント「時をかける魔女：デーモンの策略」のドロップ(初回確定)

ユニット

ステータス

各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値
クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値

▼

第一覚醒最大レベルの画像

完全成長時の画像

スキル

クラスチェンジ前後共通（スキルレベル引き継ぎ）

スキル覚醒

編集

アビリティ

編集

クラス特性

クラスチェンジ素材

• ☆3銀アーチャー
• ☆3銀アーチャー
• ☆3銀アーチャー
• ☆5白金の聖霊

覚醒素材

• ☆3銀スナイパー/☆4金アーチャー
• ☆3銀スナイパー/☆4金アーチャー
• ☆3銀キャプテン/☆4金パイレーツ
• ☆6覚醒の聖霊 (第二覚醒時は、☆6常闇の聖霊)
• スナイパーの宝珠2個
• 250,000G

交流

台詞

雑感

イベント「影の狙撃手」で登場したアーチャー。肩書きは黒っぽいがレアリティは白。
プラチナアーチャーとしては攻撃力がやや低めであるものの、このユニットの真価はスキルにある。

スキル「隠密」は一定時間敵の遠距離攻撃に狙われなくなるという一風変わった効果を持つ。
これにより、本来ならアーチャーを置けないような危険な配置マスにも居座ることが可能となる。
ヒーラーの射程範囲外に置いても、リタであれば要所で隠密を使えば敵に攻撃されることもない。
また、青サイクロプスのように射程内の複数ユニットを同時攻撃する敵に対しても有効で、隠密中のリタはターゲットに入らない。
さらに、マップの通路を無視して歩き回る一部の敵(亡霊鎧やカボチャ等)は、遠距離ユニットに接触すると攻撃してくるため
一見すると近距離攻撃に見えるものの、実は超短射程の遠距離攻撃扱いなので、リタは隠密を使ってこれをスルーすることができる。
魔神フールフールやその配下のような、攻撃すると反撃してくる敵の相手も得意とし、反撃を受けずに一方的に攻撃することが可能。

ただし、あくまで敵に狙われなくなるだけの効果であり、すべての攻撃を無効化するような無敵状態になっているわけではない。
リタの近くに別のユニットを配置し、敵がそのユニットめがけて範囲攻撃を行った場合、
リタはたとえ隠密を使っていたとしても範囲攻撃の爆風などには巻き込まれてしまう。
また、敵がリタを狙って攻撃態勢に入った後から隠密を使っても、敵はターゲットを変更してくれないのでそのまま攻撃されてしまう。

火力を強化するスキルではないため、メインアーチャーになりづらいユニットではあるものの
他のアーチャーが真似できない独自の立ち回りをすることができるので、
二番手・三番手のサブアーチャーとしての活躍が見込めるユニットといえよう。

■第一覚醒後
アルテミスになりクラス特性の飛行特効が強化される。
さらにアビリティ「影矢」を取得し、20％の確率で2連射するようになる。
クレアやソーマの持つ3連射アビリティ「速射」と比べて、アビリティ発動時に発射する矢の本数では劣っているものの、
速射は発動確率が影矢より低く、しかも3連射は雑魚に対してはオーバーキルになりがちなので、
火力強化アビリティとしては影矢の方がやや汎用性に勝ると言えるだろう。

スキル覚醒は「絶影」。隠密の効果に加え、攻撃力が1.2倍に上昇する。
特筆すべきはその持続時間で、実に120秒もの間隠密の効果を得ることができる。
発動さえしてしまえば、大討伐のような長丁場のマップでもない限りほとんど隠れっぱなしで戦える上、
1.2倍というささやかな攻撃倍率も、アーチャーの攻撃速度や120秒間という持続時間を考えれば
トータルでは馬鹿にできないダメージソースになる。絶影発動中は影矢による2連射もかなり強力。
初動が40秒とやや長めなので、なるべく早めに配置して下準備を整える必要がある点に注意。

覚醒・スキル覚醒を終えても相変わらずメインアーチャーにするには癖がある性能だが、
単なる火力アーチャーとは違うオンリーワンの個性を持っているので、アーチャーの選手層を厚くするのに一役買ってくれるだろう。

■第二覚醒後
攻撃速度とスキル回転率が上昇する「ラピッドシューター」へと成長。
手数が増えることでアビリティ「影矢」の発動機会が増える。
スキル再動時間は、「隠密」だと30→18秒とかなり短くなり、リコラの「無影」ほどではないが細かいスキル発動が可能になる。
「絶影」の場合は80→48秒と、(まだ少々長めだが)2回目のスキル発動も難しくない数値まで短縮できる。

■その他
いろんな意味で人気の高いユニットであり、リタを愛用する王子は多い。
編成を十数人のリタだけにして、スキルを使って敵に一切攻撃されないままマップをクリアするという、「リタゾーン」なるネタ戦術も考案された。

実装当初のリタは、アビリティ「影矢」やスキル「隠密」の性能が今よりいろいろ貧弱で、
さらに当時はクレアなどの扱いやすい弓がやや手に入りやすい環境だったため、リタは弱キャラ・ネタキャラ扱いされがちだった。
使わないユニットを溜めておく第二兵舎が「リタちゃんハウス」などとあだ名される程度には、軽く見られていたユニットである。
現在では、隠密の持続時間やスキル初動・再動の改善、影矢の発動確率上昇など
メンテによる上方修正でかなり戦える性能になっているので、これから育てるという王子は安心してほしい。

リタ人気の高さはアイギス運営側も承知のようで、イベントマップで再登場するリタに妙な動きをさせることも多い。
ゴールドラッシュや闇ギルドの召使いで再登場したリタは、非常にわかりづらい位置から出現し、
水にザバッと潜って泳いでは、変な位置に上陸してトコトコ歩いてくるという奇妙な隠密(？)戦法を披露した。

挙句の果てに、アンナさんがつぶやく公式twitterにて、
「R{現在開催中の【闇ギルドの召使い】の特定ミッションでは『漆黒の射手リタ』が仲間になります。お気づきになりましたでしょうか。}」
などと隠密ネタをいじられる始末。全然気づかなかった
ネタ方面の扱いにおいては、あのキャリーさんと双璧をなす名キャラクターである。

2017/08/03のメンテナンスで、攻撃力が上方修正され、HP・防御力が下方修正された。

ドット絵

ドット絵/アーチャー

---

情報提供はこちらへ