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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値 射程の下段のR{赤字}はスキルレベル5でのスキル使用時の値
※18/02/01アビリティ変更後の画像募集中。
クラスチェンジ前後共通(スキルレベル引き継ぎ)
2014年3月の「ゴールドラッシュ」での全ドロップコンプリート報酬として配布されたユニット。 現在は魔水晶交換対象のユニットで、定期的に交換所に現れるようになっている。 比較的入手が容易でありながら火力とコスト面で優れているため、課金者・無課金者問わず使用率が高い。 エルフ族らしい特徴が色濃く出ているユニットで、耐久力が低いものの攻撃性能に優れる。 非スキル発動時の火力は、プラチナアーチャーの中でもトップ。その上、攻撃速度が他のアーチャーより僅かに速い。 プラチナでありながら初期コストはゴールドと同じで、-2で下限となる。 しかも最初の一回は普通に確定でコストが下がるため、魔水晶に余裕さえあればかなり軽くしやすい。 オリヴィエやドロテアのアビリティ対象でもあるため、組ませれば更にコスト下げや火力アップが狙える。 所有スキルは「エクセレントアロー」。 射程と攻撃力の両方がアップする、アーチャーにとっては恩恵の大きいスキル。効果時間もかなり長い。 瞬間的な火力では他のプラチナアーチャーに譲るが、長時間広範囲をフォローするような戦い方を得意とする。 ただし初動は遅く、一度切れてしまうと再動までも長い。長めのミッションの時は点火タイミングに注意しよう。 下位アーチャーの妖精郷の射手ローレンが同じスキルを持つので、スピカのスキル上げに利用できる。 アーチャーとして高いスペックを持つスピカだが、エルフ族であるが故にHPはかなり低い。 好感度ボーナスのおかげで意外と物理攻撃には強いものの、毒沼MAP等の持続ダメージや防御を無視する魔法攻撃との相性は最悪。 一応魔法耐性は5であり、そのおかげでギリギリ耐えられるケースもなくはないのだが、あまり当てにはしない方がいいだろう。 なるべくスピカが敵に狙われる事がないよう配置を工夫してあげたい。 ■第一覚醒後 覚醒後のリハビリは、HPがLv17、攻撃力がLv31(アビリティ込みの場合Lv9)、防御力がLv27でそれぞれ完了する。(2015/07/03調べ) 覚醒アビリティは「アーチャーの攻撃力アップ」。 その名の通り、スピカ自身を含むアーチャー系クラスの攻撃力が7%アップする。 アーチャーは複数配置する事も多く、飛行特効がかかる状況であれば更に恩恵が大きくなる。 クラス強化系の中でも優秀なアビリティと言えるだろう。 出撃メンバーにいるだけで効果を発揮するため、男性限定や前述の毒沼等、他のアーチャーを配置したいMAPでもしっかりサポートしてくれる。 スキル覚醒を行うと「マジックミサイル」を取得。 スキル発動中は攻撃力が1.5倍になり、さらに攻撃の属性が魔法に変化し、防御力の高い敵に対して弾かれる事もなくなる。 スピカの攻撃速度と威力で放たれる魔法攻撃は非常に強力で、基本的には凄まじいDPSを発揮する。 高防御力の敵や物理攻撃を一定確率で回避する敵などにもスピカ一体で対応できるようになるのは大きなメリットであると言える。 CT、WT共に短縮され、スキル回転率が標準的になるのも嬉しい。 “魔法アーチャー”というオンリーワンの個性を持つが、代償として射程の上昇がなくなり、持続時間もかなり短くなる。 デーモンなどの魔法耐性が高い敵には逆に攻撃が通らなくなるケースも。 特に高めの防御力と魔法耐性を持つ飛行デーモンにあまりダメージを与えられなくなる点は、アーチャーとしては考え物。 運用法ががらりと変わるため、スキル覚醒を行うか否かは自身の戦力と相談して決めるといいだろう。 ■第二覚醒後 セレーネにクラス名が変わり、攻撃力・射程・飛行特効が強化される。 基礎火力が高いスピカの長所が素直に伸びるので、単純に使い勝手が良い。 普段愛用しているなら優先的に第二覚醒させてあげよう。 ■その他 2017/08/03のメンテナンスで、攻撃力が上方修正され、HP・防御力が下方修正された。 また、覚醒スキルの攻撃倍率が上方修正された。(1.2→1.5倍)
ドット絵/アーチャー
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