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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値
2014/04/01に実装されたレアリティブラックのプリンセス。 ブラックのプリンセスとしてはシビラに続き2人目となるが、エルフであるオリヴィエはかなり個性的なステータスを持っている。 このゲームに出てくるエルフは、HPがかなり低めに設定されている代わりに 攻撃力が高い、攻撃速度が速い、魔法耐性を持つ等の特徴を備えていることが多い。 エルフの姫たるオリヴィエも、HPは覚醒前だとレアリティシルバーのロゼット並みという低さだが、 攻撃力はプリンセスとしては最も高く、防御力にも優れ、おまけに魔法耐性も高く、他のプリンセスより攻撃速度が速い。 スキル「聖剣オートクレール」は一定時間敵からの物理攻撃を回避するスキル。 スキルレベル5では100%回避できるようになるので、完全な物理攻撃耐性を得ることができる。 配置から1秒後に発動できるので差込みからの発動もしやすく、火力の高い敵に対する切り札になりえる。 スキルレベルが低いと一発もらってしまうこともあるので、虹の聖霊を使うなどしてスキルレベルは上げておきたい。 覚醒前時点でのアビリティは「妖精姫の祈り」。 オリヴィエが編成にいるだけでエルフ、ドワーフ系ユニットのコストを1下げる効果がある。オリヴィエ自身も効果対象。 多種多様なクラスのユニットが対象となるが、コスト減少効果は特に低コストのユニットほど実感しやすく恩恵が大きい。 コストが重要となるウィッチのユユ、魔水晶で交換でき低コスト化しやすいスピカあたりは特に相性が良い。 彼女らが主力の場合、とりあえずオリヴィエもセットで入れる、という感覚で編成に常駐することになるだろう。 ■覚醒後 アビリティが「妖精姫の祝福」に変化し、エルフ・ドワーフ系ユニットのコスト-1・最大HP+15%・攻撃力+5%の効果を得られる。 ドワーフ族のサポートはもちろん、自身も含めエルフ族の低すぎるHPを補強し、元々優秀な攻撃力をさらにブーストできる便利なアビリティ。 育ちきるとオリヴィエも意外な耐久力を発揮し、このアビリティ効果込みでHPは2400を突破、物理攻撃に対する耐久限界値(HP+防御)は3000を超える。 HPが重要となるアベンジャーのロアナ、ドロシーや、元々HPの高いライチの補助としても便利。 ドロテアとの相性も良く、彼女の高い攻撃力をさらに強化し、さらにHPを上げることでドロテアの優秀な魔法避雷針性能を底上げできる。 ドロテア自身もエルフ強化アビリティを持ち、オリヴィエの強化に繋がるので2人を持っているなら積極的に編成したい。 覚醒スキルは「聖剣アルタキエラ」。オートクレールの回避能力はそのままに、攻撃力を1.3倍に上昇させ攻撃速度を2倍にするスキルである。 魔法攻撃のため攻撃速度2倍は実質攻撃力2倍と考えてよく、そこに攻撃倍率も加わるので発動中の火力は恐ろしく高い。 スキル中は全近接ユニットの中でも最高クラスの攻撃速度を誇り、1ブロックユニットながらラッシュにも強い。 さらに使用するたびに効果時間が延長され、2回目の使用では30秒、3回目以降は40秒持続するようになる。 初動が5秒に伸びてしまうので、オートクレールと比べて差込みからの使用は難しくなる点は注意が必要。 ■その他 2015/07/02のメンテナンスで覚醒後のイラストが変更。 変更前の覚醒絵は真顔が印象的で一部では妙な人気があったのだが、現在の煌びやかな覚醒絵となり黒ユニらしい風格が出たといえよう。 2015/10/01のメンテナンスで覚醒アビリティ「妖精姫の祝福」の効果が魔法耐性+5からHP+15%に変更。(コスト減効果はそのまま) 代わりにエルフ・ドワーフの魔法耐性+5効果はププルが持つこととなった。 2016/10/06のメンテナンスで『聖剣オートクレール』の再動時間が短縮、『聖剣アルタキエラ』の全段階の再動時間が短縮・持続時間が延長された。 また、覚醒後アビリティ『妖精姫の祝福』に攻撃力増加の効果が付与された。 2017/01/26のメンテナンスで『聖剣アルタキエラ』に攻撃力上昇の効果が付与された。 2017/05/11のメンテナンスで『聖剣アルタキエラ』の持続時間が延長された。(+5秒) 2017/08/03のメンテナンスで、好感度ボーナスの補正値が上方修正された。(攻撃力+144 → +173) 2017/08/10のメンテナンスでHPが上方修正された。 また、『聖剣オートクレール』の持続時間が延長、『聖剣アルタキエラ』の攻撃倍率・3回目発動時の持続時間が延長された。
ドット絵/プリンセス
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