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各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値 覚醒前の好感度ボーナスはアビリティ適用後の数値
2016/02/18に実装されたレアリティブラックのネクロマンサー。メメント、アニエスに続く3人目の死霊使い。 彼女はもともとアンデッド系の敵キャラクターとして登場し、魔物に襲われて全滅した提督の仲間を亡霊するなどの悪事を行っていたが、 「死霊術師と反魂の至宝」にて魔神に支配されそうになったところを紆余曲折を経て人間に戻り、王子軍に加わる運びとなった。 ネクロマンサーの基本説明は死霊魔術師メメントを参照。 黒ユニットだけあってステータスは高く、覚醒前からアビリティ「攻撃力アップ」を所持しているため攻撃力が高い。 スキル「ラストデスエナジー」は戦闘中に一度しか使えない切り札で、最長30秒の間攻撃力を3倍にし、敵の防御・魔法耐性を無視する貫通攻撃を繰り出す。 ネクロマンサーは普通の近接ユニットで抱えきれない強ボスをトークン「スケルトン」を捨て駒にして足止めしつつ 遠距離攻撃で倒すという使い方をすることも多く、スキル火力が高いメトゥスはこの運用を行いやすい。 大ボスをどうやって倒すかが問題となるようなマップでは鍵ユニットとなりうる。 ■覚醒後 覚醒するとトークンの性能が強化される。 さらにアビリティが「ハイネクロマンシー」に変化し、メトゥス配置中はネクロマンサーおよびそのトークン、 そして種族“アンデッド”のユニット全体の攻撃力を15%強化する。 イベントユニットだけでもカルマやエデンといった強ユニットの火力を底上げできるので非常に有用。 スキル覚醒すると「アニメイトデッド」にスキルが変化。 効果時間が10秒短くなるものの、戦闘中に3回発動出来るようになり、更に敵を倒した分だけトークン所持数が回復するようになる。 デメリットもあるが利便性は向上するので、基本的にはスキル覚醒がおススメ。 ■その他 初登場は2015年8月のイベント「死霊の船と提督の決意」で、悪役としての登場だった。 その後、敵側のキャラクターでありながら大討伐「不死者たちの狂宴」(2015年9月)のガイド役も務める。 (この際、投影魔術で自身の映像を王子に送りメッセージを届けているが、後のイベントで「あんな露出の高い恰好で映像を送るなんて」と、ほぼ半裸のメトゥスの服装に関してカリオペとロイに突っ込まれている。メトゥス本人は「普段着」と言い張っていた) ゴールドラッシュにも何度か登場し、「不死者VSデーモン」では、なんと成り行きで助手リッチと共に王子軍と共闘してデーモンと戦うことに。 また、メトゥスの大切な書物を盗み出したレダを追って、王子軍と再び戦っている。(メトゥスの思い出) そして彼女が主役となる「死霊術師と反魂の至宝」が2016年2月に開催され、人間となったメトゥスは王子軍に加わった。 2017/05/11のメンテナンスで覚醒アビリティ「ハイネクロマンシー」の強化対象が特定クラス指定から全アンデッド属性ユニットに変更。
※特に追記の無い部分については、覚醒後も仕様は同じ
ドット絵/ネクロマンサー
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