千年戦争アイギス Wiki

入手方法

• イベント「軍師の後継者」のドロップアイテム兵法書30個収集(兵法書700個でコスト下限、スキルレベル5、初期レベル35)
• 刻水晶150個(既にいる場合は100個)との交換
  • 1回目(2015/06/04〜2015/07/02)
    
    

ユニット

ステータス

各ステータスは好感度ボーナス抜きの数値
クラスチェンジ後は上限レベルでクラスチェンジした場合の数値

完全成長時の画像

スキル

クラスチェンジ前後共通（スキルレベル引き継ぎ）

スキル覚醒

編集

アビリティ

編集

クラス特性

クラスチェンジ素材

• ☆3銀メイジ
• ☆3銀ヒーラー
• ☆3銀ウィッチ
• ☆5白金の聖霊
  
  

覚醒素材

• ☆3銀スナイパー/☆4金アーチャー
• ☆3銀忍者マスター/☆4金忍者
• ☆3銀キャプテン/☆4金パイレーツ
• ☆6覚醒の聖霊 (第二覚醒時は、☆6常闇の聖霊)
• 後衛軍師の宝珠2個
• 250,000G
  
  

交流

台詞

雑感

2014/04/22〜2014/05/07にかけて開催されたイベント「軍師の後継者」の報酬ユニット。
実装当初は銅弓と比較されるほどに火力が低く、好感度で攻撃力も上昇しなかったため、
「収集イベントでの報酬ユニットに見合った能力では無い」という評価も多かったが、数度の能力調整が行われた現在ではそのような声はほぼ聞かれなくなっている。

ステータス画面のどこにも記載は無いが、CC後のアーチャーとほぼ同じ攻撃速度でありながら
ヴァンパイアハンターのような常時ダブルショット（2回攻撃）であるため、存外火力は高い。

後衛戦術家はマップに配置すると味方ユニット全体のスキル再発動までの時間を割合で短縮する能力を持つ。（未CC時は1割、CC時は2割、覚醒後は3割短縮）
短縮するのはあくまで“スキル使用後から再使用可能になるまでの待機時間(CT)”であり、“ユニット配置後からスキル初回発動までの待機時間(WT)”は短縮されない。
ちなみにCTの短縮は「レンが出撃した瞬間」から適用されるが、レンが撤退・死亡で戦場を離れると元に戻ってしまう。
(「スキルOK」が表示された後ならばレンを撤退させても問題は無い）

ソルジャーの援軍要請の再使用を早めて自軍の展開速度を強化したり、オートで発動する一部の覚醒スキルの回転率を高めたり、
CTが長く再使用が難しいスキルの2回目の発動を現実的にしたりと、様々な場面で有用。

スキル「鉄壁の陣」は味方全体の防御力を上昇させる。
WT・CTが長い点がネックになるが、CTは自身のクラス特性によりやや短縮される。
割合上昇であるため元から防御力が低いユニットには効果が薄い。
前述の通り、初動が遅く再発動も厳しいため、使用タイミングに王子の手腕が問われるといえるだろう。

■覚醒後
覚醒すると、アビリティ「全員の防御力アップ【中】」を取得する。
出撃メンバーにいるだけで全員の防御力5％上昇させるアビリティで、自軍全体に安定感をもたらす、いかにも軍師らしい能力といえるだろう。

スキル覚醒により「金城の陣」へとスキルが変化する。
スキル時間が5秒減少するが、暗殺の効果が付き、繰り返し使用することで防御力上昇効果が20%→25%→30%、と5%ずつ上昇するようになる。(30％で頭打ち)
早めに配置して多く使いたいところだが、自身のCT短縮能力をもってしても長めの待機時間が必要となるため、必要なときに使えない、という状態は避けたいところである。
暗殺効果は「2連射それぞれで判定されている」と言うのが現時点での通説で、暗殺率は高め。
元のスキルより効果時間は短くなるものの、基本的にはスキル覚醒してしまって問題ないだろう。

彼女を除く後衛戦術家は現状、召喚で入手できるレアリティブラックのアイシャと、虹水晶交換で入手できるレオナしかおらず、比較的貴重なクラスである。
強力なクラス特性を持つため、これらのユニットを持っていない王子はレンの復刻イベント時に是非入手したい。
ただし、いずれも大器晩成型のユニットであり、活躍するには覚醒を見据えて育成する必要がある点には注意。

2017/08/03のメンテナンスで通常スキル・覚醒スキルのWT・CTが短縮された。

ドット絵

ドット絵/後衛戦術家

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