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ユニット

ステータス

完全成長時の画像

スキル

スキル覚醒

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アビリティ

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クラス特性

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覚醒素材

• ☆3銀マスターモンク/☆4金モンク
• ☆3銀ヴァンパイアキラー/☆4金ヴァンパイアハンター
• ☆3銀アークエンジェル/☆4金エンジェル
• ☆6覚醒の聖霊
• ルーンフェンサーの宝珠3個
• アークエンジェルの宝珠3個
• 300,000G
  
  

交流

台詞

雑感

2015/11/19に召喚に加わったレアリティブラックの魔神。
このゲームの魔神といえば魔神降臨ミッションで登場するボスユニットとしての登場が多いが、
彼女は敵ではなく王子軍に加勢してくれる特殊な存在である。

ユニットとしては単なる1ブロックの近接ユニットなのだが、
クラス特性・アビリティでそれぞれ多彩な能力を持つので、少々ややこしい。まとめると以下。

• (クラス特性) HP0になった場合、死亡ではなく撤退扱い
• (クラス特性) 攻撃はプリンセスと同様、防御力無視の魔法属性
• {(クラス特性) 他ユニットからの回復を受け付けない
• (クラス特性) 魔界マップでも能力値が低下しない
• (アビリティ) 死亡または撤退した場合、約20秒後に再出撃可能
• (覚醒後アビリティ) 死亡した場合、周囲の全ての敵にダメージを与え5秒間動きを封じる
  
  

現在は死亡時に撤退扱いになるユニットや魔界耐性を持つユニットも珍しくなくなったため、
実は魔神のクラス特性そのものは目立った特徴はない。
したがってラクシャーサの最大の特徴は、アビリティ「魔神転生」の“再出撃可能”という能力にある。
死亡してもデメリットがなく、何度でも利用可能な差し込みユニットとしての役割を持つ。
ステータスも防御力以外は恐ろしく高いので、HP回復ができないにも関わらず並大抵の敵は差し込みから撃破可能。

スキル「鬼神の刻」は一定時間攻撃力を強化し、防御・魔法耐性を無視する貫通攻撃を繰り出すスキル。
敵を選ばずダメージを与えられる上、レアリティの高さもあり差し込みから即座に発動可能なため非常に便利。

■覚醒後
コストが3増加するがステータスも良く伸びる。
アビリティが「入滅転生波動」に変化し、再出撃能力に加えて“死亡時に周囲の全ての敵にダメージを与え、5秒程度行動を封じる”能力を得る。
ラクシャーサのHPが0になったときしか効果が発動しないため、自ら撤退させた場合は自爆ダメージ＆行動停止は発生しない。
自爆攻撃の威力は攻撃力分のダメージ。だがポイントはダメージよりもやはり行動停止のほうだろう。
短時間とはいえ敵の攻撃も移動も一切封じることができる能力はやはり強力。

死亡時に撤退扱い＆周囲の敵にダメージを与え動きを封じるユニットとしては、他にプリンセスのメルヴィナがいる。
メルヴィナの方が停止時間が遥かに長く、HPが低いため差し込みから即死亡させやすい(＝ボム運用に使いやすい)のだが、
ラクシャーサは前述のとおり再出撃可能なので、彼女一人で差し込み＆時間停止を何度も行える点が魅力的。
また、ラクシャーサはメルヴィナと違ってHP回復を受け付けないため、味方のヒールワークを乱さないという点で優れる。

覚醒スキルは「神魔調伏の一刻」。
通常スキルと比べ、スキルの持続時間が20→15秒に短縮されるが、攻撃倍率が1.4→3.0倍に急上昇する。
貫通攻撃でかつ3倍という高倍率は珍しく、スキル中の火力は高い。
初動は5秒に伸びてしまうが、HP回復できないとはいえステータスが高いユニットなので差し込みから5秒持たないということはあまりないだろう。
ただし使用できるのは1マップにつき一度切りで、二回目以降のスキルは覚醒前の「鬼神の刻」に戻る。

■その他
魔神アモンや魔神フールフールと同じく、魔神自身と似た能力を持つ配下を従えているらしく、
2016年5月のゴールドラッシュ「鬼神の臣従」では、敵ユニットとして「ラクシャーサの配下」が登場した。
やはりラクシャーサ同様の蘇生能力を有している。(なんと5回も蘇生する)
ラクシャーサが魔界を離れ王子側に組したことで、ラクシャーサの配下は主人たるラクシャーサの命令なしで独自に行動するようになった模様。

2017/08/03のメンテナンスで、好感度ボーナスの補正値が上方修正された。（攻撃力+144 → +173）

リンク/クラス/魔神

ドット絵

ドット絵/魔神

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